緊急！膝蓋骨脱臼=外方=トイプ-ドル=恐縮です

質問

よろしくお願いします。10歳3.2Kgのトイプードル。この犬種には珍しく、外側への脱臼についてご意見をお聞かせください。最初、左後足が外れやすくなっていたのですが、そのまま元に戻る感じもあり、獣医さん判断で4段階でまだ2程度=サプリメント治療で様子を見ていましたが、1カ月後、突然、反対側=右後足を持ち上げた状態になり、歩行はケンケンになりました。慌てて獣医さんの所に駆け込み、獣医さんも酷いと判断。8月初旬に、お皿が外れないように膝蓋骨の溝を深くするなど整形。伸びた腱も短くして、無事手術成功。獣医さんの判断も、術後の経過良好。元に戻るまで3カ月必要と言われていたので、右後足をつっぱった感じでの歩行も、もう少しすれば、と思っていました。ところが、昨夜、手術した右後足を完全に、あげた状態になり、慌てて、獣医さんの所に行きましたら、外れやすくなっていると判定されました。また、同じ外方への脱臼癖、再発です。腱がまた、伸びてしまったとの判定。で、また、1週間、グルコサミンと関節消炎剤で、様子を見て、と言うことになりました。獣医さんは、ぶつけた等の外的圧迫の有無を盛んに聞くのですが、まったくありません。
特別、骨格や足の形が悪い=奇形のようにも思えません。獣医さんは10年以上なので信頼していますが、再手術の場合、整形が難しいような弱音も漏らしていたこともあり、膝蓋骨分野に強みのある動物病院をご存知でしたら、教えてください。

回答No.1

xxniccoxx · ベストアンサー

膝蓋骨脱臼ではありませんが、我が家の犬はレッグパーサスで
整形手術を受けました。

まず、ご存知かとは思いますが獣医にも専門分野を持っている
方が多くいらっしゃいます。
Tamatabuさんが手術を受けた病院の先生のご専門は何ですか？
我が家の犬は、掛かり付けの獣医さんに診断を受けた後、外科
を得意とする獣医さんを紹介して頂き手術を受けました。

目をケガした時は眼科を得意とした獣医さん、外科的な処置を
必要とした時はその分野の獣医さんと、それぞれ内容によって
使い分けています（今現在、カルテを置いて定期的に通ってい
る病院は外科・眼科・一般の3ヶ所あります）。

Tamatabuさんがどちらにお住まいか分かりませんが、ご近所、
若しくは掛かり付け医の先生に相談して外科治療を得意とす
る病院を紹介して頂くのも宜しいかと思います。

下記はレッグパーサスの手術をして頂いた病院です。
術前術後の説明も親切で丁寧ですし、先生もとても親身に相談
に乗って下さいます。
もし通える範囲であれば、ご参考になさって下さい。

参考URL：

http://www.allheart.jp/index.html

お礼

補足=脱臼の方向=内方/外方によって、腱や周りの膜の引っ張り方=牽引方法が異なるようです。膝蓋骨脱臼の手術は、通常なら難易度の低いものなのですが、術後は完治状態にもかかわらず、3カ月目に再発、ということは、想定外=他に理由が有るのではないかという、獣医さんの推理です。また、獣医さんと相談しながら、とりあえず、MRI画像で、原因を探ってみます。重ねてありがとうございました。

補足

ご回答ありがとうございます。xxniccoxxさんのワンちゃんも、大変な経験をされたようですね。いまは、大丈夫ですか？興味深い情報、ありがとうございます。世田谷なので、ご紹介頂いた病院は可能な範囲です。検討させて頂きます。で、先週の月曜日に、掛かり付け=手術も担当の獣医さんに診せたところ、術後の経過は良く、完璧にはまっていたということでしたが、いまは確かにずれている、と診断。
なんらかの衝撃が新たに加わって、ずれたという推理だったのですが、自宅で仕事をしているので、ほとんど目が届く範囲にいてくれるので、その可能性はない、と答えました。一週間、関節部位の消炎剤＋グルコサミン投与で、様子を見て、ということになりました。お陰様で、右足の跛行、関節の腫れも、かなり改善。本日、再診の結果、もう一週間、経過を見ることになりました。掛かり付けの獣医さんは、いつも2時間待ちで、丁寧で経験豊富ですが、通常ならトイプー=内方脱臼が多いのに、うちの場合は、珍しく外方脱臼なので、戸惑っていることは明白に伝わってきます。割と我慢強い子なので、余程のことでないと、泣いたりしません。それだけに、慎重を期しています。また、全身麻酔を短期のうちに重ねるのも気になっています。とりあえず、MRIにかけてみようと思います。ありがとうございました。