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童話ムーミンについての疑問。

ムーミンの童話を読んだことがある方に質問です。 (最初にお詫びさせていただきますが、わたしにムーミンを勧めてくださった方がこの質問を見つけて、お気を悪くなさったらごめんなさいね。) わたしこちらで勧めていただいて、ついこの間読んだのですがショックでした。……だって、これって怖くない? 一巻目を読み終わった時、???と首を傾げました。ファンタジーは明るいものばかりではないのはわかりますが、ムーミンの暗さは他のものとは違い、作者の心の闇をそのまま映したようなものに思えたのです。相当生硬なかたちで。 具体的に言えば、キャラクターのほとんどの性格が辛い。あのなかでまともなのはスナフキンとミー(あれはあれで安定しているキャラクター)で、途中まで一番常識的な人だったムーミンママも最後には心の闇を絵を描くことに吐き出す人になってしまいます。 そしてムーミンもスニフもスノークのお嬢さんも、ムーミンパパもみんな不安定な人たち。たしかにあの程度の性格の欠点を持つ人は人間界にもいくらでもいるのですが、それがファンタジーの世界で語られてしまうと、目をそらしたくなるような痛ましさを感じます。 首をかしげたまま読み勧めていって、とりあえず一つのシリーズを最後まで読み終わった時も首をかしげたままでした。このお話はこれでいいのだろうか。いや、怖いなら怖いのでいいのだけれど、その怖さの種類が……。 そこで質問です。ムーミンをお読みになった方、読んだ感想はいかがですか? 好きですか、苦手ですか?好きな方にとってはどんなところが魅力ですか? 好きな方にとって、わたしの感想にはどのような意見をお持ちになります? また苦手な方、読んでみてどんな感想を持たれましたか? 双方のご意見を聞かせていただきたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • twopence
  • ベストアンサー率42% (242/563)
回答No.5

こんにちは。 私は1990年頃にテレビで放送していた「楽しいムーミン一家」というアニメが好きで、原作の本も近年、何冊か読みました。 この「楽しいムーミン一家」は、原作者のヤンソン女史も良い評価をしており、 物語は原作小説やムーミン・コミックを元に作られていました。 さて、原作の感想ですが、 確かに、暗い・寂しい・孤独など…憂鬱な所があると思います。 ムーミン童話は、決して、楽しく温かい物語だけでなく「人生の厳しさ」「大人になるということ」も書かれている気がします。 「ムーミンパパ海へ行く」では、ムーミン一家が、住み慣れたムーミン谷を離れて、 灯台のある島へ行きます。 一家は、灯台に住むことになるのですが、灯台の中に鳥の巣がありました。 優しいムーミントロールは、「巣を、そのままにしてあげたい」と思います。 しかしムーミンママは「この巣をどけないと、オーブンが使えないのよ。今は私たちが生き延びることの方が大切です!」…みたいな事を言うのです。 (今、本が手元にないので、正確なセリフの引用ではありませんが) 自分たちが生きるためには、時には犠牲も払わなくてはいけない…というような、人生の厳しい部分や、 子供のムーミンと大人のママの意見の違いが、セリフから読み取れます。 ムーミン童話は、このように人間の奥深い所まで書かれており、 それは決して明るい部分だけでなく、暗い部分も含まれています。 私は児童文学で、こういう作品があっても良いと思います。 でも明るく楽しい物語を想像して読んだ人は、苦手と感じるかもしれませんね。 とりとめなく、文章を書いてしまい申し訳ありません。 ★参考URLは、フィンランド文学研究者・高橋静男さんの「ムーミン童話とはなにか?」というテキストです。 ぜひご覧ください。 高橋静男さんは、昨年8月に亡くなりましたが、 1984年以来、勤務先の大阪国際児童文学館においてムーミンゼミ主宰。 講談社刊「青い鳥文庫」のムーミン童話7冊及び、『ムーミン童話全集』(全巻)にムーミン童話の解説執筆。 また『ムーミン童話の百科事典』の編集をした方です。

参考URL:
http://www.reviewers.jp/sakuhinn/7ma/mu01.htm
alchera
質問者

お礼

鳥の巣の話は安心できるエピソードでした。……いかにもファンタジー的文脈でありましたので。 でも「海へ行く」はもっとも辛い。わたしにとってはあれは人と人とのつながりの崩壊を書いたようにしか見えないのです。時々はさまれる「安心できるエピソード」はとってつけたようにしか見えなくて。 まあそれはわたしの投影だと思われます。ファンタジーは数あるフィクションの中でも、もっとも投影しやすい形体でありますから。つまりわたしが怖れている「トーベ・ヤンソンの心の闇」はわたしの闇であったわけですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

