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瀉血療法の医学的根拠について

こんにちわ、いつもお世話になっております。 自分は結構、献血に行くのが好きなのですが、最近 「瀉血療法」と言うのがあると知りました。 献血って体にいいのですかね? 謎です・・・。

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回答No.2

はじめまして。 私の周りにも時々「瀉血目的で献血に行こうかな」という方がいます。 この「瀉血」をしたいという方々の多くは多血症であったり、肥満(ダイエット目的?)であったりする方が多いのです。 多血気味の方はその症状に頭痛や頭重感があったりと辛いものですから、献血をしてしかもその症状が一時でも消えるなら一石二鳥とお考えになるのでしょう。 ですが献血の目的を考えた時に、病的な血液を提供したいという考えに私は疑問を持ちます。 多血症という症状が出る病気は様々あります、まずは原因を探り治療をして他の方に血液を差し上げても問題ないとなった時点で献血するべきではないでしょうか。 つまり瀉血療法が必要無くなった時点で献血するということですので、質問にありますように「献血って体にいい」ということはありえないということになります。 又最近、瀉血療法が良いとされている特定の肝炎がありますが、これは血中ウィルスを早く除去する目的と肝臓に鉄分が貯まるのを防ぐ目的で行われています。 この病気をお持ちの方はもとは血液製剤で感染された方が多いのですから、瀉血=献血と結び付けられることは怒り心頭ではないでしょうか…。 そして、健康な方々が献血をすることに体に良いことがあるかというともともと体に必要な血液を抜かれるのですから良いことはありません。 さして大きな弊害も起こりませんが。 ですが、社会的に誰かの役に立てるという精神的な満足感が得られると思います。

その他の回答 (1)

noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、献血って体にいいのですかね? A、No! 毒素=>病気の元=>瀉血療法 これは、単なる医学が発達していなかった時代の考えですね。

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