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ワッシャー積み重ねとカラーの違い

ヤマハ XV250 ビラーゴに純正のものよりFフォーク幅が広いタイプのステムを装着しています。 するとシャフトのFタイヤとFフォークの間にクリアランスができたのとブレーキディスクとキャリパーの位置が合わなくなったので隙間を埋めるためにワッシャーを重ねて対処しています。 本当はカラーで隙間を埋めるのがよかったのですが、既製品ではなかったのでそうしました。 そこで質問です。 このままワッシャーの積み重ねを使用し続けると何か不具合が起こるでしょうか? バイク屋には力が分散すると言われましたがよくわかりません。 ブレーキには大きな力が加わるのでワッシャーの積み重ねだと急ブレーキ時に危険ということでしょうか? 一応この状態で3000km程走行していますし、高速道路も走りましたが、今のところ何の不具合もありません。 ただ命に関わるところなので不安です。 カラーをワンオフすればいいのですが、費用がかなりかかってしまいそうなので躊躇しています。 よろしくお願いします。

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noname#89024
noname#89024
回答No.1

どのように成っているのかはっきり解りませんがキャリパーを浮かせて取り付ける必要が有ってそこのキャリパー取り付け部分にワッシャーを何枚か入れていると言うことだと思います。 出来ればキャリパーマウントなどを製作した方が良いでしょう、設計にない使い方をしていたら今は良くてもボルトなどは金属疲労がたまって緊急時などにいきなり折れることは考えれます。 カラーを一品物で作るのもお勧めしませんネ強度が分散されると思います(実際には強度のテストでもしないとどれだけの力が掛かったり、どのくらいの使用で金属疲労が原因で折れるか誰にも想像できないでしょう) 数万の金額と命とはかりに掛ければどちらが重いか一目瞭然と思います。 もしそれが原因の事故でも起こせば保険もどうなるか・・・

mathtea
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答の通りの取り付け方をしています。 キャリパーサポートはあるのですが、どうも形が違うようで合わないのです。 加工すれば取り付けできると思うのでした方がよいですね。 カラーでは強度不足ですか。 保険のことまでは想像つきませんでした。 厳しいご指摘ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

追加ですみません、 先ほどご質問のカラーとワッシャーの違いについて答えていませんでしたが勿論ワンオフでカラーを作った方がいいです 旋盤を扱える所できちんと図面を書いて渡せばけっこう安くやってくれる所もありますよ。バイク関係の所で委託注文とかすると高いのですが専門のところに直接図面があるいって何箇所かに値段を聞いてみればカラー2個位なら簡単なのでそんなに高額にはならないと思います、値段はけっこう工場次第ですよ

回答No.3

そのような位置合わせをする場合2パタン考えられますね 1、ローターのハブの間にワッシャーをかます 2、キャリパーとフォークの間にワッシャーをかます 楽なのは2、なのでおそらくこちらかと思いますが 実際大体何ミリ厚のものを何枚重ねましたか? 当方は工業の基礎知識多くないのですが重ねれば重ねるほど キャリパーの取り付け剛性が不足するように思えます みなさんが言われるように安全が全く保証できない方法なので 基本的にそちらに同意なのですが積み重ね1~2枚位ならばそれほど危険はない「かもしれない」と思ったりもします、なぜなら自分もその方式で何万キロか走っていた事がありますので・・・いやお恥ずかしい 現在はスポークホイールを組みなおしてハブをあえてずらしてオフセットさせる事でカラー無しで取り付けしています(これもホイール剛性の左右バランスが完全でないのですが当方は過激なコーナリングできませんので) 当方は3~4ミリ位以上の置あわせはずっとしていてストッピーやジャックナイフもしていましたが破損などは一度もありませんでした、ただそのままで当方の仕様もずっと安全だったという保証もありませんし質問者さんの安全はなおさら保証できませんのでご参考程度に(参考になるかも疑問ですが) 大丈夫だと思いますが取り付けボルトは高張力ボルトつかっていますよね? 要はブレーキ用の取り付けボルトだったらまず平気ですが

mathtea
質問者

お礼

方法は2です。 暑さ2.2ミリほどのを8枚ほど重ねています。 かなり危険ですね(汗) 取り付けはブレーキ用のボルトを使っています。 一刻も早くワンオフしたほうがいいですね。 というか、専用のキャリパーサポートはあるのです。 でも年式の違いでブレーキの形状が違うので取り付けできませんでした。 少し加工すれば取り付けできそうなので頼んでみることにします。 回答ありがとうございました。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.2

ブレーキキャリパーやブレーキディスクなど、ボルトにせん断応力(ハサミで切るような力のかかり方)がかかる部分は、ボルトが切られまいとする強度で部品を止めているように思いがちですが、実際にはブレーキキャリパーとフロントフォーク、ブレーキディスクとフロントホイール間に発生する摩擦で止っています。 ボルトは単に両者を押し付けているだけです。 なので、両者は完全な平面で接触し、かつ間に物が無いことが理想なのですが、ワッシャーを複数枚入れれば各合わせ面にどのくらいの摩擦力が発生しているか、確証が持てません。 ワッシャーがネジの間に入れるために作られた平ワッシャーであれば、そのような使い方を想定していないので、平面度にも疑問が残ります。 大体がプレスの打ち抜きで作られているので、片面は山型断面で片面にはバリが出ている可能性もあります。 そのような場所に調整用としてシムを入れる場合もありますが、シムはそのような用途に使うために作られているので、 形は同じ平たいドーナツ型でも、その精度が違います。 形は同じでも、調整用に作られたシムとボルトナットの面圧を増やすためのワッシャーでは、別物です。 メーカーでは安全性にある程度の余裕を持たせて設計しているので、もしかしたら大丈夫かもしれませんが、 そのような不確実な固定方では誰も安全性にお墨付きを与えることはできません。

mathtea
質問者

お礼

なるほど。とても参考になります。 自分の固定方法がいかに危険かわかりました。 少しわからない言葉が多かったので自分で調べてみます。 ありがとうございました。

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