• ベストアンサー

江戸時代の銀80貫目は何両?

江戸時代の初期、ポルトガルが払う長崎出島の賃料が80貫目だったそうです。 これは金でいうと何両になりますか? よろしくお願いします。

  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m-jiro
  • ベストアンサー率55% (92/167)
回答No.1

銀1貫目=銀1000匁 なので 銀80貫目=銀80000匁。 江戸初期には 金1両=銀50匁(江戸末期は60匁)ですから 銀80000匁=金1600両となります。 ただし、これは公定のレートです。実際の取引では金1両は60匁前後だったと思われます。

関連するQ&A

  • 江戸時代の貿易について

    江戸時代に長崎の出島でオランダと貿易をしていましたが、オランダからの輸入品や日本の輸出品と言うのはお互い「これが欲しいから送ってくれ」みたいなリストがあったんでしょうか? それとも、これはオランダや江戸幕府が勝手に何を送るか決めていたのでしょうか? わかりにくい文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • 江戸時代の1両の価値は?

     「必殺仕事人」を見ていて気になったのですが、江戸時代の1両の価値は現代でいくらぐらいになるのでしょうか?ご存知の方がいましたら教えてください。

  • 江戸時代のお金

     え~と、江戸時代のお金についてです。 1両=4分、1分=4朱となっていますが、何故ですか?? 10枚単位の方が自然だと思うのですが??

  • 江戸時代、なぜ大坂は銀本位制だった?

     つい先ほどまでは何も考えずに江戸時代、江戸の経済は金本位制 大坂の経済は銀本位制と頭に入れていました。  でも疑問が湧きました。  当時、大坂は日本一の経済都市です。世界に先駆けて信用取引や 先物取引を始めた所。とすると江戸よりも商取引の規模も大きく自然、 銀よりも価値の高い金を貨幣の中心にしようと動きがなかったのでしょう? 先ほどテレビ番組の「銀二貫」で主人公たちが二貫の銀を重そうに持って いる。もし金貨(大判・小判)なら少ない量で同じ価値を表したはずですよね (すみません計算が苦手で)。  経済規模が大きくなるほど価値の高い金属を貨幣としついに 金属を離れた信用で紙幣が、さらにPCなどの電子信号で取引 されるのが流れのはず。  と書きながらふと仮説が浮かびました。  江戸は将軍と大名中心の都市、ですからお金のやりとりは 今で言う政府の公的な財源なので動く高も大きくまた立派な 金貨(大判・小判)を必要とした。もちろん庶民にとっては滅多に 拝めないお金に違いないけれど。対して大坂は公的な存在はほぼ 皆無でお金のやりとりは日常の商取引でお金のやりとりは銀貨の 方が使いやすかった。のではないか?  長くなってすみません。この件についてどなたかご教示くだされば 感謝です。もちろん僕のような勝手な私見をのべていただくのも 大歓迎です。宜しくお願いします。

  • 江戸時代の庶民の貯蓄

    江戸時代は、1町5反持ちの本百姓は10両の貯蓄があったみたいですが、10両貯蓄できただけでも大したもんなんですか? 聞いた話しでは本百姓は米の他に麦も作るから、若干お金に余裕があったみたいです 江戸時代の庶民の貯蓄平均額は、どれほどのもんなのか興味があります

  • なぜ、江戸幕府はオランダとのみ交易したのですか?

    なぜ江戸幕府は出島にて、 欧州諸国の中ではオランダとのみ交易したのでしょうか? 大航海時代、隆盛を極めたスペインやポルトガルでもよかったのではないのですか? 何か理由があるのでしょうか?

  • 青さし五貫文

    江戸時代と思いますが、孝子や人命救助などの人を表彰し「青さし五貫文」を与えるという話を聞きます。 現代では孝行などは陳腐すぎてその逆の行為を多く見聞きしますが、江戸時代でも表彰の対象となる程、少数だったのでしょうか? また「青さし五貫文」とは具体的にどのようなもので金額としてどれ位だったのでしょう?

  • パン江戸時代

    パンはポルトガル語とききますが、ポルトガル人が追放された後も江戸時代を通じて食べられていたから言葉として定着したのですか?英語だとブレッドですね?

  • 江戸時代に移動した象のエサ

    江戸時代、アジア象が長崎から江戸まで移動したそうですが、移動中、エサはどうしていたのでしょうか?

  • 江戸時代から続いた儒学者について教えて下さい!

    江戸時代初期に朱子学が流行り江戸中期~後期までは諸流派(古学派や古義学)が人気を博していたそうですが、江戸時代が終わり明治に入り儒学者はいつ頃に消えてしまったんですか? 消えたら私塾も失業になりますよね? それともただの古典の読書家になってしまったのでしょうか?