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著作権法上における「故意」とは?

著作権法第119条においては、「著作権法を故意に侵害した者は10年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられる」との事ですが、ではその「故意」というのはどのような意味なのでしょうか?通常「故意」というのは、「罪を犯す意思」であると認識しているのですが、著作権を侵害させる行為だとは知らずに行う行為は「故意」だといえるのでしょうか?また著作権侵害に該当しますか?どなたかお詳しい方教えて頂けませんか?

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一般的には、 (1)著作権法を知っている場合 他人の著作物であることを認識した状態(具体的に誰が権利を持っているかということまで知らなくても)で無断使用した場合は「故意」になるという判例があります。 (2)著作権法を知らずに、又は誤った解釈をして無断で使用した場合 これは、「法律の錯誤」の問題であり、著作権法には過失に関する定めが無いため、刑法第8条に基づき、刑法で判断することになります。 <刑法第38条1項> 罪を犯す意思がない行為は、罰しない。ただし、法律に特別の規定がある場合は、この限りでない。 <2項省略> <3項>法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。ただし、情状により、その刑を減軽することができる。 とされています。 判例は、法律の錯誤について、一般的には事実の認識が存すれば違法性の意識が欠けても故意責任を問い得るとする立場に立っていると解されています。 著作権法に関しては著作物の創作・利用する者は全国民に及ぶためそこまで厳しくしなくても良いのではないかという意見もあるようですが、著作権法だけ例外というわけにはいかないという考えが一般的なようです。 最終的には、裁判所の判断になると思いますね。 なお、過失であってもその行為は「著作権侵害」になります。 その行為が刑罰の対象になるかどうかということだと思います。

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  • 回答No.1
  • aran62
  • ベストアンサー率16% (486/2913)

質問者が具体的に何をしたのかをしたのかを書いていただかないと回答者も答えようがありません。

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