こんにちは。私はちょうど昨年の夏に「ムーミン」シリーズを読破しました。正直、子供の頃に読んだらつまらなかっただろうな、と思いましたが、いい歳になった今読んで、とても感動しました。 私にとっては欠点を持ったキャラクターの方が共感できるので、登場人物たちが皆変わり者(?)な点は、むしろとても良いと思います。「絶対的に良い人、正しい人」ばかりが登場する作品だったら、私はむしろ面白くないです。 「ムーミン」シリーズの私にとっての魅力は、不完全な人たちが自分の生き方を悩みながら模索している点でしょうか。(的を外した言葉かもしれませんが・・・) それに、フィンランドの自然の描写がとても美しくて、それも大きな魅力のひとつだと思います。 私は特に「ムーミン谷の夏祭り」以降の作品がすきです。 「-夏祭り」では、家族とはぐれてしまったムーミンが、ママとパパが作ってくれたサンドイッチの篭を見て勇気を取り戻すシーンや、子供たちに取り囲まれて困ってしまったスナフキンが、不器用ながらも優しさを見せるシーンなどが大好きです。 「ムーミン谷の冬」では、海の氷が音を立てて割れて春を告げるシーンが圧巻です。ムーミンの心の成長の過程も感動します。 「ムーミン谷の11月」では、ムーミン一家に甘えようとしてやってきた人たちが、ムーミン一家の帰りを待たずして、自分自身で答えをみつけて帰って行くというストーリーに感動しました。最後にムーミンたちが乗っている舟が見えてくるラストも大好きです。 他にも好きなシーンがたくさんありますが、とりあえずこんなところで(汗) 私が「ムーミン」のどこが好きか、ということしか書けませんでしたが、何かの参考になれば幸いです。

alchera
質問者

お礼

あ、疑問に気をとられて「自然の描写の美しさ」まで気が回りませんでした(^_^;)。 スナフキンのエピソードはわたしも好きでした。素直に楽しいエピソードだったですね。スナフキンは地に足がついているキャラクターだと感じました。一番はミィですが。この二人は好きですねー。 >「ムーミン谷の11月」では、ムーミン一家に甘えようとしてやってきた人たちが、 ……そしてわたしもう、この時点で怖くてダメなのです。って、何がダメなの?とお思いでしょうねー(^_^;)。 ご回答ありがとうございました。

  • tayamasan
  • ベストアンサー率30% (18/59)
回答No.4

一年のほとんどを寒さや雪と戦う陰鬱な北国のものです。 寒いところの人間は、暗くなりがちです。 あれは、キャラが人間くさいからこそ、残っているのだと思います。 (日本ではアニメの影響でしょうね。でも、昔のアニメもなかには怖いものもありましたよ。特に、間の取り方なんか、違和感ありまくりで素敵でした) だいたいヤンソンは、作家になる前は風刺画家として知られた存在なのです。 あなたが目を逸らしたくなるような痛々しさを感じたと言うのなら、ヤンソンにとってはしてやったりじゃないでしょうかね。

alchera
質問者

お礼

そう、わたしもそれを疑ったのですよねー。「これは風土による気質なのかもしれない」って。「星の王子様」がいかにもフランス的に哲学的なのと同じように。フィンランドの別な作家、読んでみるべきかも、と。 そして!ありがとう#4さま!ここでわたしはハタと膝を打ちました! 風刺画家!!なるほど!そうだったのですね! 彼女は確信犯だったのですね。わたしは「隠そうとして隠しきれない心の闇」という風にとらえてしまったのですが、ねらったのなら話はわかります。 例えが不適当かもしれませんが、優しい人に言われたきつい一言はいつまでも残ってしまうものですが、相手が毒舌家だとわかっていれば同じことを言われても大してショックを受けません。 ……という風に納得をしました。 やっぱり最初はアニメ(とそして商業主義的キャラクターとして使われたこと)ですねー。あれでムーミンは「優しい人」だと思ってしまったんだわ。「毒舌家」だったんですねー。 ご回答ありがとうございました。

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (882/2337)
回答No.3

こんばんわ、疑問は尽きませんね。 さてご質問の件ですが、私も20数年前にムーミンの原作を山室静さんの翻訳で読んだものです。 一番印象に残っているのはムーミン谷の冬です。といってもずいぶん昔でしたので、ホンの印象しか残っていませんが。 ムーミンって、正確には確か「ムーミントロール」と言う物だったかと思います。「トロール」は日本語では「妖精・妖怪」と訳される空想上の生き物でして、悪さもしますし、いいこともしてくれます。 ムーミントロールの場合は、そういった意味では中性的な印象を持った生き物かもしれません。ただ、ヨーロッパの妖精は二面性を持っているという話を学生時代に神話学の先生から聞いたことがあります。例えば白雪姫の7人の小人たち。ディズニーの設定では単なる可愛い小人ですが、あの顔は怖いでしょ?実はずいぶん悪いこともしたとか。 ファンタジーというよりメールヒェンとよく呼ばれるようです。(メルヘンは英語?メールヒェンはドイツ語だったかな?)メールヒェンは夢のような可愛い世界ばかりではなく、暗い側面ももったものであると聞きます。グリム童話なども最近その暗い側面がよく見直されてきています。 ムーミンはそういった意味では、まだまだ可愛い存在だと思いますよ。私の中の「ムーミン谷の冬」では・・・いかにも北欧の雪に閉ざされた・・・静かな冬の世界を感じさせてくれます。(今読むと、ムーミンシリーズでは一番つまらないかも) 北欧の文学では他に、ニルスの不思議な旅などが有名です。北欧神話などもおもしろいですが。いずれもしっとりと、静かな雰囲気を感じさせてくれます。もう少しがんばってムーミンの全巻をお読みになることをお勧めします。また、その読後感を体の中でゆっくり熟成させることもお勧めします。

