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染色体異常と不妊と喫煙

「染色体異常と不妊と喫煙」について教えてください 不妊治療のなか染色体異常と2年前わかりました。医者には卵子提供を考えたほうが良いといわれました。当時不妊治療をしていたにもかかわらず、1日10本ぐらいのタバコがやめられませんでした。医者はこの染色体異常と喫煙は関係のないものだと、言っていましたが、ネットを見ていると染色体異常と喫煙はとても関係しているとあります。しばらく不妊治療を休んでいましたが、1年前卵子提供を考えてみようと同時に、禁煙することに成功しました。しかし禁煙することができたものの、今度は卵子提供による不妊治療におびえ、考え直すことにしました。そして今月再度卵子提供で治療ををはじめようと、心見ています。だけどもし私の染色体異常の結果が喫煙から来ているものであったのならば、1年前に禁煙した私の今の染色体異常というものは、正常になっている可能性があるのでしょうか?

みんなの回答

  • tomi-chan
  • ベストアンサー率54% (51/93)
回答No.1

こんばんは お話から察しますと、ご指摘を受けた染色体異常とは、染色体の「数」、おそらく性染色体数の異常ではありませんか? これは、penguin26さんの喫煙を直接的な原因とするものではありません(ご両親以前の方の喫煙が原因の可能性はあります)。染色体(数)の異常は、受精卵のステージですでに決定されていたもので、その場合は、どの細胞も染色体(数)異常となっているはずです。染色体数が奇数になるような異常の場合には、減数分裂ができなくなって、生殖細胞(卵細胞、精原細胞)が得られなくなります。 一方、喫煙によって「遺伝子」にキズが付くことが考えられますが、この場合は体の全部の細胞でなく、たった1つ又は一部の細胞に変異が現れます。 喫煙によって「遺伝子」にキズがついた場合にpenguin26さんに直接現れるものは、ガン・肉腫・急性白血病です。 結論を申しますと、禁煙をしても、染色体(数)異常は回復することはできません。治療についてはここでは書けませんが、卵子は他人から提供を受けるしかありません。

penguin26
質問者

お礼

tomi-chan 回答ありがとうございます。とても納得しています。そうです、私の場合染色体の「数」が多いと言われました。これは染色体異常とは言わないのですね、知りませんでした。本当にtomi-chanの回答で、すべてのパズルが完成しました。ひとつひとつの不妊治療の疑問が解けました。これで快く卵子提供に進むことができます。ありがとうございました。

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