発電機の２次側を共振させると・・・？

質問

こんにちは。
お世話になります。
発電機を回すと、逆トルクが発生しますが・・・
この逆トルク・・・電機子に発生する起電力が界磁による磁界変化に、逆らう形で起こるため
（電機子に発生する起電力による磁界と界磁の位相差によって起こる）と認識しております。

では・・・
電機子に発生する起電力を、
電機子が回転によって受ける界磁の磁界変化に共振させると・・・
どのようなことが起こると考えられるでしょうか？

以上、よろしくお願い致します。

回答No.1

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発電機のトルクは起電力じゃなくて電機子電流（による起磁力）と界磁による磁界の相互作用とすべきかと思います。
でもって、交流発電機の電機子にコンデンサをつないで、共振状態にさせると、自己励磁と呼ばれる状態（電圧が鉄心の飽和磁束で決まって、界磁では制御できない状況かな）になるかと思います。