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どうして春にしもやけは治るの?

毎年疑問に思うことがあるのですが、どうして冬の間にできたしもやけは春になると自然に治るのでしょう? 「暖かくなったから」といわれればそれまでなのですが、だとしたらなぜ冬にお風呂にはいって血行をよくしても治らないのですか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

外気が冷えていると、(寒いと)肌も筋肉も収縮して、血管が細くなり、血行が不良になるから、しもやけになります。 暖かくなると、緩んできて、血行がよくなるからです。 お風呂に入って、その時は、血行が良くなったとしても、一日24時間の中の、比率の問題ですから・・・・ 冬は、寒くって、悴んでいる時間が長いので、30分とか1時間程度のお風呂では、カバーしきれないからですよ。

pule
質問者

補足

収縮しているから少しの間では治らないのですか。 ではスパリゾートのような場所で一日中暖かくお風呂へも頻繁にはいることがあれば治るということなのでしょうか。

その他の回答 (2)

回答No.3

冬の間にできたしもやけは春になると自然に治る理由は,No.1のakubihime212さんが書かれたとおりです。 また,冬にお風呂にはいって血行をよくしても治らないのもそのとおりだと思います。 ほとんどの人が耳と手,足にしもやけができると思います。 就寝時には,毛糸の手袋,靴下を履き,耳あてをすること。 外出時にも,同じようにして出掛ける。ただし,靴下は厚手のものを履き,自転車やバイクに乗る方はスキー用の手袋の方が無難です。(値段が高いですが・・・) 実は,手足などの末端を温めると,毛細血管が広がり,体全体の血行が良くなるので,四六時中冬は温めておくとしもやけになりにくいし,治すことも出来るようですよ。 毎日,1日中お風呂に入っているよりも現実的なことだと思いましたので,書かせていただきました。

  • intruder
  • ベストアンサー率29% (51/172)
回答No.2

私はあまりしもやけにならないので、自信はないのですが。。。。 しもやけって、程度は軽いけど実質的には凍傷ですよね。 お風呂とかで温めれば症状が軽くなり、逆に神経の活動が真っ先にまともに戻るからかゆみが出てきたりしますね。 1日中温かくすればかゆみとかは出なくなるでしょうけど、しもやけってたった1日で根本的に治るほど簡単なものではないと思います。 しもやけの症状が出ないほど温かい場所で、自己治癒で凍傷が回復するぐらいの数日間を過ごせば回復するような気がします。 あくまでも想像の範囲ですけどね。

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