alchera
質問者

お礼

というわけで(この”というわけ”は#2さまへのお礼の文から続く文脈です)、昔話の暗さはOKなのです。昔話の闇は人間が普遍的に受け継いでいるものでありますから。ただムーミンはトーベ・ヤンソンという個人によって書かれたもので、それとは闇の種類が違うと思うのです。 読んでいて「この人は痛ましい過去があるのではないか」と想像してしまうほど。 北欧神話、しっとりと静かですか……。わたしはいかにも北方的情念を内に秘めたどろどろのエネルギーを感じるのですけれど。わたしも北欧神話は好きです。まさにその情念のエネルギーが。ギリシア神話の明るい合理性に比べて咀嚼するのにちょっとかかりますけれどね。 ご回答ありがとうございました。

  • 389
  • ベストアンサー率33% (68/202)
回答No.2

私はムーミンシリーズは子供の頃からよく読んでいました。好きかどうかは別としてです。alcheraさんの感じているファンタジーとはどういうものでしょうか。 これはおそらく、初めて読んだファンタジーの影響も強くなっていると思うのですが、ハリーポッターのようなおもしろいファンタジーもあり、指輪物語のような戦争や暗黒を背景にしたファンタジーもあり、ファンタジーもいろいろに分かれていると思います(あくまで個人的な意見ですよ)。 背表紙にもあるかと思いますがムーミンは私に「ファンタジーだからといってそれはユートピアではない。人々の怒り、悲しみ、とまどいや恐れなどが作者自身のファンタジーの世界を浮き彫りにしている」と考えています。ヤンソンさんが感じているファンタジー、それをカタチにしたものがムーミンシリーズなんじゃないか、と。そういう点では読みやすさは子供向けでも内容は随分と大人向けですね。 話は変わりますが私の知っているファンタジー物語には「餓鬼が人を食い殺す」というような表現が多彩にもりこまれているものもあります。ファンタジーもいろいろな酒類がある、ということだと私は思ってます。

alchera
質問者

お礼

>作者自身のファンタジーの世界を浮き彫りにしている ここをわたしが感じた言葉でいうと、 「作者自身の心の闇を浮き彫りにしている」……質問文では控えめな表現にしたので伝わりにくかったと思うのですが、わたしが怖かったのはトーベ・ヤンソンの個人的な心の闇を「どうだ!」というように目の前に広げられたように思ったからなのです。「心理学のテキストのようだ……」と呟いていました。童話寓話にダークサイド(SWではありませんが)があるのはいいのですが、それが個人の影となるとちょっと生々しすぎて…… なので >「餓鬼が人を食い殺す」というような表現が多彩にもりこまれているものもあります。 こういうのは全くOKなのです。 一言でいえるものではありませんが、わたしにとってのファンタジーは「裏の心の導き手」(一言で言おうとすると主観的表現になる)なのです。 ご回答ありがとうございました。

  • MERTZ
  • ベストアンサー率36% (50/137)
回答No.1

私は好きですよ。 アニメのムーミンに慣れた方にとっては原作のシリーズに違和感を覚えるのは無理のない事だと思います。 逆に原作に感動した人間にとっては、アニメのムーミンは全くの別物としか思えません。 原作者の故ト-ベ・ヤンソン女史も、日本のアニメ化された番組にはかなりの戸惑いを感じていたそうです。 ご質問の原作のいい所ですが、この物語には架空の動物しか出てきませんが、実は人間世界を皮肉と愛情を持って描います。少なくとも私はそう感じています。読むうちに、「こういう人いるよな~」と思わず友人知人の顔が浮かんできたりします。 人間ではなく、架空のキャラで構成している所が皮肉でもあり、愛情でもあると思います。『大人のための童話』ですね。 いろんな性格のいろんな登場キャラがそれぞれ喜怒哀楽を織りなしながら共存していく。そういう所に原作者の人間哲学みたいなものを感じます。

alchera
質問者

お礼

アニメとあんなに別ものだとは思っていなかったというのも大きいですね。 (あのアニメも一癖ありげな感じだったから、あの程度の癖を予想していたのかもしれません) >そういう所に原作者の人間哲学みたいなものを感じます。 そしてわたしはその人間哲学の部分に拒否反応が起こってしまったのですね。 皮肉というよりも切り込むような棘を感じてしまった。そして愛情が感じられなかった。心地よいエピソードもあるのですがそれより棘の方が痛かった。 (みなさんのご回答を読んで考え方が段々に変化していくのですが、お時間がありましたらそちらの方もお読み下さい) ご回答ありがとうございました。

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