- ベストアンサー
アガロースゲル電気泳動について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
するまでもないとは思いつつ一応確認しますが、アガロースゲルとはアガロースでできたゲルだと言うことは当然ご存じですよね。 アガロースの分子構造がおわかりにならないものとしてお答えします。 D-ガラクトースと3,6-アンヒドロ-L-ガラクトースが交互に多数結合した多糖類です。 http://www.cc.kochi-u.ac.jp/~tatataa/tech2007/gene/easy.html ほんとにいろんなサイトで調べたのか怪しいところですね。グーグルに聞けば一発でしたけど。 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi&q=%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
関連するQ&A
- アガロースゲル電気泳動について
アガロースゲル電気泳動についてで、分子量が等しいもので、直鎖状DNA、環状DNA(超らせんを持つものと持たないものの二種類)の三種類で電気泳動を行ったところ、泳動速度の速さはどのような順番になるのでしょうか? また、環状DNAの場合、超らせんをもつものともたないもの以外の分類みたいなものはあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学
- アガロースゲル電気泳動
現在、実験でアガロースゲルを用いて電気泳動を行なっています。 しかし、ポジティブコントロールは毎回バンドがでるのですが、目的とするバンドの方は、帯状にPCR産物が流れた跡のようなものが出るのみで、バンドが出なくなってしまいました。 1ヶ月くらい前まではきちんとバンドが出ていたので、プライマーの設計ミスでもなさそうなのですが、何が原因なのか分からず困っています。 PCRをかける前のDNAは10ng/μLで、実際電気泳動で流しているDNA濃度は測定していないため、分かりません。 ちなみに電気泳動の条件は以下のとおりです。 ・ゲル:1.5%アガロースゲル ・電圧:100V どなたか知恵を貸してください。 実際の電気泳動後の写真は、 http://oshietegoopcrdenkieidou.rakurakuhp.net/ に載せました。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- アガロースゲル電気泳動で
ちわっす! 答え魔ぽんたくんでっす♪ 今日は困ったコトがあって、投稿しました。 DNAマーカー(λ/HindIII)を1%アガロースゲルで電気泳動してるんだけど、DNAが高分子の部分でスメア状のバンドを作って上手く分離できません!! (DNAがすべて、高分子エリアにスメア状バンドとして集まってしまいます) (T_T) 泳動バッファなどの試薬は調製済みのメーカー製プレミックス品を使っているので、試薬の組成は合ってます。 希釈率にもミスはありませんでした。 この場合、どのような原因が考えられますか? <条件> ・泳動バッファ(TAEバッファ) ・ゲル(1×TAEバッファでアガロースを溶解した1%ゲル) ・電圧&時間(50v,90分) ・DNA量(100ng,10ng,3ng,1ng,300pg)
- ベストアンサー
- 生物学
- アガロースゲル電気泳動について
薬剤師国家試験95回問28に以下のような質問がありました。 「以下の問題の正誤を答えよ。 b. アガロースゲル電気泳動でDNAが分子サイズによって分離できるのは、DNAごとに単位電荷当りの質量が異なるからである。」 問題集の解答を見たところ、「DNAの構成単位であるヌクレオチドは塩基、糖(2-デオキシリボース)、リン酸から構成されており、電荷を持つのはリン酸部分である。このため、ヌクレオチド1個につき電荷1個となり、DNA全体としてはヌクレオチドの増加とともに電荷も増大するため、単位電荷当りの質量はDNA鎖の長さに関係なくほとんど変わらない。このため、DNAはアガロースゲルの持つ比較的大きな網目構造を利用する事で、分子サイズの違いにより分離することが出来る。」とありました。 ここで、疑問がわきました。解答に「DNA鎖の長さに関係なく」とありますが、DNA鎖の長さ(ヌクレオチドの長さ)が変われば、質量は変わりませんか?以上の点がよく分からない点です。ご存知の方がおられましたら、ぜひ教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 なお、自分で「DNAの構成単位であるヌクレオチドは塩基、糖(2-デオキシリボース)、リン酸から構成されており、電荷を持つのはリン酸部分である。そして、DNAの場合、電荷の大きさは分子の大きさに比例する。よって、DNAのサイズの小さいものは全体の電荷は小さく、DNAのサイズの大きいものは全体の電荷は大きい。しかし、同じ質量で比べたときの電荷の大きさ(単位質量当りの電荷)はどのDNAでも等しい。よって、単位電荷当りの質量はどのDNAでも等しい。よって、このため、DNAはアガロースゲルの持つ比較的大きな網目構造を利用する事で、分子サイズの違いにより分離することが出来る。」という考えは思いつきましたが、上記の解答のようないきなり、「単位電荷当りの質量はどのDNAでも等しい」と導くやり方がよく分かりません。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- アガロースゲル電気泳動
PCR法で処理したDNAをアガロースゲル電気泳動をしました。 レーン1 DNA分子量マーカー(1Kbp) レーン2~レーン4 PCR産物1 レーン5 DNA分子量マーカー(100bp) レーン6~レーン8 PCR産物2 レーン1からレーン4はアプライする時にゲルにさしてしまいました。 レーン5~レーン8はアプライは綺麗にはいりました。 結果はレーン1からレーン4まではバンドが見えたが、レーン5はライトにあてるとやっとなんとか見える程度で、レーン6~レーン8は何も見えなかった。 レーン6からレーン8はPCR産物2を入れ忘れたと考えられるが、レーン5の分子量マーカーがきちんとでなかった理由がわかりません。 どのような理由が考えられるでしょうか? またアプライするときにゲルにさしてしまったことで、さしてない方に影響出たりはするんでしょうか?
- 締切済み
- 生物学
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、画像検索をすればあっという間だったんですね。勉強になりました。