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「この花を手折るべからず警視庁」・・・

「この花を手折るべからず警視庁」・・・ これを読んで、感じることをお聞かせ下さい。 どんな点についてでも結構ですし、むしろ変った視点からのアプローチであるほど、嬉しいです。 分かりにくい質問で申し訳ありませんが、質問する理由は敢えて述べませんので、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mmkaba
  • ベストアンサー率32% (75/233)
回答No.17

おはようございます  昨日、花の専業農家の知人に色々とお話を伺ったのですが 花の市場価格と言うのは株価の影響をもろに受けるそうです。 「花より団子」という言葉のとおり、当然ですが景気が悪くなると 花は買ってもらえず、市場価格が前日の半分以下なんてことも たびたびあるそうです。 今年は特に株価の暴落を受けて、ここ20年間で最大の赤字に なってしまったそうです。 結果として、景気が悪い→花が買えない→でも家に花は飾りたい →心無い人が1本か2本くらい花を折って持って行ってしまう →そのような人が増えていく 被害が拡大していって警察の取締りが始まる。 という何ともさみしい構図が出来上がってしまったような気がします

be-quiet
質問者

お礼

株価と花の市場価格がそんなに密接に関係しているとは知りませんでした。「花より団子」というのは、例え話ではなくて現実のことでもあるんですね。 花にお金をかける余裕がなくなると、人の心の余裕までなくなってしまう・・・これも実際のことかもしれません。 最近でも、大量に花を引っこ抜いたりという事件がありましたが、そんなことで警察が乗り出さなくてはいけない世の中は、情けないものです。 ありがとうございました!

その他の回答 (18)

  • tips
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回答No.19

こんにちは。 手折るって、あまり使わないのでこれを書いた人は 年齢が上の人か、文学的な意識が強い人なのかなぁ。 花って、なんとなく彼岸花が浮かんだけれど、 どんな花だろう。 警視庁って、警視庁が警視庁って名乗ることはあまり なさそうだけど、なにかの象徴かなぁ。

be-quiet
質問者

お礼

今の時代、「たおる」と聞いたら「タオル」だと思いますからね(笑)。 昔は、こんな立て札にも普通に「手折る」と使っていたものです。 花といってもいろいろありますが、彼岸花は警視庁に似合いそうです。何となく・・・ 例えばこの花壇の立て札に「この花を手折るべからず」などと一切書かずに、ただ「警視庁」と書いておくだけでも抑止効果があるでしょうから、それが象徴なんでしょうね。 ありがとうございました!

回答No.18

最初に思った事は 「手折る」・・・なんて読むんだろう?意味はなんとなくわかりそうだけど・・・と自分の学の低さを痛感。 それは別として 「この花を手折るべからず警視庁」 結局何を言いたいのかわからない、です。 その文がどこにあるかによるとは思いますが、とりあえず文だけでの感想を。 そのまま「花」を折るなと言いたいのだろうか? それとも「花」を別の「何か」として考えるのか? 警視庁と最後についているので、野花を前に「花を折らないで」とは言わないだろうと。 花としているので自然関係を大切にとでも言いたいのかな?と自分は考えます。 もしそうであれば、もっとはっきりとした語句で伝えてほしいです。 警視庁だからこそ曖昧になったのかも知れませんが。 ただ重要な部分を曖昧にすることで感じ方が人それぞれになるので表現としては好きです。 あと、自分はすこし捻くれているので切ればいいと考えてしまいます。

