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終身保険とは?
こんにちは。 ちょっと分からないので教えてください。 両親が、私に「終身で保険をかけているから・・・」と言って、保険料を払ってくれています。 なので私に万が一のことがあれば、たぶん保険金が両親のところに入ると思います。 でも順番でいくと両親が先にいなくなってしまうと思います。 質問1・・・そもそも終身保険の意味がわからず、私が死ぬ直前まで保険料を払い続ける保険なのか、それとも私が例えば80歳になるまでに払い込みが終了し、あとは100歳になって死んでも保険金が下りるのか? 質問2・・・今は両親が保険料を支払ってくれています。それを私が支払うように名義変更?できますか?(両親の経済の負担になるため)
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● 終身保険 保険には、幾つかの分け方があります。 その一つが保障期間で分ける方法です。 終身保険とは、文字通り、保障期間が死ぬまで、一生涯という意味です。 他方、定期保険というのは、保障期間が決まっている保険のことです。 10年、15年という年数でき期間を決める方法と、60歳、65歳という年齢で決める方法の二つがあります。 払込期間で分ける方法もあります。 死ぬまで払い続ける終身払い。 一定の年齢まで払い続ける、60歳払込、65歳払込。 一定の年数を払い続ける、10年払い、15年払い。 一般的には、終身保険といえば、終身死亡保険のことを言います。 つまり、死んだら保険金がもらえるタイプです。 人は必ず死ぬので、必ず保険金がもらえます。何歳であろうとも、もらえます。 ● 契約者の名義変更は簡単にできます。 ただし、契約者=親、被保険者=質問者、受取人=親 となっている保険の契約者を質問者に変更する場合、権利を受取ることになるので、その時点での解約払戻金が贈与税の対象となります。 契約者=質問者、被保険者=質問者、受取人=親 となった場合、質問者に万一があった時、親が保険金を受取ると、それは相続税になります。 ただし、質問者に配偶者とお子様がいる場合、親は法定相続人から外れるので、相続税の基礎控除の対象外となり、受取った保険金全額が相続税の対象になります。 配偶者がいてもお子様がいらっしゃらない場合には、親も法定相続人となるので、相続税の控除が受けられます。 契約者と受取人の変更は簡単にできますが、税金のことをお忘れなく。 また、被保険者は変更できません。
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- mama4615
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始めまして 二児の母です。 質問1 ****終身保険と言うのは 保険料が支払い終わっても死んでから降りる保険部分の事を言います。 例えば、一般的に60歳払い込み済み で契約します(定年があるから) 保険料を支払い終わっても 補償してくれる部分が 終身部分であり、終身保険と言われるものです。 ですから、58歳で死んでも降りるし、100歳以上でもおります。 葬式代金と思った方が簡単かも知れません。 質問2 ****名義変更は出来ますよ。その方が貴方にとっては得かも知れませんよ。俗にいう年末調整で使う事が出来ますので。
お礼
ありがとうこざいます。 実際両親に確認をすればいいのですが、向こうが払っていてくれるし、「契約書みせて」ともなんとなく言いづらくて、こちらで聞いてしまいました。
お礼
ありがとうございます。お礼がおくれすみませんでした。 いろいろとためになることをたくさんお答えいただきありがとうございます。大変参考になりました。 生命保険。。。補償は大きいに越したことはないですが、そのためには月々の保険料が本当に痛いですよね。 ありがとうございました。