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星の見える範囲

いまいちよく分からないんですが、地平線までの星しか見えないですよね? 授業では、地球全体の空1とすると昼夜問わないなら、2分の1の範囲が見えると教わったんですが・・・。 それだと地平線を越えているような気が・・・。

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noname#111369
noname#111369
回答No.3

山が無いどの方角を見ても地平線が続くならば、 真上から目の高さまでが既に地球の半分の空に映る星空と同じハズですね。 地球の丸みの他、人間の身長(目の高さ)から見下ろして見える分も在るから、 その分多くの範囲を見る事になると思う。 人間の身長は地球規模のサイズからは極僅かでしょうけどね。 しかも、夕闇が闇に成ってから朝の白み始めるまでの間の 暗闇の時間半年分程度が見れるかも知れませんね。 南中する星が少しずつ移動するからね。 夏は夜が短い、冬は夜が長いけれど。

その他の回答 (3)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

目の高さが2メートルだと水平線下21.5分まで見えます 太陽の下辺が水平線から半径だけ高くなったときの太陽の中心がほぼ高度ゼロです だから実際の天球の半分よりも広い範囲を見ていることになります 肉眼で見える星は全天で約6千個と言われていますが水平線付近では大気による減光のために実際に見えるのは2千個くらいだそうです 空気が綺麗な海上では水平線まで星が一杯見えるので3千個は見えていると思います 高山の頂上でもこれくらいは見えると思います

noname#72861
noname#72861
回答No.2

>それだと地平線を越えているような気が・・・。  地平線は空(天球)を2等分する線(面)よりも地球の半径分だけ上にあるので, 見える範囲は2分の1よりも少ないのではないかという疑問でしょうか.  天球の大きさに比べると地球の半径は無視してよいので,地平線は空の2等分線と一致するのです.

  • cosmos-kt
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回答No.1

地平線に関しては、地球が丸みを帯びているので、もしも完全に地平線をさえぎるものがないならば、1/2になりますよ。 実際には、大気との屈折によって、星や天体が浮き上がって見えますので、1/2を超えているのです。測った人が居ないので、なんともいえませんが、5%位は余分に見えているはずなのです。

mannbou2gr
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

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