本気でやる＝一つに絞るということ？

質問

私には今、３つほど興味のある分野があります。そのうちの二つは創作活動です。他にも沢山興味のあるものはありますが、捨てられないものを絞ったところ、３つになりました。
どれも本気で取り組みたいし、１つにしろ、といわれても私には全てが欠かせないものです。
ゆくゆくは、その３つのものでごはんが食べられれば、幸せだなぁと思うのですが、本気でやる、ということは１つをじっくりと長時間かけて磨き上げる、ということなのでしょうか？（人それぞれかもしれませんが・・・
私は３つ揃ってやっていきたいのですが、そうするとどれも中途半端になり実らないよ、と諭されます。
自分はどれもやりたいので、一つにしなさいといわれても一つにすることができず、どうすればいいんだろうと途方にくれています。
よかったらアドバイスよろしくおねがいします。

回答No.1

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu） · ベストアンサー

学生の方でしょうか？

芸事とか創作活動というのは何ごとも長く続けることが肝心です。
忙しくて手が回らない日でも３０分だけやる。
思いついたことはすぐにメモ・スケッチする。
こういった習慣を身に付ければ、頭で考える前に手が動いてくれるようになります。

メモしたことは深層意識の中で常に考えていてくれるので、あるときふと名案が浮かぶこともあります。

というわけで必ずしも一つの事に長時間かけて打ち込むだけが能ではありません。
ピーター・フランクルさんのようにいくつもの言語を操り、数学者とジャグリングで食べている人もいます。

ある程度自信が付いて来たら、コンテストに応募してみるのもいいでしょう。
きっとあなたはその時プロの壁を感じ、自分に足りないものが何なのかわかるでしょう。
たとえ結果が芳しくなくてもめげずに続けていけるか？これも道を究めるためには必要な要素です。

あとは長期目標を立てて時間を効率的に使うことですね。
３０歳を過ぎると体が無理を聞いてくれなくなるので。
頑張ってください。

回答No.3

ap10

多分その三つをどれも本気でやれば直ぐ判ると思います
能力ある人であれば三つこなす事も可能かもしれないけど、大体の人は一つに絞らざるを得ないので、覚悟は決めましょう
ちなみにやれるなら三つ同時にやればいいだけですしね
しかも本気でやっていれば自然と優先順位も判りますよ
特に創作活動が二つを占めるなら、最低でもどっちかは諦めざる得ない状況に陥る可能性大

仕事にしたいのであれば、今の時点で取りあえず決める必要はあると思います
それぐらい甘くないと思います
（一つを仕事として数年やってから、他の二つを手を出した方がいい）

また興味があるだけでは全然意味がありません
本気と言ってる割に興味があるだけで、まだ手を出してないのかと邪推してしまいます
それに手を出していれば、ある程度状況を読めると思うのですが・・・

取りあえず頑張って下さい

回答No.2

dai-ym

別に一つに絞らなくても本気で複数のことに取り組むことは出来ます。
後はその人の性格とか能力の問題でしょう。
二つの創作活動を同時に続けることでそれを上手く融合させよりよい創作が出来る人もいます。

音楽でいえば楽器をうまく演奏する、上手い歌を歌う、感動する詩を書く、心地よくなれる曲を作り出す、すべて別の創作活動です。
でも複数の楽器がで来て、作詞作曲で来て自分で歌う人は多く存在します。
作家活動をして歌手活動もして映像作品を作っている人もいます。
さまざまな活動をお互いに活かせる人は同時に複数のことを本気でやれます。
逆に不器用な人は徹底的にひとつのことを絞り込むことで、他の誰にも達することの出来ない境地まで行き着く人もいます。
どちらかが自分に向いているかということです。

そして複数のことに興味が行くという時点で入り口の素質は複数のことを同時にやったほうが良いのだと思います。
もしそれが出来なくて絞らないと中途半端になると思ったらその時に絞れば良いんです。