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イチロー選手は何をつかんだの?
今シーズン開始前だったかな、毎年恒例となっている イチロー密着番組内でイチロー選手は、バッティングにおいて 今年はとうとう「何か」をつかんだ。というような事を 仰ってました。 が、今シーズンを見ていて(成績も含めて)なにか 苦しんでいたようにも見えました。 もちろん今年も200本安打をクリアしたんですから 凄いのは言うまでもないのですが、その「何か」をつかんだ 結果がこの成績なのでしょうか、それとも つかんだ「何か」がちょっと違っていたのでしょうか? 当然本人に聞かない事には真相は分からないのですが、 みなさんどう思われますか?
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イチロー選手がバッティングは「何か」をつかんだと思ったら逃げていくものだとおっしゃっていたと思います。また逃げられたのではないでしょうか?
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- IXTYS
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シーズン開幕前、イチロー選手の成績をシーズン198本と予想したアメリカの評論家がいました。 年令から来る衰えと怪我を織り込んでのものでした。 彼も今年の10月で35才。 ひとつ年下の松井秀喜選手と比べると、いかに凄いかがわかります。 これまでプロの選手として18年間、怪我や体調不良とも戦って来て、この成績です。 彼は年々体力も衰えて行きます。 その中での戦いです。 これから大きな成果を期待してはかわいそうです。 来年は定位置を取れ、一番に定着出来ればじゅうぶん。 ヒットを200本は夢ではありませんか。 大リーグってそんな甘いものではありません。
お礼
怪我や体調不良、年齢による衰えなどを 「何か」によって補った結果が今シーズンの結果 なんでしょうか。 たしかに、そういう見方も十分出来ますね。 ありがとうございました。
- toast5
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すでに一流とみなされている選手が、何かをつかんだから来年はスゴイよ、 と事前に語った場合、実際に目覚ましい成績を上げれば、 「やっぱ何かをつかんだんだなー」と思い、 それほどでもないように見えれば 「あれはなんだったんだろう」と思えるわけですが、 後者の例はいくつか思い当たります(イチロー、川口能活、清水宏保など)が、 前者の例はひとつも思い出せません。 だから「何かをつかんだと語る選手は意外に苦しむ」ものだと、 勝手に思っています。
お礼
>だから「何かをつかんだと語る選手は意外に苦しむ」ものだと、 勝手に思っています。 なるほど、そうかも知れませんね。 ありがとうございました。
お礼
番組内で”確固たる「何か」”をつかんだ。 というような事を仰っていたので、凄く興味があったのですが もしかしたら仰るように、また逃げられちゃったんでしょうかね~ (言葉を吟味してから発言するイチロー選手が言うのだから 今回は本当に「何か」をつかんだのだろう、と見ていて思ったんですが) ありがとうございました。