アングロサクソン文化が合わない
昔から学校で習う外国語は英語だけで、しかも社会も英米中心の外来文化を頻繁に紹介する風潮なので、外国人とか外国感覚というと、英語を話すアングロサクソン民族、みたいな刷り込みがされている現状だと思います。
語学と言えば英語教室みたいなのがほとんどでしょう?
でも、自分の場合、アングロサクソン的感覚に合ってない事がわかりました。人間の考え方も、映画ドラマを観ても、語学そのものにしても、合わない。どうも、共感できないし好きになれない。いろいろ、成長してから、違った文化圏、共産主義文化圏(東欧)とかラテン系、アジア系、ゲルマン系に触れてみて、どれもアングロサクソンの文化様式よりもより、合っていると思いました。
しかるに、学校教育でおこなう外来の学習はアングロサクソン系だけというのは、非常に片手落ちではないでしょうか?私のような人間も多いと思います。そういう人間に、合わないものを強制し続ける風潮があるきがするのです。
もっと、学校教育や社会風潮が、もっと広い外来文化というものを紹介する必要があるのではないでしょうか?