be-quiet
質問者

お礼

「手折る」という言葉も、最近はとんと使われなくなりました。それをわざわざ使っているところも、ポイントの一つなんです。 時代を感じると共に、それでわざわざ「七五調」にしていると・・・ 置かれていた場所は、公園です。 言ってみれば「芝生に入らないで下さい」というものと同類の看板ですね。 只。これは時代が昔のことなので、今と違っていろいろな場所で「警視庁」なり「警察」なりの名前が使われていたものです。子どもを叱る時だって「お巡りさんがやってくるよ」なんて言っていた時代ですからね。 これも、警視庁の管理ではない公園なのに、管理者から名前を使わしてほしいと依頼されれば、「公共の風紀保護」という観点から許可したケースだと思います。 そして、実はこれは40年以上も前に書かれた、寺山修司さんの『戦後詩』という著書にあるのですが、「これが『詩』たるや?」という例として上げられていたもので、それはご回答の中の「感じ方が人それぞれになる」という点にも共通した解説がされていたんです。 以下、抜粋の引用ですが、 【一人の俳人にとって、これが俳句としてうつったとする。五・七・五の十七文字で季語は花、切れ字はべからず、である。 私はこの掲示を俳句だとは認めがたい。しかし、俳句とか詩とかが単に形式でしか規定しようがないとするならば、これはまさしく自然の風景とのコレスポンダンスにおいてとらえられる「街の俳句」というものかもしれない。 だがこの俳句を風景から剥がして記録に採り活字にのせて、その状況に居合わせなかった人たちに配布したとしても、それはもう当初のアクチュアリティを失ってしまっているのではないだろうか?】 と語られていました。 このことと、当時でさえ古臭く感じる「手折る」という言葉使い、さらには「警視庁」に感じる違和感・・・そういったことが今の時代になって、まさに背景なしに活字にのせたら、みなさんがどう感じるのかを知りたかったと言うのが、この質問の趣旨でした。 長文のお礼になって失礼しましたが、ご回答いただいた全ての皆様に対しての説明とさせていただきます。 ありがとうございました!

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.16

No3です。 お礼、ありがとうございました。 あれから、もう一度考えました… 【この花を手折るべからず警視庁】 もし、これが… あの、「踏み切り内にいる女性を助けようとして、殉職したお巡りさん」の現場にたむけられた花の横に、書いてあったなら…と。 だとすれば… 自らの命をかえりみずに、市民の命を守ろうとした彼の、「花のように美しい心」を、忘れてはならないという思いを、全警察官に伝えようとした、俳句のヘタな「警視総官」が掲げたもの。 というふうに、考えられまいか… ★あるいは、不祥事が多かった警視庁にむけての戒めとして、週刊誌の読者が投稿した、「時事川柳」のようにも思えました。 「考えすぎ」ですな…(^_^;)

be-quiet
質問者

お礼

あの宮本巡査部長(特進で警部)の現場にたむけられた花についての言葉でしたら、すごい重みを感じる言葉になりますね。 そこまでの考えがあるような幹部は、残念ながらいないでしょうけど・・・ 時事川柳ならば、「この花を手折ってばかり警視庁」とでもなるかも? ありがとうございました!

回答No.15

「警視庁」(けいしちょう)のように、最後を5音で終る警察はありませんが、6音で「けい」を「けー」の1音のように読むならば、下記の府県警察で応用できます。 千葉県警,三重県警,滋賀県警,京都府警,奈良県警,佐賀県警。 なお、「花の持ち主は公園管理者であるはずだ」という御回答に沿うならば、国立公園なら「環境省」で使えます。 県立公園や国定公園なら、少々字余りでも、たいていの県で不自然なく使えます。

be-quiet
質問者

お礼

そうですね、「警視庁」が5音で語呂がいい点も、この言葉の特徴だと思います。 「けー」の場合でも、「この花を手折るべからず千葉県警」では、何となくピンときませんが、「この花を手折るべからず静岡県警」では間が抜け過ぎですからね(笑)。 「この花を手折るべからず環境省」・・・毒が消えて、ちょっとインパクトが弱くなりますね。 ありがとうございました!

