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統計ソフトを利用した散布図作成とクラスタ分析について
表1のような変数から散布図(図1)を作成して、商品郡(かたまり)を調べる分析方法をご伝授ください。 [表1] 縦軸(指標1) 横軸(指標2) 商品名(変数名) 商品A(1)商品B(2)商品C(3)商品A(4)商品B(5)商品C(6) 3 3 3 2 30 54 10 10 10 30 35 2 3 20 20 40 30 3 20 20 50 45 30 20 10 30 30 10 35 5 [図1] %|%%%%% %|C % %| D % %|D%%%% %|D% @ @ A %|C% @B@ %|%% @CBB@ | @A CD@ A |A @ABB@ C |-------------------- %で囲まれたグループ、@で囲まれたグループみたいなグループを発見して、そのグループ内の商品数を求める。 [表3] %グループ A-0個 B-0個 C-2個 D-3個 @グループ A-・・・・・・ 使用可能ツール - SPSS、クレメンタイン、R、エクセル SPSSを利用して散布図を描くことはできました。 商品郡を調べる方法として、 SPSSだとtwostepクラスタか大規模ファイルのクラスタ を使えばいいと思うのですが、変数の指定の方法がよくわかりません。 変数を(1)~(6)をそのまま放り込むと、 変数(1)と変数(4)が同じ商品であることが考慮されない気がします。 ちぐはぐなこと言っているかも知れませんが、よろしくお願いします。
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> 表1のような変数から散布図(図1)を作成して、商品郡(かたまり)を調べる分析方法をご伝授ください。 散布図を作るということは、多変量を2次元で表現するということになりますね。典型的な分析手法の1つとして挙げられるものは「主成分分析」ですね。 「類は友を呼ぶ」ではありませんが、似たような特徴をもった商品をまとめたいのであれば、クラスター分析も用いられるでしょうね。まぁ、簡単にいってしまうと主成分分析も似たような特徴をもった変数をまとめるんですケドね。 自分がどういうことをやりたいのかを確かめる方法としてもっとも単純で簡単、かつ速く的確なのは「例題の豊富な参考書を見てみる」ということになります。
お礼
ありがとうございます。 主成分分析を中心に他の参考書もあっさってみたいと思います!