合わせ鏡と写真

質問

以前から「鏡と写真ではどちらが本当の顔であるか」という疑問があり
ここで調べて行くうちに、「合わせ鏡」を使えばそれが本当の自分だと分かりました。さらに「写真」も本当の自分ということも分かったのですが

私の場合合わせ鏡の方が写真より良く写ります

このときはどちらを信用したらよいのでしょうか？
脳内補正があるため、結局自分で自分の顔を見ることはできないのでしょうか？

よろしくお願いします

回答No.2

Kon1701 · ベストアンサー

写真写りが悪い、と思っている人はきっと少なくないでしょうね。

写真はある一瞬の姿を写しますが、鏡は連続して見ています。もし、鏡に映った瞬間が機嫌の悪い表情であれば、それを見てよい表情にするでしょうね。人は都合の良いことに（？）　良い姿を記憶します。また、しわなどがあってもそのときは忘れてしまいます。
ですが、写真は写される人の都合におかまいなく、ある瞬間の顔を固定してしまいます。そのときの表情が不機嫌であっても、です。また、しわなど見たくも無いものも強調されることがあります。写す人がプロに近い人などであれば、何枚も写し、良い表情の瞬間を捉えることができます。ですから、時には本物以上の写真になりますね。

さて、どちらを信用するか？　それは写された人の考え次第だと思います。

回答No.3

bunsekiya

なるほど、面白いですね。

No.2さんの回答にあるように、動画か静止画かという違いもありますが、もうひとつ、決定的な違いがあります。

合わせ鏡では違う位置にある２つの目で見た画像ですが、カメラは単眼です。この違いは、被写体が近いと顕著になります。

単眼で近づくと、見える範囲が狭くなり、角度がきつくなるのがイメージできるでしょうか？極端に近づくと、鼻が大きく写り、耳などの側面が頬に隠れて見えなくなり、ドアのスコープから見た顔に似てきます。

一方、２つの目で見た場合は、違う角度から見た２種類の顔が脳内で合成され、補正されています。

カメラで顔のアップを撮るときには、この影響を抑えるために、カメラを接近させるのではなく、離して望遠で撮るような工夫をしたりします。

回答No.1

ddg67

どっちも正解ですよ。

見る角度や撮る位置で少しづつ見え方が変わりますから

それはしょうがないです。