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太陽光発電は本当にペイしづらいのでしょうか

家の新築にあたり色々調べましたが、太陽光発電はどうもパネル(というより部品)の寿命が短く、取替えまでにペイしないという説が多く、見合わせようかと思っていました。 が、先日近所の業者が言うには、10年くらいで直流と交流を変換するコンバータは確かに取り替えなければならないが、それは数万の物であり、他のパーツはそうそう壊れるものではない。40年以上もった例もある。ペイする事は可能。という事でした。本当でしょうか。 物はHondaのものです。 詳しくはやっぱり使ってみるしかないんでしょうが、経験者の方などお話を聞かせていただけたらありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

ペイしません 今の太陽光発電は1KW/h 40円の発電コストです これを5年後には1KW/h 20円程度まで下げる政府の方針です が無理でしょう http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080926/315473/ http://www.re-policy.jp/news/news31.pdf#search='政府 太陽光 政策' それに・・・電力会社に押しつけば止めてくれ http://blog.alldenka.jp/yokotakanko/archives/category/%E6%99%82%E8%A9%95%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。月並みですが、屋根の勾配のみ考慮して建てておこうかなと思います。

その他の回答 (4)

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.5

はじめまして 私は単にペイするかどうかの判断をする場合、 計算5年で回収できるかを一つの区切りにしました。 理由は10年先とかって、あまりに見えなさ過ぎでしょう。 売電料金は?交換パーツは?自分の転勤は? 他に環境対策とか自己満足とか人柱的要素がからむと これ限りではありませんが。。。 ちなみにローン組むなら、その利率分も初期投資に乗せてあげてくださいね。つけなきゃ、数年早くローン完了するんですから。

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。先行不透明なのも気になるところです。 電力を今の値段で買ってくれ続けるのか。メンテはどうか。 たとえ本当に20年でペイしてくれても、それまで絶対引っ越さず、そもそも生きてるのか?とか考え出したら・・・。 環境に良い事をしている~っと思って満足できれば良いのでしょうけれど、製造の事を考えれば何だか環境に良いのかも微妙なようですしね。 今回は見送り、パネルをつけられる屋根をつくって将来に期待しようかなと思います。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.4

#3です http://solar.mayuha.com/dounyu-9-205 太陽光発電は、1992年に日本初の個人住宅における逆潮流有りの設備が導入され いまから40年前って?...1960年代? 逆潮流無しなら電力会社に売れませんし...

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.3

>40年以上もった例もある。 40年前に取り付けた機器でコストが吸収出来る物が出来ていた? 「40年保った」「コストが吸収できる」...まったく別の話では? >ペイする事は可能。 >他のパーツはそうそう壊れるものではない どうすれば「貴方の家で」採算が取れるかだけが問題では? 貴方の家の機械だけは壊れない? 極端な話「昼間だけ電気を使う場所」ならコストは吸収出来るかも? 先日も住宅展示場へ行き太陽光発電の家も複数見ましたがどこの担当者も「ペイする事は可能」とは言いませんでしたね 「環境に優しい」「災害時に安心」... 針小棒大に言うセールスでもそこまでしか言いませんでしたね >40年以上もった例もある >10年くらいで直流と交流を変換するコンバータ その経験者の話を聞かなければ本当の所は分からないでしょう 以前に比べてトータル的な出費が少なくなってきているのは事実でしょう

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、40年前にできた物は今と同じ物ではないでしょうね。 40年以上もったというのは灯台の物らしく、最終的に壊れた訳ではなく新しい性能の良い物につけかえたためだそうです。それだけ壊れづらいという事を言いたかったのでしょう。どうせ業者情報なのだから信用ならないと言われればそれまでですが、他にそのような情報をいくつか確認しました。おそらくそうなのでしょう。 月並みですが、今回は見送り、屋根の勾配のみ考慮して建てておこうかなと思います。 もしかして10年後、飛躍的に良い物がつけられたらそっちの方が得ですもんね。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1

ペイできるかどうかは日当たりの立地条件によりけりです。 周りに大きな障害物のない平野のようなところで、朝方でも 夕方でもパネルに日の光があたり多少なりとも発電ができるような 環境にあれば、ペイするのは可能だと思います。 しかし、山の裾野近くや周りに大きな住宅やビルが立っているような 地域では、発電量が落ちるのでペイできないと想定されます。 パーツのこと云々よりも日当たりのほうを優先して考慮したほうが いいかとおもいますが。

noname#101292
質問者

お礼

さっそくのお返事ありがとうございます。 二階建ての多い(ごくまれに三階建て)普通の住宅地ですが、建蔽率が厳しい地域のためかほとんどの家がゆったりと周りをとってあり、幸い一日中屋根に日が当たっています。 過去ログなど見ると「初期費用が高く、パネル(の部品)寿命が10年くらいで来るからどうせコスト回収できない」という意見が多く、そうなのかなあと思っていました。 今はまた事情がかわっているのかも知れませんね。

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