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子と児の意味と用法の違いを教えてください
最近、気づきましたが、厚生労働省の法文とか医学用語などに、こどもを表す文字として「児」という文字を使われており、その文章の一部にはなおかつ「子」などという文字も使われています。この二つの文字はどう使い分けられているのでしょうか?
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「子」は「親」に対しての「子」であり、「児」は「幼児」のことをさすのではないのでしょうか。 例: 親子、母子、実子、子女、子息、子父、子兄 小児科、幼児、孤児、乳呑児、児童書 等。 漢和辞典で見ると、 「児」は象形文字。旧字体は固まっていない頭と曲がった足で、幼い子供の様。新字体は省略形。 「子」は象形文字で手を動かしている子供をかたどる。もと、幼い子供の意味であったが、ひいて若者の意。 等と書かれてありました。
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- ms_7
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日本男児に年齢制限はないでしょう。 二十歳になったら日本男子とか・・・?(笑) 少なくとも公文書では「児」と書いて「こ」と読ませることはない筈です。 「こ」なら「子」、「じ」なら「児」と、読みで分けてるんじゃないですか?
お礼
再度のご説明ありがとうございました。
- rimurokku
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ANo.1です。 >産科事故で障害を持って生まれた児というふうな使い方をされているのですが。 で有れば、その時点では当然生まれたての乳幼児であり「児」は当然の使い方でしょう。 その「児」が歳を重ねて青年になってからは、「児」は使わず、障害を持って生まれた障害児も「障害者」と成るはずです。 また、親から見れば相当の年配であっても自分の子供は「子」として表現されるなど、年齢的な使い分けが妥当と思われます。
お礼
再度のご説明ありがとうございました。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
専門家ではありません。 一般的使い方として、「子」はあくまでも大人に対しての「子」又は親の子孫としての「子」と捉えられます。 「児」は幼い「子」であって、年齢的制約を感じます。
お礼
ご回答ありがとうございました。年齢的制約なのですか。 厚生労働省や医学界では、親子という単位では子をたまに使い、病や障害があって生まれてきたこどもに児を使う場合があります。ただ、小児医療や児童手当といった単語では、そんな語彙を持ってつかっていないようでなので、分からなかったのです。今回の疑問も産科事故訴訟問題に対応する保証制度の説明の中で、産科事故で障害を持って生まれた児というふうな使い方をされているのですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >「子」は「親」に対しての「子」であり、「児」は「幼児」のことをさすのではないのでしょうか。 親との関係性という視点も納得しています。 厚生労働省や医学界では、親子という単位では子をたまに使い、病や障害があって生まれてきたこどもに児を使う場合があります。ただ、小児医療や児童手当といった単語では、そんな語彙を持って使っていないようでなので、分からなかったのです。今回の疑問も産科事故訴訟問題に対応する保証制度の説明の中で、産科事故で障害を持って生まれた児というふうな使い方をされているのですが。