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肉とは筋肉の事でしょうか
とても幼稚な質問ですが、ここでしか聞けないのでそっとお尋ねいたします。 普通お肉屋さんで売っている牛や豚や鳥の肉とは、筋肉の事なのでしょうか。(レバーやハツなどは別にして) また、魚の身とは、これまた筋肉の事なのでしょうか。魚の身が筋肉だとすると、全身筋肉だらけのような気がしますが。 妻にもささやかにそれとなく聞いたのですが、何か曖昧な答えだったもので、とても気になって恥ずかしながら質問した次第であります。
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こんにちは。 そうです。筋肉です。魚も筋肉です。大学の専門課程で習いましたので、間違いありません。
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- mon-roe
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こんにちは。 魚でも陸上動物でも、基本的に内臓以外は筋肉と脂肪ですよね。 ただ、内臓の中でもハツは心臓ですから100パーセント筋肉です。(心臓は心筋という筋肉の固まりですから) 焼き鳥で馴染みの深い砂ずりなども、確か筋肉だったと思います。 速筋と遅筋の話が出たのでついでに言いますが、身が白っぽいからと言って短距離型かというと必ずしもそうとは限らない様です。 魚の場合、人間等の遅筋に当たるのは血合いの部分(体の側面にある色の赤っぽい部分)だったと思います。これの割合が多い魚が長距離型(回遊魚)ではないでしょうか。ハマチの仲間も回遊するため、鯛などに比べると血合いが大きく色も濃いです。 鮪や鰹があれほどに身が赤いのは、大洋などの非常に長い距離を回遊するために、血合い以外の部分にもエネルギーを多く溜めておく為だったと思います。 余談ですが、鮭の身が赤いのは食べた物の色素だそうです。川上りのイメージから持久力有りそうですが、実際は短距離型のようです。
お礼
ハツも筋肉だったんですかぁ。もう目からうろこです。 この年にして、新鮮な感動をおぼえています。 どうもありがとうございました。
- minru
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筋肉の事です。 赤身や白身の違いは筋肉の違いで、持久力のある「遅筋(赤身)」 瞬発力のある「速筋(白身)」に分かれます。 魚が全身筋肉となるのは、泳ぐ事はそれだけ全身運動だと言うこと だからではないでしょうか。人間も、一流の水泳選手は全身の筋肉 が発達していますよね。それと、同じ事だと思います。
お礼
そうすると、まぐろはマラソンランナーで、はまちは100m走者という事になるのでしょうか。 ヘ(。><)ノ 肉付きが良いなどと言うときに、筋肉がついていると考えず、筋肉と脂肪以外の第3の何かがあるものと思っていました。それが漠然とした肉のイメージだった訳ですが、はっきりと知ることができて、とてもうれしいです。 どうもありがとうございました。
お礼
生まれてこのかた、肉をなんとなく、筋肉でも脂肪でもない独自の存在としてとらえていたのですが、おかげ様でスッキリしました。(でも違和感はありますが) 短刀直入のご回答ありがとうございました。