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大学院の学費、生活費調達についての相談です
- 社会人入試で、文系大学院修士課程への進学が決まりましたが、経済面の課題があります。
- 過去に他の大学院で奨学金を借りており、再度の貸与はできないことがわかりました。
- 政策金融公庫の教育ローンも厳しい状況であり、大学内の奨学金も9月からの貸与となるため、他の調達方法を模索しています。
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現在返還中の奨学金は、在学届けを出せば、返還猶予となります。 奨学金を修士で再度借りるのはまず無理でしょう。国立大なら授業料免除があります。親から独立していて、収入が少ないことを証明できればよい。 文系大学院は、学科にもよりますが、たいていは週に数コマの授業を取るだけで、あとは自宅や図書館で研究になります。多くの文系の院生がアルバイトを多くしています。家庭教師、塾講師、予備校講師などです。1日に数時間仕事をし、数時間勉強するということは多くの院生がやっている(少なくとも、私の時代はやっていた)ことなので、できないはずがありません。生活費も、風呂なしトイレ共同の家賃3万円のアパートとか、いくらでも切り詰められるはずです。 院を出ても就職はむずかしいと思うので、院のうちから講師などで生計を立てられるようにしといた方が将来のためですよ。語学力があり、専門に優れていれば、実務翻訳の仕事もできますが、これはすぐにできるというものでもないので、将来の仕事として考え、専門を生かすという点で挑戦してみるといいでしょう。経済、法律などは需要があります。
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- backs
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現実的にいって、まずは親に相談してみることが良いと思います。それでダメならサラ金以外に借りられる所を探すしかない、ということになるでしょう。私はあまり家が裕福ともいえなかったので、貧乏くさい意見しかいえませんが、「金がないなら死んで、その保険金で大学院の学費を払ってくれ」というくらい研究をする覚悟がないと行けない所だと思います(たとえ能力があっても、お金が無ければ現実的に研究者にはなれない)。逆にいえば、それくらいの研究意欲がないのであれば、貧乏生活をしてまで大学院へ行く必要もないとも・・・ 親のことを考えるのもアレなんですが、ある意味、親に頭を下げることの方が勇気がいります(^_^;)
お礼
9月に奨学金が下りるまでの期間は、貯金で厳しい部分を親にお願いする ことにしました。 確かに研究には意欲とお金、どちらも不可欠ですよね・・・。 アドバイスありがとうございます。
- mackid
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#2です。 >別の奨学金枠などなにかあれば助かると 自分は幸い奨学金をもらわなくても親からの仕送りや不定期のバイトだけで院に通えましたが、奨学金は返済しなければいけないのでしょう? すでに30を過ぎていてただでさえ就職難の文系大学院に行くのですから、修了後の就職や収入についても十分にお考えになった方がいいと思います。余計なお世話だといいのですが。大学に残れたりするといいですね。
お礼
今現在大学で教えているので、修了後はそこに戻るか・・・キャリアアップと いう形で別のところにいけるとなおよいかと思いますが、確かにそれは なかなか難しいと思います。 アドバイスありがとうございます。
- mackid
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>お金を貯めてから進学すべきだというご指摘もあるかとは思いますが、 指摘というより疑問&批判ですね。一体どうするつもりでいたのですか? 自分と同期の院生にも社会人から来ている人が何人かいましたが、皆きっちりお金をためてから来ていました。 厳しい言い方ですが、仮にも社会人なら院に行くためにあらかじめお金をためておくか、少なくとも在学中の費用をどうするか目処を付けてから受験すべきでしたね。 詳しく調べもせずに何とかなるとお考えだったのなら甘いとしか言い様がありませんが、恐らくそういうつもりはなく、色々と方法を探しているうちに受験になってしまったという所でしょうが、結果的には同じ事です。 銀行や信金などの教育ローンで利用できるものがあるといいのですが、なければ今からでも必死にバイトして、後は親に相談する、ですね。
お礼
ご批判はもっともです。 一度は修士を修了しているので、何も考えず受験したわけではないのですが、 別の修士号取得に際して、別の奨学金枠などなにかあれば助かると 思ったのですが、9月からの学内奨学金をもらえるようになるまでは、 バイトと貯金の切り崩しで乗り切りたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。私立大なので、授業料免除は無理だと思いますが、 せめて授業料分割を利用し、講師の仕事をしながら、9月までは とにかく節約!で乗り切っていきたいと思います。 ありがとうございます。