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UNIX系のコマンドの語源
UNIX系のコマンドの語源を紹介している書籍、ページなどを教えてください。 語源が分かれば習得や理解が深まると思い、質問します。 よろしくお願いします。
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多くの基本的なコマンドは、特に書籍などに頼らなくても語源の推測は簡単だと思います。 わからない場合は英語のマニュアルを読めばいいんじゃないかな? 例えば cat を調べると -------------------------- $ LANG=C man cat CAT(1) User Commands CAT(1) NAME cat - concatenate files and print on the standard output -------------------------- となって、concatenate(連結させる)の略だとわかります。
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- Tacosan
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そうかと思うと 「今度 UNIX を作り直すとしたら, creat(2) を create にしたい」なんてのもあったりしますね>#3. まあ「dd は本当は cc にしたかったんだけど既にとられていたのでその次の dd」とか「5文字制限で U が落ちて FORTH」とかあったりはしますが.
- yakan9
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> 語源が分かれば習得や理解が深まると思い、質問します。 言われていることは、よく分かります。 最初の頃は、そう思いました。 よく次々とコマンドを打っていけるものだと、感心していたものです。 やはり慣れでしょうね。 よく言われる、赤ん坊でも英語を話すということと同じではないでしょうか。 UNIXの文化というか、歴史というのがあり、一言では言えないこと も多いと思います。 例えば、mount,umountのコマンドですが、 本当は、unmountと表現した方が分かりやすいのでしょうが、 コマンドの文字数制限で、6文字制限というものがあったと 思われます。 メモリやディスクの容量が少ない時代のコンピュータでは、 こうした、制限や制約の中で開発されてきたのでしょう。 このように一つ一つ解説していっても、誰も興味はない のではないかと思います。 よってそのような書物も売れないので、作られていないのでは ないでしょうか。 「FreeBSDコマンド ポケットリファレンス」 は持っていますが、この類の本は多いですけど。
- cynthia4
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例えば http://www.roesler-ac.de/wolfram/acro/Cmd.htm pwd 2説あるらしい。 1) が一般的らしい。私もこれだと思っていた。 1) pwd = print working directory 2) pwd = present working directory