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なんてんの育て方について

なんてんの葉が茶色く枯れてきたのですが、復活させる方法はないでしょうか? 育てはじめてまだ1ヶ月もたっていないのですが、4日に一度くらい水をやることしかしていませんでした。あわてて肥料と液肥というのを購入し、液肥を1本注入し肥料もすこし土と混ぜやってみたのですが、この方法であっていますか?植物をかった経験がなく何もわからない状態です。また まだ小さいのですが、成長してきたら鉢植えに植え替えたほうがいいのでしょうか?

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noname#47429
noname#47429
回答No.2

 南天ような植物は基本的に露地植えになります。 というのは直射日光(強い光と言う意味ではありません)を好みます。  今回の場合は露地植えですのですでに初期管理は終了しています。(初期管理とは植物が根付く状態)  ちょうど良い時期に植えていますので、冬の時期はなにもしないで休ませるのが正解です。 水をやったり肥料をやるのはいけません。   南天は常緑樹で且つたいへん丈夫で繁殖力の強く挿し木も実生での育成も可能です。   露地植えの場合のコツは植物にあった場所に適性な土で初期管理がすんだらあとはあまりかまわず植物の生命力に従うのが正しいやり方です。  いつ水をやり、追肥をし剪定の時期などは経験です。一番大事なことは絶えず見回りをして植物の健康状態を見てやることです。 地上部が悪いと言うことは地下部の根に問題が起こっていますので、その場合は肥料ではなく、樹力を回復させる薬を与えます。    *今の時期は何もしないで植物の力に任せましょう。そのように出来ています。枯らすのはほとんど構い過ぎるからです。 ここは一度シランプリでいきましょうね。

wami
質問者

お礼

ありがとうございます。なんかこのまま放置したほうがいいようですね。あの枯れかたを見たら これでいいのか?と思ってしまいますが。毎日チェックだけはするようにします。

その他の回答 (1)

  • ribisi
  • ベストアンサー率28% (247/864)
回答No.1

冬場は常緑樹でも部分的に落葉したりすることはよくあります。 常緑樹といっても、何年も同じ葉っぱが生きているわけではなく、 新しい葉っぱが出てきて代替わりするのです。 新芽が出るのは春ですから、冬の今ごろの時期は、そろそろ 代が替わる季節にあたりますので、心配しなくてもいいと思います。 肥料は、今の時期でしたら即効性のある液肥や化成肥料ではなく、 油粕や牛糞のような、遅効性のものを使用してください。 ですが、まだ小さいということですので、あまり大量にやらなくても よいと思います。 これは人間や動物の子どもと同じで、小さいときにはそれなりに、 青年期にはたくさんの栄養分、という風に考えてもらえれば結構です。 まだ1ヶ月ということですので、しばらくそのまま様子を見ては いかがでしょうか。少なくとも、春まではそのままでよいと思います。

wami
質問者

お礼

液肥は意味なかったようですね。春に成長するまでしばらく待ってみます。 ありがとうございました。

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