ソルトルアーの正しい投げ方を教えて下さい

質問

ルアー歴約２年になったばかりの初心者です。
周りに、ルアーをする人がいないので自己流でやっています。
本や、ＤＶＤを見るのですが、投げ方をしっかり教えてくれるものは見つかりません。バス用の投げ方だったり、剣道のようにロッドを振るとかありますが、ルアーの重さによって投げ方は違うと思うのです。
軽いミノーの投げ方、１５グラムぐらいの物の投げ方、１オンスのバイブレーションやジグの投げ方を教えて下さい。または、役に立つサイトがあれば教えて下さい。「ルアーの投げ方」で検索しても出てきませんでした。
使用しているロッドは９フィートの１オンスまで対応、ＰＥ１号で２５００番のスピニングリールを使用しています。

回答No.5

とよ はん（@67917001）

2年ものキャリアがおありなら、話は早い。
遠くに飛ばせれば正しいということです。
あとは、コントロールですね。

回答No.4

hamati100

どうも、こんばんわ。

基本は「キャスティング＝竿の反発を上手く利用する」ですが、ほとんど前回答者様方々で網羅しているので．．．。
では、ちょっと違ったところを重点的に書かせて頂きます。

指を離すタイミングですが結構早めに離している方が多いです。
竿の反発を最大限まで生かせてないことはもちろんですが、ルアーの種類によってはかなり悪影響出ます。
例えばミノーは長細く、ルアーの重心が散っていますよね？
手を離すタイミングが早すぎると、進行方向に対しルアー自体の姿勢が斜めになりえます。
空気抵抗が増して、”飛距離”や”キャストする予定の距離の精度”が落ちます。
すなわちキャストする技量が影響しやすいルアーとなるのです。
＞剣道のようにロッドを振る
これもここに集約されるのです。
人間は普通、真上から投げるよりスリークオータぎみで投げた方が力が出ますよね？
でもリリースのタイミングがずれてる人は斜めの方向に飛ぶ．．．。
すなわち飛距離だけでなく進行方向性の精度も落ちるのです。
ですから「慣れるまでは真上から投げましょう」という意図と私は思うのですが。
斜めに飛んだら危ないですからね！
一度、リリースするタイミングを意識して投げてみてはいかがでしょうか？

次に両手キャストと片手キャストについてですが
片手だと一点を軸にして投げますよね？
お持ちの9ftの竿だと両手で投げるでしょうが、こちらも同じく１点を軸にして投げるのが基本です。
すなわち右投げの場合、左手は竿尻にありますね？
右手部分を軸にして左手は体方向に引っ張るのが理想的とされています。（まあ良く聞く話としてです）
しかし思いっきり投げる場合って上体が動いてしまいますよね？
これって投球の前後運動と同じ事かな？と私は思っています。
ただ最終的にはヒジなり手首なりスナップを効かしているでしょうから
「右手を軸に左手を引くべきかと思います」
ここを注意して見てはいかがですか？

次にルアーの重さと垂らす糸の量についてですが
垂らす量が多ければ竿の反発が最大限に出せます。（限度がありますが）
ただ、これってルアーの重さやタックル自体に左右されます。
スナップを効かすだけであったり、体が前後したり．．．。
だから単純にルアーの重さだけで決めれません。
これは自分で良いと思うところをシチュエーションにあわせて見つけるしかないです。
そして飛距離に応じてタラシの量をかえる必要もあると思います。
例えば5m先のポイントに下手で投げる。
この行為に「今、竿の反発を使わなかったからアプローチの仕方が間違いだ！！」とはなりませんよね？
そしてタラシの量もあまり取りませんよね？
タラシの量が多いと精度が悪くなりやすくなるが飛距離が出ると理解出来ていたら良いのではないでしょうか。
たとえばD社のS.M氏．．．、あの方はあの長い垂らしが適切みたいでご質問者様がそれに合わせる必要はありません。

ご質問内容に合わせて私なりの私見を書かせて頂きました。
考えが合うところありましたら是非実践されてみては？？
それで最後にですが
＞本や、ＤＶＤを見るのですが、投げ方をしっかり教えてくれるものは見つかりません。
実際のところ「正しい投げ方」というのは存在しないんじゃないですか？
もし、そのような方法があるなら私も知りたいです。（＾＾；
力学的には一定の見解（理論）があるとは思います。
しかし野球の投球でさえ「こうでなければ駄目」という答えは出ていないですよね。
所詮人間、しかも「釣りごとき」なんですから（ちょっと問題発言？？）

それでは良い釣りを！！

お礼

ありがとうございます。
教えていただいたことを、気をつけて練習してみます。

回答No.3

ウラ漁師（@uraryoushi）

どうも、釣りバカです。

＞ ルアーの重さによって投げ方は違うと思うのです。
その根拠を述べよ。っすね。ただ何となく、とか、雑誌にそう書いてあったから、とか、誰かがそういっていたから、とかは根拠とは言いません。主観を完全に排除した科学的な根拠を持って根拠を述べよ。さあ言ってみろ。

