- 締切済み
お友達をとられたと嘆く娘(小2)
小学2年生の娘がいます。ひとりっこです。 幼稚園時代からずっと仲良しだったお友達のMちゃんがいます。 2年生になってもクラスは同じで、下校後も約束をしてよく行き来していました。 しかし、2年生になってから近所に同じ年の女の子が転校してきて以来、Mちゃんは下校後は娘と遊ぶより転校生の女の子と遊ぶことが多くなりました。 娘も最初は3人で遊んだりして問題なくすごしていたんですが、2学期になってからは、その転校生の女の子が娘の存在をうとましく思い始めたようで、Mちゃんを独り占めしたいといく気持ちからか、娘に対して嫌な態度をとることも多く、娘はMちゃんとは遊びたいけど、転校生の女の子とは遊びたくない・・・でも、Mちゃんは転校生の女の子も娘のことも2人とも好き。。。だからみんなで一緒に遊びたいみたいです。 うちは、Mちゃん宅から遠いので、近所の転校生の女の子と遊ぶことのほうが圧倒的に多いので、私が見たり聞いたりしているだけでも、Mちゃんはすっかり転校生の子のほうがよくなっちゃったのかな?ってかんじです。 私はまぁ、そういうこともあるなぁと思ってはいるのですが、 娘はもうずっと長いことMちゃんが大親友で大好きで、なんであんな意地悪な転校生のどこがいいの?とか、転校生なんか来なきゃよかったのに、とか怒ったり、泣いたりする日が最近増えました。毎日のように嘆いています。 私は、この何年か、娘はMちゃんとは他を寄せ付けないほどべったりで、仲良しで、他に友達を作ろうとしませんでした。Mちゃんがいれば満足というかんじでした。ひとりっこというのもありますが、今はとてもMちゃんが他のお友達のところに心変わりしてしまったことを受け入れられないでいます。 どんな言葉かけをしたら、娘は穏やかな気持ちになれるでしょうか? いつまでもMちゃんにこだわることもないと私は思うのですが・・・。 何か、いいアドバイスありましたら、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 896966
- ベストアンサー率27% (93/343)
子供さんにMちゃんは、〇〇ちゃん(娘さん)のお友達だけど、〇〇ちゃんだけのお友達じゃないのよ。〇〇ちゃんはMちゃんとお友達だけど、△△ちゃん(Mちゃんや転校生以外のクラスの子供や幼なじみなど)ともお友達でしょうと話してみてあげてください。 次に、お子さんのお気に入りのぬいぐるみやお人形があれば、これは〇〇ちゃんだけのものだけど、Mちゃんは〇〇ちゃんだけのぬいぐるみやお人形と違うよねと説明してあげてはどうでしょうか。
- nnmsg1327
- ベストアンサー率39% (206/525)
7歳小2の一人娘の母親です。 解決に直接結びつく回答ではありませんが… 下校後の遊び相手としてのお話ばかりですが、 実際、学校にいる間は他に遊び相手、いないのでしょうか。 いるんだとしたら、放課後遊ぶお友達がいなくても、あまり心配することはないと思います。 娘さんが寂しそうにしていても、様子を見ていた方がいいと思います。 >Mちゃんとは他を寄せ付けないほどべったりで他に友達を作ろうとしませんでした。 ここのところが問題だと思います。 仲のいい特定の友達がいるというのは安心なようですが、 私は小さいうちは、まだまだ特定の友達は必要ないと思っています。 その中に甘えていないで、積極的に人と関係をもつように親御さんが導くべきだと思います。 「たくさん友達をつくる」というのではなく、 「いろんな子に優しくする、自分から声をかける」ということを教えるべきだと思います。 そうしないと、世界がどんどん狭くなっていくのではないでしょうか。 娘さんは自分から人に優しくするより、声をかけられるのを待っていませんか? 困っている友達を見つけたら、自分から声をかける、 楽しそうなことを見つけたら、みんなに積極的に教えてあげる、 そういう心の広さは大切なことだ、と親が導いてあげるといいと思います。 我が家の娘も一人っ子ですが、まだまだ幼く、特定の友達を求めるより、 マイペースで好きなことをしているほうがいい、という感じです。 友達も男女関係なくはしゃいでいますが、周囲を見ると、女の子は結構グループもできつつありますね。 そういう周囲の状況にもまれないように、道徳教育ではありませんが、自分だけよければいいというのではなく、みんなで楽しく過ごせるような 価値観を育てていきたいなあと思います。 実際難しいかも知れませんが、心の広い子は自分も満たされるし、 友達ともうまくやっていけるような気がします。
私もそういう経験があります。 でもやっぱり人は‘物‘じゃないので 娘さんがMちゃんに広い心で接していればいつか 娘さんの気持ちに気づいてくれるはずw 「Mちゃんにはいつもどおりに接してあげて、 もっとお友達を沢山つくって 転校生のお友達とも、みんなとも同じように仲良くしてあげようね。」 わたしならそう声をかけてあげたいですね。 まだ2年生なんですから自然にお友達は出来ますw 心配しなくても平気ですよ♪
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
一人っ子の小学6年の娘を持つ父親です。 娘さん、とても良い経験をされていると思いますよ。 今までなら、「仲良しのお友達とは、いつまで経っても仲良しのままで居られる」との考えしかなかった筈です。 ですが、人の心は複雑です。 物のように取った取られたと簡単に言えないですよね。 今回の事を機に、『人の気持ち』について親子で確りと話し合う良いチャンスだと思いますよ。 幸いにしてMちゃんは、娘さんから完全に離れた訳ではなくて、転校生の子と3人で仲良く遊びたいと考えてくれているので、今回は娘さんが譲歩して転校生とも仲良く出来るように努力するべきだと思います。 お友達関係の継続には、努力が必要である事を諭してあげてください。 あからさまに転校生の悪口を言うだけでは、状況は何も変わりませんし、娘さんの成長にも繋がりません。 人の気持ちを掴むには、どうすれば良いのかを親が確りと教えるべきです。 小学校の間は、チョッとした事で仲良しペアちゃんが変わります。 その時には辛い気持ちにも成りますが、それらの辛さを経験しなければ、人の心は判らないのです。 ちょうど週末の連休になりますので、親子でゆっくりと話し合ってみてください。 Mちゃんの心と転校生の心の中を・・・