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キリスト教(カトリック) 洗礼名について
僕は日本人とフィリピン人のハーフで、フィリピンで生まれました。 生まれた後、フィリピンのカトリック教会で洗礼を受けました。 「洗礼を受けたら、普段名乗る名前とは違う名前をもらう」って聞いたことがあるんですが、親からは何も聞いたことがありません。 これってどういうことですか? 僕自身は宗教のことをあまり知らないので、質問させていただきました。
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MAY1814さんのご回答、大変参考になりました。 というのも、私の小学生の姪がフィリピン人の母と日本人の父(私の兄弟)とのハーフです。 彼女も生まれてすぐに、フィリピンで幼児洗礼を受けました。 洗礼名もあるそうですが、本人も知らず、彼女の父親(私の兄弟)も知りません^^; おそらく、マリアのような気がしますが。 フィリピン人のお嫁さんとお嫁さんの両親しか知らないと思います。 しかし、お嫁さんも洗礼名の話は一度もしたことはないですし、姪を日本で教会に連れていっていないので、日本では洗礼名は必要ないと思って重要視していないんだと思います。 質問者さんはこちらで教会に行かれていますか? 行かれていないなら、洗礼名は普段使いませんし、それほど日本では重要でないと思ってご両親も洗礼名のお話はされないのかもしれませんね。 お母様に聞けばすぐにわかると思いますよ。 答えになっていなくてすみません^^;
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- MAY1814
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こんにちは。一応カトリック信者ですので良かったら参考にして下さい。 洗礼名(クリスチャンネーム)は欧米の場合個人名がクリスチャンネームです。ジョンとかデヴィッドとかそういう名前ですね。日本人の場合はそういう名前ではありませんので(まあ最近は洋風化していますが)、わざわざ自分の名前とは別にクリスチャンネームをつけます。女性の場合はマリア山田○子とか、男性ならヨゼフ山田○男とかそういう感じです。カトリック作家の遠藤周作さんは幼児洗礼(小学生ごろだったと思います)でパウロ遠藤周作だと思います。 この洗礼名は法的ではありませんので、欧米と違って戸籍に書かれるわけではありませんし、実生活でも披露する場(?)は殆どないといって良いでしょう。質問者様の場合、フィリピンと日本人のハーフという事で、どちらの名前がついているのか分かりませんが、普通の日本風の名前がついているなら、多分洗礼名は洗礼を受けた教会に行かないと分からないと思います。もしくは親か代父(ゴッドファーザー)が覚えているかもしれません。代父が分からない場合、大抵親が覚えているんじゃないでしょうか?また最近は洗礼証明書などを洗礼式の時に貰ったりします(司祭の判断にもよりますが)。私も洗礼を受けたときに証明書を頂きました。書式は色々ですが、洗礼名、台帳番号、代母(男の人の場合は代父)、教会名、司式司祭、年月日などが載っています。 親や代父も覚えていなくて、洗礼証明書もなかったら教会に行ってみて下さい。ただし自分が籍を置いている教会か自分が洗礼を受けた教会です(これが分からない場合親に聞いて下さい)。教会は必ず信者の台帳を保存しています。結婚式や神学校や修道者になったりする時、またカトリック系の大学の宗教推薦を受けたりする時、引越しなどの転居時に必要になるからです。私は見せてもらった事ないですが、洗礼証明書のような事が書かれていて、ラテン語などで書かれてあるそうですよ。 ちなみにおいくつか分かりませんが、カトリック教徒として普段協会等に通われているなら堅信式があると思います。その時自分でも洗礼名を付ける事が出来ます。その時に幼児洗礼の時の名前が分かると思います。 まずは親に当たってみて下さい。 ご参考までにm(__)m。
お礼
洗礼を受けた教会はフィリピンの教会なので、お母さんに聞いてみます。
お礼
お母さんに聞きたいですね。