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いろんな登場人物の視点から描かれている本

いろんな登場人物?の視点から描かれている本を紹介してもらえませんか!? 下記に例えばこんな感じのものっていうのをあげています! 恩田陸「ユージニア」 伊坂幸太郎「グラスホッパー」 横山秀夫「半落ち」 乃南アサ「凍える牙」 村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 最後2作はちょっとニュアンスが違うかもしれませんが・・・ 昔に読んだのでイメージで挙げてます。 はっきりと章が分かれているものでも、そうでないものでも幅広い意味で捉えてもらって大丈夫です! ジャンルも問いません! よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

例にあげてらっしゃるから、伊坂幸太郎作品は既読なんですよね? 『ラッシュライフ』なども。 今野敏『ビート』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/410132154X.html

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! 伊坂幸太郎作品は、まだ重力ピエロとグラスホッパーしか読んでないんですが他のも読む予定にしてました! ラッシュライフも複数人視点なんですね! 今野敏『ビート』。 これは内容的にも好きそうだなぁと一目で思ってしまった(笑) ぜひ読んでみます!

その他の回答 (12)

  • galaco
  • ベストアンサー率38% (70/180)
回答No.13

宮部みゆき「長い長い殺人」 ある事件に巻き込まれた10人が持つ財布の視点から描かれた小説です。1篇1篇が割りと独立したような感じになっているので読みやすいです。宮部みゆきにしては長さもそれほどではないので、宮部はあまり読めれていないようなので入門編にどうでしょう? 恩田陸「Q&A」 ある事件を複数の証言から解明していくお話です。これも1篇1篇が割りと独立気味なので良いかと。 伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」 メインは主役の視点からでこれがストーリーの大半ですが、一応複数人の視点で構成されています。何と言ってもストーリー自体が秀逸ですので是非!! 東野圭吾「白夜行」「幻夜」 どなたかも薦められていましたが2部作ですので両方是非です!!ただしかなり暗め長めですので覚悟はしたほうが良いかと。

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! ゴールデンスランバーはぜひぜひ読もうと思っております。 伊坂幸太郎さんの作品は複数視点が多いんですかね~。 たまたま読んだのがグラスホッパーですごく好きな感じだったんですよ。 恩田陸さんも好きなのでぜひ読みます。 4人とも人気のある作家さんですよね。

RubyCat
質問者

補足

この場を借りて・・・ みなさんご紹介ありがとうございました! たくさん挙げていただいたのでしばらく楽しめそうです!! どの意見もとても参考になったのですが、 思いっきり自分の趣味で良回答を選ばさせていただきました。 時間がなかったので、すぐ探せた3冊手に入れてきました。 ラッシュライフ・ビート・ドミノです。 (この3冊は自分が好きな感じな気がします。) あと、気になるのが・・ 京極夏彦さんのシリーズ 木内昇 「新選組 幕末の青嵐」 西川美和「ゆれる」 です。 ゆっくり読んでゆくつもりです!

回答No.12

 こんにちは。ANO7,8です。  質問の答えではありません。  質問者さんは「京極夏彦は、まだ読んだことがない」とのこと。  自分で紹介しておいてなんなんですが・・・。  京極夏彦氏の著作をはじめて読む場合は、この「邪魅の雫」では好ましくありません。  この本は、後回しにして、初めて読まれるのならば「姑獲鳥の夏」をお読み下さい。本で、三半規管を揺さぶる小説を私はこの本以外に知りません。クラクラしながらお読み下さい。  この本は一人称(関口)で書かれていて、質問の答えとしては、全く外れていますが、京極夏彦氏の本が「こんなもんだ」と理解されるのは本意ではありません。  蛇足になりますが、「姑獲鳥の夏」からスタートして、発刊された順番に「古本屋」シリーズはお読み下さい。  これとは別に「巷説シリーズ」をお読み下さい。  更に別系統として「覘き小平次」→「嗤う伊右衛門」を勧めます。

