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デジタル放送でも再送信所は設置されるでしょうか
東北地方の政令指定都市ですが、北部の私の住む地域では、 アナログ波再送信所が自宅から見て北にあり、UHFの50~60 チャンネルで送信され、それを受信しています。 デジタル放送を視聴する場合、再送信所が引き継がれるなら、 多分何の処置もなくそのままでOKのような気がしますが、 市中心部の本送信所のみとなれば、アンテナを180度回転することに なるのではと思っています。 独立したアンテナならそれでいいのですが、数軒と近くにある マンションの共同アンテナのようです。住宅メーカーに問い合わせ ても、あいまいな返事しかせず、見通しも示してくれません。 総務省の関連サイトから、再送信所ができるかどうか聞いても わからないとのことです。 現在、アンテナを回転することは住民の総意が必要でしょうが、 それをまとめるのが私の責務とも思えませんが、住宅メーカーは やる気がなさそうです。 ・再送信所の設置の見込み(たとえばデジタル波なら不要とか 障害を受けやすいのでどんどん造られるとかなどのご意見) ・共同アンテナで同じような悩みを抱えている方の状況 を教えていただければ幸いです。 できれば個別に設置することは避けたいのですが、見通しが 示されないならば、アナログ末期に混乱することを避けて、 早めに設置しようかとも考えています。
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地上波デジタル放送は、アナログより写りは悪いですので、再送信所の数が必要になります。 この再送信所の設置費用、運用費用は、放送局若しくは、自治体若しくは、受益者(一般人)が負担しろ! と、総務省ではアナウンスをしています。 国はそんなお金が掛かる事はやりません。と言ってるわけです。 市町村営マンションなどでも、改修費用は、市町村若しくは住民持ち、マンションによる電波障害地域では、マンションと、その影響を受ける人達で勝手に話しあって考えなさい。と言うようなお粗末な状況です。 私の住んでいる所が、市営マンションの電波障害地域で、マンションから協聴システムで見ているのですが、そのシステムがUHFに対応して居らず、市に確認した所、地上デジタルになればゴーストや電波障害は無くなると聞いていたので、対策は打つ予定はありません。と言う回答をされ、 デジタル放送の電波障害などに関する説明を細かく行ったところ、対策を考えなければならない。と方向転換され、でも、予算が無いのですぐには対策が取れない。と言う状態になって居ます。 デジタル放送の普及組織である、Dpsに問い合わせた所、 「そういう問題は、不都合のある人達で自分達で解決しなさい。国やDpaは感知しません。」と言う回答でした。 対策としては、 ・数千万掛かる小型の再送出装置を取り付ける(障害地域の住民が負担する。) ・ケーブルTVを入れる(視聴者負担) ・協聴システムがあるならその改造費を協聴システムの管理者や障害地域住民が負担する。 この程度しか考えては居ないそうです。
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- 3612masa
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遠方からなので、参考資料を 今後の開局予定を含む中継局リストです。 放送局を選択して下さい。(エクセルが必要です) http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/dtv/zenkoku/roadmap1.html 現在のアナログは、「仙台七北田」と推測します。 http://www.denpa-data.com/denpadata/tohoku_tv/miyagi.htm
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貴重なデータありがとうございました。 リストには入ってないようですね。
- RS-485
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参考URLはNHK仙台放送局のデジタル放送中継所案内です。 ここに載っている中継所以外はデジタル化の予定はまだ決まっていないようです。 仙台(親局) 涌谷(中継局) 気仙沼(中継局) 白石(中継局) 栗駒(中継局) 志津川(中継局) 鳴子(中継局) 村田(中継局) 秋保(中継局) 蔵王遠刈田(中継局)
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 現在利用しているのは、中継局ではないようで、 泉七北田再送信所とかいうようです。
お礼
ありがとうございます。 無責任ですね。これではアナログ停波は相当な反発を呼びそうです。 もう少ししたら、住民間で話し合いをもたなければなりませんね。