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「脂質」とは「動物性脂肪」のことなのでしょうか?

私は、健康のために毎日ヨーグルトドリンクを飲んでいます。 しかし、最近「乳癌の予防には、動物性脂肪を取り過ぎないこと」と書いてあるものを見て、気になってしまいました。 それは、私の母親が乳癌だからです。 (実母が乳癌だと、自分もなりやすいかもしれないから) 私が飲んでいるヨーグルトドリンクの成分を見ると、 「脂質0.1g」と書いてあります。 このヨーグルトドリンクは、乳癌になるリスクを大きくすることになるのでしょうか? (そもそもヨーグルトドリンクの脂質=動物性脂肪なのでしょうか?)

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  • oyaoya65
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回答No.1

>「脂質」とは「動物性脂肪」のことなのでしょうか? 昔は「脂肪」といっていたのが今は「脂質」という事が多くなりました。 植物性脂肪(油脂)、動物性脂肪(油脂)をあわせた総称が「脂質」です。 >最近「乳癌の予防には、動物性脂肪を取り過ぎないこと」と書いてあるものを見て、気になってしまいました。 >それは、私の母親が乳癌だからです。 食生活と生活環境や習慣・体質が、母親と似ていればなりやすい体質になる可能性があるかも知れません。 体内に蓄積された不飽和脂肪酸や活性酸素が多くなると癌の発生率が高まるようです。活性酸素の発生は、動物性蛋白質や脂質を多く摂る食事からより多く発生します。日本食中心の野菜や果物や発酵食品を多く摂る日本食や魚介類、植物製油脂(魚の油やトーモロコシ油やサフラワー油などの不飽和脂肪酸が活性酸素の発生を抑える。ただし、マーガリンは発癌性あり。)中心の食生活をすることで、体内での細胞の癌化が抑制できます。 最近のバターをぬったパンと肉食中心の洋食化が日本人の癌発生率を欧米の癌発生率と同じ位へと増加する傾向にあります。女性の乳癌もそうですか、食生活の洋食化と栄養過多で女性の生理の開始年齢の低下と晩婚化で、乳房にたまった脂肪が古くなって飽和脂肪酸となって癌化しやすくなると言われています。20代の中ほどまでに結婚して赤ちゃんを産み授乳する事で乳房の脂肪が新しい脂肪に入れ替わって行きますので癌の発生率がすくなくなると言われていますが、30才超えてからの高齢晩婚化が進んだことや結婚しない女性や子供を産まない女性が増加して来たことも乳癌の発生と無関係ではないと言われています。太陽の紫外線を浴びることや発癌性食品添加物を含んだ食品を食べることと活性酸素(肉食中心の食生活と過度のストレスでより多く発生)の増加で人の体内の細胞の染色体が傷つけられて、毎日2000~3000位のがん細胞が発生するようです。体内循環が悪い生活(水分不測、運動不足、体内脂肪の蓄積)をすることで、癌細胞が蓄積されて、癌細胞の固まりができて癌に成長します。 2000~3000位の癌細胞は体内循環を良くし、植物性食品(昆布やぬるぬるべとべと食品=納豆、おくら、山芋、きのこ、昆布、海藻、サトイモ、こんにゃく等)や発酵食品(ヨーグルト、漬物、納豆、味噌、醤油など)を中心とした和食(ご飯食)では、発癌性物質除去や活性酸素の発生を抑える効果があります。 >ヨーグルトドリンクの成分 いわゆるプロバイオニクス乳酸菌(強酸性の胃液に耐えて生きたまま腸に達して増殖する善玉乳酸菌)を含むヨーグルトなら大いに摂った方がいいですね。LG21ヨーグルトは胃癌の原因となるピロリ菌を胃から排除してくれますし、ブルガリヤヨーグルトやビヒダスヨーグルト(ビフィダス乳酸菌が赤ちゃんの胃の中の腸内細菌の90%を占める善玉細菌です)やカスピ海ヨーグルト(この種のヨーグルトが最近種類が沢山スーパーに並ぶようになりました。)などは、発癌性を抑制する効果や、食べた食品中の脂質を食べてくれ体内への脂質の取り込みを抑制してくれる健康食品です。 いわゆる乳酸菌の死んでしまっているフルーツヨーグルとでは発癌性抑制効果は無いですね。 乳酸菌は脂肪分(バターの成分で動物性脂質)の多い生乳の脂肪分を食べて増殖し牛乳を乳酸醗酵させて、脂肪を食い尽くして増殖を停止します。また消化しやすい低分子の蛋白質を作り出したりします。昔からあるヤクルトなどの乳酸菌も身体にいいようですね。これらは発酵食品に属します。野菜のぬかみそ漬けにも乳酸菌が含まれ乳酸醗酵食品ですね。 >このヨーグルトドリンクは、乳癌になるリスクを大きくすることになるのでしょうか? 生きたプロバイオニクス乳酸菌の入ったヨーグルトなら、かえって癌の抑制効果があるかと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

ヨーグルトや乳製品に含まれる脂質は、乳脂肪で飽和脂肪酸を多く含む動物性脂肪です。 脂質0.1gなら、無脂肪や脂肪分ゼロ表示があるヨーグルトかもしれません。脂肪が問題になる量ではないですが、エネルギーはあるので確認して飲みましょう。 以前は、乳がんと総脂肪、動物性脂肪の過剰摂取の関連が疑われていましたが、現在は関連性を見出せないようです。 動物性脂肪は血管の健康のためにも必要なものですが、過剰摂取は生活習慣病や他の部位のがんへ影響しますので注意したいですね。 がんと食生活の関係についてが、国立がんセンターや厚生労働省が一般の方へも情報公開しています。 「部位別にみたがんと食生活との関連」を参照ください。 http://ganjoho.ncc.go.jp/public/pre_scr/cause/dietarylife.html#prg3_1 厚生労働省 http://epi.ncc.go.jp/can_prev/outcome.html

  • NANAMI_H
  • ベストアンサー率57% (77/133)
回答No.2

結論を言いますと、0.1g程度では乳がんのリスクは大きくなりません。 ヨーグルトは動物性脂質です。 脂質は1日にとるエネルギーの20~25%におさえたいところです。 簡単に計算しますと、標準体重を50kgとします。 必要エネルギーを体重1kgあたり25kcalと設定すると、1250kcalです。 1250kcalの20~25%のエネルギーは250~313kcalです。 脂質は1gで9kcalなので、28~35gになります。 その量の0.1gなので、あまり気にしないほうがよいかと思います。

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