• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UA-25EXノイズの質問)

UA-25EXノイズについての質問

このQ&Aのポイント
  • ローランドのUA-25EXを購入したが、マイクを使って録音した音声の音量を上げると空気音のようなノイズが発生する。
  • マイクはオーディオテクニカのAT-X11で、UA-25EXのINPUT1に挿し、USBでPCに接続している。
  • 音量を上げるためにフリーソフトのSoundEngineFreeを使用しているが、他に必要な内容があれば指摘してほしい。

みんなの回答

回答No.3

私もUA-25EXを購入しましたが、ノイズ等はほとんどありません。 UA-25から比較するとマイクプリアンプが内蔵されているため、 ソフトウェアなどで無理やり増幅する必要はないですよ。 SENSを7~8割ぐらいにあげてやればちょうどいい音量で 録音できるはずです。 あとマイクですが、録音するのであればSHUREのSM58等の ちゃんとしたマイクを使ったほうがいいですよ。 もちろん接続はキャノンのバランス接続で! また、PCですが、DAW用途であればMacintoshが断然いいです!! Windowsも使っているからこそ自信を持って書けます。 全然音が違いますよ~ DAWソフトウェアについてはおすすめはLogicStudioです。 どうしてもWindowsでやりたいというのであれば、 フリーソフトはやめておいたほうがいいです。 UA-25EXに付属のSONARをおすすめします。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

私も、人様に語れるほどの知識的にはUA-25止まりで、UA-25EXはじっくり使い込んだ事はないのですが、UA-25EXになって様々に改良はされているとはいえ、ごく基本的な回路構成や、回路構成に基づくある種の『癖』は、旧機種時代のものを良いに付け悪いに付け継承されていると思います。 No.1さんのアドバイス通りで、UA-25系は正面のINPUT1、2のSENSツマミ周りの回路設計の問題で、個体によって若干の差異はあるものの、SENSツマミが時計で概ね2時を越すと、ノイズが目立ってくる傾向にあります。 ただ、これは必ずしも「問題がある回路設計だ」という意味ではなくて、INPUT1、2は本来業務音響仕様の「バランス入力専用」の回路設計になっており、低コストでXLR入力とフォン(正確にはTRSバランスフォン)入力の兼用回路にしようとすると、だいたいはこういう特性になります。 (他社の同じ様な仕様のインターフェースも、価格帯が近いと同じ傾向があります。) で、ちょっと費用のかかるアドバイスになってしまうんですが… 質問者の方におかれては、ノイズ低減の一番の早道は、マイクを変える事ではあります。 おそらく、今はAT-X11に付属のケーブル(機器側端子は3.5mmミニプラグ)に、同じく付属のミニ→標準ステレオのアダプタを付けて、UA-25EXのINPUT 1かINPUT 2に接続されているのではないでしょうか? それだと、SENSツマミをかなり右に回さないと、音量が少ない→でも、SENSツマミを右に回すとノイズが増える…という状態ではないですか? 実は、UA-25EXのINPUT 1、2端子は、設計上、フォン端子で入力すると端子の感度が下がる設計になっています。これは説明書の最後の「主な仕様」のところにもあるんですが、 ・インプット・ジャックL、R(XLR タイプ): -60 ~ -20dBu ・インプット・ジャックL、R(TRS 標準タイプ): -36 ~ +4dBu と書いてありまして、この「○dbu」という値が小さいほど(マイナスの後ろの数字が大きいほど)高感度です。 マイクの場合は、少なくともここの値が「-50~」くらいでないと、ノイズが少なく十分な音量で録る事は出来ません。 つまり、UA-25EXにマイクを繋いで録る時は、フォン端子は使ってはいかんのです(って、説明書にはそのようにハッキリ書いてないので、同じトラブルが絶えないんですが…) なので、UA-25EXでノイズが少なく十分な音量でマイク録りしようと思ったら、こういうマイク→UA-25EX間を、こういうケーブルで繋ぐ必要があります。 例: http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5EMIX030%5E%5E こういうケーブルで繋がないと、十分な感度(=音の大きさ)で録れないので、SENSツマミを余分に右に回さざるを得ず、結果的にノイズの大きい録音になってしまいます。 ただ、もうひとつ問題がありまして… AT-X11は、こういう正規の業務音響仕様でなく、言うなれば「カラオケ機等」の仕様になっているので、上記のケーブルに完全対応していません。 前掲のケーブルは、見てのとおり中に配線が3本あります(端子が3つ)。これが業務音響仕様で、これは1本が予備とかいうことではなく、3本ともにマイクの信号が流れるような仕様になってます。 ところが、AT-X11は、マイク側の端子は見た目3本有りますが、実際にはこのうち2本しか配線されておらず、1本は飾りです。 なので、AT-X11に前掲のケーブルを使ってUA-25EXに繋いだら、多分、今よりはやや音量が大きく、その分SENSも控えめ=ノイズもマシ…にはなると思いますが、まだやや音量やノイズに不満は残ると思います。 そうなると、マイク自体を業務音響仕様に対応した設計の物にする方が、良い事は良いのです。 私が個人的にお薦めできる範囲で、一番安価なのはこれです(あくまで例として) http://www.behringer.com/XM8500/index.cfm?lang=JPN http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EXM8500%5E%5E AT-X11の半分かヘタしたら3分の一以下の値段かもしれませんので、「大丈夫か?」と思われて当然ですが、これはこの価格で設計は「完全プロ仕様」のマイクです。 マイク自体の音の「美しさ」は、もしかしたらAT-X11の方が上かもしれませんが、UA-25EXに繋いで録音するという分に関しては、AT-X11よりこのマイクの方が、音量では倍以上違い、その分音もクリアです。 まぁ、「俺が推薦するマイクを買え」みたいなつもりは毛頭無いのですが、現状の現象に対する小理屈は、概ねそういう事ですので、ご参考までに。 不明な点がありましたら、補足下さい。

yamanoura
質問者

お礼

適切で詳しいご回答誠にありがとうございます。 紹介されたマイクとケーブル買ってみたいと思います。

noname#101325
noname#101325
回答No.1

かつてUA-25EXの前任のUA-25を使っていた者です。 UA-25は無印のころからノイズが多く、私の場合録音待機の無音状態でさえメーターが振れているような状態でした。 一応対処方法としては・・・ 1.インプットに挿したプラグを動かし、ノイズが少なくなるポイントを探す。 2.SENSレベルを調節する。 1に関して、そのときにもよりますが、結構プラグを動かしてみるとノイズが少なくなるポイントが結構あるものです。 ボリュームを最大にしてノイズが認識できるようにし、ノイズが少ない場所を探してみてください。このときビックリするので、最大にしたまま演奏したり曲を再生しないように気をつけてください。 また、私のUA-25は一度故障してます。 後から知ったのですが、このようにプラグを動かしたりしたとき、瞬間的に大きな入力信号が入るため、あまり機材にやさしい行為とは言えないです。 アドバイスしておいてなんですが機材の寿命を縮めかねませんので、やるかやらないかは慎重に決めてください。 2.に関して、UA-25ではSENSは入力感度です。 言葉どおりに考えればより低域から高域まで感度よく取れる、すなわち高音質になるってことだと思うんですが、どういうわけか高感度にするとノイズが増えます。 高くしてもせいぜい1時の方角ぐらいまでで、それ以上はノイズがすごいことになります。 EXでノイズが気にならない程よいポイントを探してみてください。 と、私が知っているのはこんなところですが、UA-25からのアドバイスですのでもしかしたらEXでは少々違うところもあるかもしれません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう