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後遺障害について教えていただきたいのですが。
後遺障害について教えていただきたいのですが。 後遺障害について教えていただきたいのですが。 以前にも質問しアドバイスいただきましたが再度お願いいたします。 停車中に車の左後方に衝突され、当方過失はありません。 最初の診断名は、右肩打撲、外傷性頸部症候群でした。 MRI検査の結果c5c6間の椎間板ヘルニアと診断されました。 症状は首を少し反らすと、首、右肩から肩甲骨、右上腕にかけて激痛があります。 人差し指、中指などの手のしびれなどの神経症状がずっと続いています。 頭痛、吐き気、眩暈などもありました。 治療としては、急性期以降はリハビリを週3回、頭痛、吐き気、眩暈がひどくブロック注射(計25回)行い、 慢性的な頭痛や眩暈はましになりましたが首、肩、腕の痛み、しびれは一向に治まりません。そして右腕三角筋、上腕が明らかに細くなりました。(私は右利きで、左上腕が34cm、右が31cm) 半年ほどしてから、以前からあった右側の腰の痛み、右足ふくらはぎがつったり、右足全体の痺れがひどくなってきました。(この症状は事故後、3ケ月頃から主治医に話していた。)同じ姿勢でいることができず、立つときには物につかまって立つ。腰を伸ばせない。少し腰の曲がったお年寄りの方のような歩き方になった。膝の腱反射で異常がみられる。 脳外の主治医(院長)、は首、肩をかばってるために負担がかかってるせいだと言いましたが、以前整形外科の医師に詐病呼ばわりされ、かなりもめたことを話し、納得いく説明、検査をしてほしいと話し、再度MRI検査をしたところ、ヘルニアに加えて頸部脊柱狭窄症のため、神経根、を圧迫し、脊髄も圧迫されているといわれました。(最初のMRIでもわかると思うのですが。) 頸部脊柱狭窄症は元からあるものと思われるが、事故の衝撃が原因で今回の症状が発症しましたね。との説明を受け、事故から約8か月で症状が治まらないので脊柱管拡大術(c3,4,5,6)(セラミックプレート使用)で圧迫を取り除きましょう。と言われました。 前置きが長くなりましたが、もしこの手術をすれば、後遺障害認定などに影響はあるのでしょうか。主治医は今の状況だとこの先症状が悪くなっていく可能性もあるし、手術をしても5割位は軽減されるが、事故前には戻らない。などの説明なども受けました。 あと、腰や足にも症状が出ているので腰の検査も受けようと思っています。 長文で申し訳ありませんが御教授のほどよろしくお願いいたします。
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- OPLL7
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症状を読んでみますと単なる頚椎椎間板ヘルニアではなさそうです。 頚椎部脊椎管狭窄症もあり、当時の頚椎椎間板ヘルニアももっと悪化されている可能性がたかいですね。いろいろな方法を使っても改善がないともう手術を考えるべきです。 しかし、手術としても頚椎は腰椎より手術しやすいです。 頚椎部のヘルニアと狭窄症は微細顕微鏡レーザーヘルニア治療術及び微細高速ダイアモンドドリルを利用する脊椎管拡張術で完治に近い効果が図れます。 最小浸襲に基づいて患部を約3センチ程度切開し、微細顕微鏡で直接見ながらレーザーと微細高速ダイアモンドドリルを利用して手術を行います。時間は1時間10分程度で手術して翌日から自力歩行ができ、5日後は退院ができます。日常生活や職場には退院次第すぐ戻れます。
- daigoin
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交通事故では頸部脊柱狭窄症や椎間板ヘルニアにはなりませんので、事故が無くてもいつかはこれらの症状が出現したと解釈する医者もいるでしょう。 「事故の衝撃が原因で今回の症状が発症」というのもどこまで説得力があるのか不明です。 手術は元々の病気に対する手術ですから、後遺障害認定とごちゃごちゃにすると、もめるのが目に浮かぶようです。 かといって、手術をしないと進行するリスクもあるようです。 ご自身の気持ちとしても、事故の補償は一定に要求してもよいわけですが、頸部脊柱狭窄症や椎間板ヘルニアは元からあって「いずれは症状がでることだった」ということを理解・納得することです。 事故で症状がでたかもしれませんが、現実に手術が必要な程度の頸部脊柱狭窄症や椎間板ヘルニアが存在しているわけですから、症状が出るのは時間の問題だった、とするのが真実に近いかもしれません。 事故後も進行性のようですから、ある部分は割り切って「元からある頸部脊柱狭窄症と椎間板ヘルニア」の治療を優先しないと、それこそ手遅れになることも時々目にするものです。 「元からある頸部脊柱狭窄症や椎間板ヘルニアからの脊髄圧迫による神経障害は、手術をしても元にはもどらない。進行をとめるだけ」のことが普通だからです。「事故のせいだ」として手術を先延ばしにして症状が進行し、手術時期も逸し、結局進行した分は「前からあった病気」として後遺障害としても認められず、などとなった例は稀ではない程度にあります。 お金がからみますので、ネットでは個々の例についてはこれ以上は言及できなさそうです。 よく主治医から後遺障害との関係も説明を聞いてください。
お礼
回答ありがとうございます。 主治医いわく、この症状は初め、症状がなくても転倒の衝撃などの軽いものでも発症すると言ってました。 今回はたまたま事故の衝撃で発症しましたね。と言われ、保険関係では、以前に首や腰などで病院にかかっていなければ大丈夫ですよと言われました。 経年変化は誰にでもあるもので、発症した原因が争点になるからね。 心配せずにこれからも治療していきましょう。と言われました。 とりあえず主治医に任せて相談しながら、治療していきます。 ただ、もっと色々と自分自身でも勉強が必要だとわかりました。 本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 手術は脊柱管拡大術?弓椎形成術?C3、4、5、6の後方の両方を切断し(視力検査の上、下などの形)にして、開いたところをセラミックプレートで固定するということを言ってました。 ただ、神経などに傷がある可能性があるので上にも書きましたが、完治はなく、悪化はなくなるが、しびれや感覚麻痺は残るかもしれません。といわれました。 10月頭には腰の検査もして、これからの治療を決めていくと思います。 たぶん両方手術になると思いますが。 貴重なご意見ありがとうございました。