とここで終わってはただの絡みづらい奴で終わってしまうので、サルや猫には分からないが独学者や小学生でも分かる科学の時間の話から始めますね。

まずはプラスチックもしくはアクリル製の30cm直線定規と消しゴムをひとつずつ用意して下さい。消しゴムを遠くに飛ばすには、どうしたら良いか分かりますか？
片端をしっかり持って立てて反対の端に消しゴムを載せて、定規を思い切りしならせてピンと弾く、と消しゴムはピューンと飛んで行きますね。これは小学1年生でも分かる事ですね。
これは定規が元の形に戻ろうとする力（復元力）を利用しているもので、戻ろうとした時に生まれる力（反発力）を強くすれば消しゴムはより遠くに飛びますね。反発力を強くするには定規をよりしならせれば良い、というわけ。チョイとやんちゃな子供だったら学校の休み時間に必ず1度は遊んだ経験があることでしょう。

釣り竿も、これと全く同じ理屈で飛ばしているんですね。

バスやトラウトやシーバスのようなルアーを投げる場合、1回テイクバック（ロッドを振り上げて止める）を入れてルアーが後ろに飛んでいく力（遠心力）を利用してロッドをしならせ、フォワードキャスト（ロッドを前に振り下ろす）を加えてより遠心力を利用したロッドのしなりを大きくしてやる、するとルアーは勢いよくピューンと飛んでいく、というわけ。ついでにロッドの穂先が投げ込みたい所を指差すように向いていれば、ラインは穂先に追従する（『慣性の法則』という）という大原則から、狙った所に飛んで行ってくれる、というわけ。
ではコイのブッコミ釣りやサーフキャスト（砂浜での投げ釣り）ではテイクバックを入れませんが、それは何故でしょう。

ブッコミ釣りやサーフキャストでは、オモリ（ダンゴエサ）を竿で持ち上げると竿がしなるほど重いものです。という事はこの時点で既にしなる動作が完了している、というわけ。ルアーで一般的なテイクバックは既にやっちゃってるって事なんですね。
船に乗ってのジギングでも、ジグをロッドで持ちあげると軽くしなる場合が多々あります。しなっているんだからテイクバックは省略可能ですね？でもしなりが足りない場合はジグを振り子みたいに振ったりそぉっと横に振ったりして足りないしなりを補うと気持ちよく飛んで行ってくれる、というわけ。
つまりキャストでテイクバックを加えない投げ方は「もうテイクバックした状態だから省略した」だけで、キャスティングの大原則は全く同じなのです。

この大原則を知らなけれはキャスティングの精度云々以前にマトモに飛ばすことすら出来ません。結局何も知らない目で見るから「剣道の面を打つ」的な気持ちワリイ見当違いな事を平気で口にしたり出来るのです。一見するといろんなキャストはそれぞれ投げ方が違うように見えますが、実はやっていることはひとつなんです。独学者が陥る落とし穴ですね。

というわけで「しならせるためのテイクバック」を意識してSMANOのHP（http://fishing.shimano.co.jp/shared/img/fishing/school.pdf）のキャスティングの頁（13ページ右側）に書いてあることを真似すれば、あなたのキャストはまるで別人なほど輝きます。さらにテイクバックを意識した応用キャスト（ロールキャストなど）を体得すれば、あなたの釣り人生は、バラ色です。

お礼

ありがとうがざいます。
おっしゃっていることはよくわかりました。
精進します。

回答No.2

umemomi

こんにちは。

「バス用の投げ方」という記述もありますが、対象魚によって投げ方が変わるという事はありませんよ。
１オンスまでのロッドという事は割りと「硬め」のロッドという印象を受けますが、要は硬めのロッドで軽めのルアーが投げ難いと感じているのではないでしょうか？

ならばキャストをする時、最初の垂らしを長めに取ってやる事により、かなり投げ易くなります。（５・６０センチぐらいかな）
これはキャストする時に大事なロッドの反発力が、軽いルアーの時は得られ辛い為に投げ難くなっているのですが（要は重みが足りないため竿が曲がり辛い）
垂らしを長くする事によって遠心力が大きく働く事になり、より竿に重みが乗せられ、良く曲がり反発力が生かせたキャストが出来る訳です。

という事で、硬めの竿で軽めのルアーを投げる時は「垂らし」を長めに取り、大きく振りかぶって鋭く振り抜くという事に気を付ければ、程度の問題もありますがかなり投げられるようになります。
一度お試しを。。。

お礼

ありがとうございます。
今度試してみます。

回答No.1

garaogu

こんにちは

ソルトルアーはやった事ありませんが、こんなページを見つけました。

http://light-lure.com/hello_hanashi/hello_2.html

参考になるとよいのですが

参考URL：

http://light-lure.com/index.html

お礼

教えていただきありがとうございます。
がんばって読んでみます。