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ドイツの歴史についての本
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『六千人の命のビザ・新版』杉原幸子 大正出版 杉原千畝さんの奥さんが書いた本です。読みやすかったと記憶しています。 『「白バラ」-反ナチ抵抗運動の学生たち』関楠生 清水書院 ミュンヘン大学の学生を中心とした抵抗グループに関する本です。白バラは日本でも映画が上映されたりと、抵抗グループの中では関連本が多いほうです。グループ全体を知るにはこれが一番分かりやすいと思います。新書なのでお手軽です。 『エーデルヴァイス海賊団-ナチズム下の反抗少年グループ』竹中暉雄 勁草書房 こちらも少年少女の反抗グループです。白バラとは毛色が違いますが、少年少女のナチスへの反感を感じられます。
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ナチス政権末期のドイツ市民の日常実態が赤裸々に語られていて 衝撃を受けます。 「ベルリン終戦日記」 http://www18.ocn.ne.jp/~syohyo/book/berurinsyusen.htm
- GJ-Officer
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宮田 光雄『ナチ・ドイツと言語』〔岩波新書〕が読みやすくて いいかと思います。新書本ですし、たいへんお薦めですよ。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%A8%E8%A8%80%E8%AA%9E%E2%80%95%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%BC%94%E8%AA%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B0%91%E8%A1%86%E3%81%AE%E6%82%AA%E5%A4%A2%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%96%B0%E8%B5%A4%E7%89%88-792-%E5%AE%AE%E7%94%B0/dp/4004307929/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1223200521&sr=8-1
- reviewer
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・サンディー・トクスヴィグ ヒットラーのカナリヤ 小峰書店 ナチスドイツ下でデンマーク系ユダヤ人を助けるために奮闘した デンマーク人たちの10日間を描いた事実に基づくフィクション ・小川洋子 アンネ・フランクの記憶 角川文庫 芥川賞作家がアンネ・フランクの足跡をたどるノンフィクション などどうでしょうか
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