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.14

#13の再入場です。 この○○○ ○○○べからず ○○○○○ これに当て嵌めると、 ● このお金 貰うべからず 国交省 ● この選挙 負けるべからず 小沢さん ● この選挙 負けるべからず オバマさん ● この試合 負けるべからず 岡田さん  

be-quiet
質問者

お礼

この○○○ ○○○べからず ○○○○○ レトロ感もたっぷりで、これから流行るかも?(笑) このWBC 揉めるべからず 原にしとけ・・・期待は出来そうもないですね。 ありがとうございました!

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.13

この芝生 歩くべからず 警視庁  というのを見たことがあります。 このパターンに当て嵌めれば、 ● 学校は 休むべからず 文科省 ● 偽札は 造るべからず 財務省 ● 収賄は 貰うべからず 国交省 ● 総選挙 負ける頃なり 自民党 ● 口先が 曲がっているよ ウソの時 と言ったのが、私の感想です。 

be-quiet
質問者

お礼

この芝生 歩くべからず 警視庁・・・かなり似ています。これも、最近のものではなさそうですけど、いかがでしょうか。 この際、各省庁で標語を作ってもらいたいものですね~ タクシーを 居酒屋にするべからず 国交省・・・字余り。しかも少し古い(汗)。 ありがとうございました!

  • comon-suki
  • ベストアンサー率35% (594/1687)
回答No.12

この花・・粉(こ)になる花 手折るべからず・・頼るべからず 警視庁・・けし 掛け言葉が見事だと思います。 警視庁が(東京の親ならば)子は他の県の警察や交番・・。 子の鼻・・・手柄を、取り上げないように、 それぞれの県警に任せましょう。 多分子からの苦言か要望だと思います。

be-quiet
質問者

お礼

粉になるけし花に頼ってはいけませんよ・・・何て言っても、インパクトがないですからね。 何だろうと考えていくうちに、麻薬に手を出してはいけないんだと刷り込まれていけたら、効果抜群ですね。 警視庁に対する県警の看板だとすると、縄張り根性でちょっと情けなくなりそうですけどね(笑)。 ありがとうございました!

  • mambo_no5
  • ベストアンサー率22% (51/231)
回答No.11

心の優しい少女だったがある事件をきっかけに不良たちと接触を持つようになる。 家庭の事情や人間関係で悩んでいたとき、つい魔がさして不良仲間といっしょに万引きをしてしまう。 少女は大変後悔しており、初犯でもあったのだが、不良グループが凶悪であり常々目をつけられていたため、少女も少年院行きとなる。 厳重に注意さえすれば立ち直れたはずの少女は、いったいどこまで落ちていくのか・・・ という少女(花)の悲哀を読んだ句 を想像しました。

be-quiet
質問者

お礼

警視庁だって、犯罪者を取り締まるだけが目的ではない。出来ることなら、そんな犯罪者を生み出さないようにしたいものだ。 ・・・そんな思いを込めて、花を手折らないでと訴えかけているのかもしれませんね。 ありがとうございました!

  • masao44
  • ベストアンサー率12% (82/674)
回答No.10

「この花を手折るべからず警視庁」 この花はインドマリファナです。 手折ると貴方は大麻所持で逮捕されます。 ご注意下さい。 と、下に小さく注意書きがしてあります。

be-quiet
質問者

お礼

インドマリファナみたいな植物を「手折るべからず」と言う前に、さっさと撤去した方がいいと思いますけどね(笑)。 いや、おとり捜査かも? ありがとうございました!

  • okweb-goo
  • ベストアンサー率29% (283/952)
回答No.9

N0.7です。 追記します。 この文章の発案者および花の所有者は、「あなた」ですね。 あなたはこの文章の看板をこれから掲げようとして、事前に皆の反応を伺うつもりですね。問題なければすぐ製作に取り掛かろうと・・・ とすると、これから冬に咲く、踏まれるかもしれないような道路際に似合う花、「パンジー」「ガザニア」などかな。

be-quiet
質問者

お礼

まあ、年取っているという点では怪しいと思われても仕方ないですけど、警察から怒られるのは見え見えですから、そりゃやりませんって(笑)。 ありがとうございました!

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