RubyCat
質問者

お礼

3度目の書き込み真にありがとうございます! そうなんです、京極夏彦さんも有名な作家さんなのにまだ読んだことがないという・・。 今回の質問の裏の意図として・・ 自分で本を手に取るとどうしても偏っている気がして、 こんな形で枠が広がらないかな~いうのがあったのです。 質問とは別ですが、参考になりました! 「姑獲鳥の夏」読んでみます。

  • ri-san
  • ベストアンサー率39% (108/274)
回答No.11

私もそういうジャンル大好きです! 登場人物に感情移入しやすいので、自分も物語の一部になった感じがしますよね(>_<) メジャーなものなので、既読かとは思いますが・・・ ・模倣犯  宮部みゆき著 被害者、被害者の家族、発見者、ジャーナリスト、犯人のそれぞれからの視点で書かれたものです。 ・ドミノ  恩田陸著 ある事件に居合わせた27人と1匹の事件が起こる前の行動を書いたパニックコメディです。 宮部みゆきさんの推理小説系は質問者様好みのさまざまな視点からかかれたものが多いです。 「誰か」「名も無き毒」も良かったですが、こちらは1つの事件と言うよりは、いくつかの事件が最終的に重なっていくという内容でした。

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! 「模倣犯」は読みました! 宮部みゆきさんはあと1冊くらい読んだことがあるくらいです。 「誰か」「名も無き毒」は未読ですね。メモメモ。 恩田陸さんの「ドミノ」興味深い感じです。 「ユージニア」も不思議な感じですが面白かったですよ!

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.10

氷室冴子「なぎさボーイ」「多恵子ガール」「北里マドンナ」コバルト文庫 学生恋愛のティーンズノベルですが、一つの物語を三人の視点で描いた作品です。 高瀬彼方「女王様の紅い翼」現3巻(続きは未定) 講談社ノベルス ギャグ満載のスペース・オペラで各章で語り手が変わります。

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! なるほどー、3冊で同じ物語って感じなんですね。 今の歳でも楽しめるかしら?! 高瀬彼方「女王様の紅い翼」ギャグ満載なの好きです♪ 続きは未定!!なのが気になります。

  • ungaikyou
  • ベストアンサー率46% (132/284)
回答No.9

上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』 http://www.amazon.co.jp/dp/4840208042 木内昇『新選組 幕末の青嵐』 http://www.amazon.co.jp/dp/4776201607 西川美和『ゆれる』 http://www.amazon.co.jp/dp/4591104346/

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! 3冊も♪ 3つとも異なった感じで嬉しい限りです。 (自分で選ぶと偏ってしまうので・・) 「ゆれる」が一番気になります。 ぜひぜひ読んでみます。

回答No.8

 こんにちは。ANo7です。  京極夏彦著:「邪魅の雫」  確か、そんな気がしましたが・・・  間違っていたら、ごめんなさい。

RubyCat
質問者

お礼

2度もありがとうございます!! 京極夏彦さんの本も読んだことないです! シリーズものですかね。 1冊よんで面白かったら、次にこまらなそうですね。

回答No.7

 こんにちは。 <いろんな登場人物?の視点から描かれている本を紹介してもらえませんか!?>で、いいんですよね?。  有吉佐和子著:「悪女について」  内容=或る女性について、何人もの方々がそれぞれの視点から語ってゆくお話です。  

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます。 そうです、そうです! 質問がややこしくなっててすいませんっ。 うーん、興味深いタイトル! ぜひ読んでみます!

noname#166310
noname#166310
回答No.6

メジャーですが東野圭吾「白夜行」もそうですよ。

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! 「白夜行」読んでませんね~。 読みたいと思って忘れてました^^;

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.5

小野不由美「屍鬼」がおすすめです。奇病がはやり始めた山村での話。登場人物は150人を超えると言われていて、ものすごい人数の、それぞれの心情が上手く描かれています。

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! 150人ですか?!すごいですね! でもおもしろそう。 ぜひ読んでみます!

回答No.3

 ライトノベルで、友野詳さんの「ティルト・ワールド」シリーズが章ごとに一人称の視点が変わっていたかと。

RubyCat
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます! 冒険のお話ですか~、ファンタジーものも好きなので 読んでみようと思います。

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