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教育社会学について

最近、教育の階級・階層性や再生産性について非常に興味を持っています。 まだまだ知識は浅いのですが、教育社会学の方面の研究をしたことがある方や、ゼミナールなどに入ったことがある方、教育社会学・教育学について、わかりやすくそして熱く語ってもらえませんか?抽象的な質問でごめんなさい。 例えば、教育社会学・教育学がどの様な学問分野でどの様な達成目標があり、どういうことを研究する等など、ホントなんでもいいです!

みんなの回答

noname#5645
noname#5645
回答No.2

#1です。 >再生産性 ブルデューはまさしくこのあたりの研究者だったような気がします。 フランスではグランゼコール(大学)にいけるものは、階級的に裕福なもののみであるということを研究上、明らかにしてグランゼコールに裕福でない層の子供たちも進学できるようなシステムを導入したような気がしますが・・・。 何しろ私の専門は国際関係なのであまり詳しくはありません。 ですが、なにしろLIBERALISTなもので・・・。 日本では有名な研究者は苅谷さんでしたね?

noname#5645
noname#5645
回答No.1

こんばんは。 あまりあなたの質問の有効な回答になるという自信はないのですが、私は昨年なくなった社会学者のピエール・ブルデュー(仏)が好きでした。 現代のT.ヴェブレン(米の経済学者・有閑階級の理論で有名)と呼ぶ人もいました。 藤原書店から多数彼の著作が出版されています。 もし読まれていなかったらば『遺産相続者たち』をお勧めします。

参考URL:
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/book/book159.htm
noname#4224
質問者

お礼

『遺産相続者たち』ですか。ちょっと今は忙しいので、本を読む余裕はないんですけど暇が出来たら読んでみようと思います! 本の紹介だけでなく、色んなことを語ってもらえるともっと嬉しいです。書ききれないくらいのことかと思いますが、簡単にでいいです! 本当にありがとうございました!

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