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差分画像の欠点が分かりません…
差分画像を用いる時に、例えば車なら二つの差分を求めた時に、正常に求めても、求めた車のタイヤが3つになったりするらしいんですが・・・これはいったいどういうことですか? だれか詳しい人お願いします。
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[差分画像を用いる時に、例えば車なら二つの差分を求めた時に、正常に求めても、求めた車のタイヤが3つになったりするらしいんですが・] ということですね。 画像の差分を作るということを考えるんだよね。 例えば静止画のようなものであれば時間内に画像を何枚とっても同じ画像ですから、最初の1枚だけ送れば後は同じものですから差分はゼロということ で再生時に時間画像を再生することが出来ますね。 では、動画の場合はというとちょっと難しくなるのですね。 ある時間とその0.1秒後の車の移動時の瞬間画像を2枚用意します。この差分 をとりますと、車が動いていますので差分がでますね。 最初の1枚とその差分を送って、受け取り側で再生します。最初の1枚が 基準ですから基準に対して差分をたしますと、前のタイヤに差分が足された 2枚目の画像が出来ますね。これだけでもタイヤが2個になっていますね。 つまり差分方は動きに対して弱いのです。これをいろいろな方法で補正 していると考えればいいのではないかと思います。 参考程度まで