• 締切済み

永久債,優先株のリスクについて

知人からイギリス、オーストラリアのトップクラスの金融会社が発行している永久債,優先株の配当が約8%/年の固定であって、良いと勧められました。その方はリスク分散のため、数社に分けて国外のPBを経由して購入しているそうです。 購入当時の配当がその後ずっと続くということで「配当が安定してるから老後に良い」と言われました。 リスクはその会社が倒産すると全てがなくなるということですが、世界優良企業のトップ100に入っている企業なので、知人の言うこともまんざらではないと思ってます。 永久債,優先株はコール時には額面が全て償還されるそうで、本当に倒産以外での大きなリスクは無いのでしょうか? 前提条件でずっと持つ場合、それ以外でどういったリスクが考えられるでしょうか?

  • 債券
  • 回答数1
  • ありがとう数5

みんなの回答

  • yuusyo
  • ベストアンサー率73% (119/162)
回答No.1

海外の為替の変動も考えたほうが良いでしょう。 豪ドルに関しては、104円→85円に下落しました。 ポンドに関しては、215円→186円に下落しました。 政策金利がオーストラリア7%、イギリス5%ということも考えておく必要があります。 国自体が債務不履行になる可能性もあります。 又、もし売却したくなった際いつでも売却できますか? 投資に関してはリスクがありますので、 よくわからない・はっきりしないことに関しては、 慎重に対応する必要があるかと思います。

関連するQ&A

  • 優先株について

    前々から疑問に思っていたんですけど 株は一度発行したら半永久的に配当が出るんですよね? それで優先株というものがあると思っています。 つまり最近に発行した株に対して配当を多くする。 これはこれで理にかなっているので 質問はこの前提が正しいということで致しますけど、 間違っているようでしたらご指摘下さい。 質問1 我々一般投資家がネット上などで売買しているのはいわゆる優先株といわれる 最近に発行された株式なのでしょうか。それともずっと昔のものも含むのでしょうか。 質問2 もし、優先株ではなく通常株の場合、優先株というのは市場でどう取引されているのでしょうか。 以上2点ほどよろしくお願いします。

  • 株投資は確率的にみて儲かるのでしょうか?

    株売買時に証券会社に支払う年間総手数料というのは、全企業が配当(現在の配当利回り1%ぐらいとして)で出す金額よりも大きいのでしょうか? それと年間倒産企業数÷全上場企業数×100=倒産率というのはどのくらいのものでしょうか? もし倒産率が1%ならば、一回も株売買しなくても(手数料分がないということ)、その倒産のせいで配当利回り分はなくなると考えて良いでしょうか? 天変地異による企業倒産や株取引人口の増減がないこと前提とします。 私の考えとしては、株でもちろん儲かる人もいれば損をする人もいると思いますが、株取引人全体として考えた場合、損をする金額の方が多いと思います。倒産リスクと売買手数料がなければ、株取引人全体としては、配当金分だけ常にプラスになると思いますがどうでしょうか?

  • 企業が優先株を発行する理由は?

    こんにちは。 AIGに対して米国政府がつなぎ融資を最近しましたが、これに関してAIGは政府に優先株を発行しているようです。これがすべて普通株式に転換されると80パーセント近い持ち株率になり、事実上AIGは政府の下部組織のようになってしまうと思います。 このニュースを読んで思ったのですが、どうして企業は優先株を発行するのでしょうか?すぐにお金を集めたいからなのでしょうか?負債と優先株の違いとは何なんでしょうか?(BSに表示される場所が違うということ以外で) 教えてください。よろしくお願いします。

  • みずほフィナンシャルグループの優先株について

    いま経済の勉強をしているのですが、困っています。教えてください。 みずほの増資約2兆円弱のうち、優先株は1500億円に及ぶそうです。どうもその優先株は、強制的に普通株に戻されてしまうらしいのですが、その条件は以下のようです。 (1)4月25日から6月9日までの株価終値の平均値 (2)額面に相当する5万円のいずれか高い方が、7月1日以降に優先株を普通株に転換する際の価格 (1)に関しては、平均の金額で配当されるのかな?と思うのですが、(2)が分かりません。どういう意味なんでしょうか? もし(1)も僕の勘違いでしたら教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします

  • 株が上がる理由

    一応株をやっているのですがふと疑問に思います。 なにかいい材料があったり企業収益がよくても 配当なし、株主優遇なし。 の株はなぜ上がるのですか? 誰か他の人がそれ以上高く買ってくれることだけを期待しているのでしょうか? 逆に業績が赤字でも倒産しない限り0にはなりません。 議決権というのを狙うのでしょうか? また企業がとても利益をだした場合必ず株主に配当金を渡さないと いけないのでしょうか? 株主優遇というのは自社株を上げるためその企業が自由に決めるんですよね?

  • 株価のリスクプレミアムについて

    株価の決まり方は無リスク金利(国債金利)+リスクプレミアムとの事ですが、これは企業倒産等を含んでいるのでしょうか。つまり下記のどちらでしょうか? 1.「無リスク金利(国債金利)+リスクプレミアム」をもらっておいて、その後倒産や株価の下落などでリスクプレミアムが剥がれるので最終的に株の収益は無リスク金利(国債金利)に落ち着く。 2.倒産や株価の下落なども差し引いても最終的な期待収益率は「無リスク金利(国債金利)+リスクプレミアム」である。

  • 東芝の株

    知人が「東芝の株を底値で買っておけば儲かる。大企業なのでつぶすと影響が大きいから倒産は絶対にない」と言っていました。本当ですか??

  • 電力株の配当金

    知人から聞いた話ですがその友人が関西電力の株等、電力関係の株を中心に500万円ぐらい投資していて年間30万円ぐらい配当がつくそうです。 電力関係は潰れないし、下がる事もないし安全で確実に配当がもらえていいとか言っているそうです、こんなに配当金がつくのも信じられないのですが本当でしょうか?

  • 株に関する基本的なことで質問があります

    学校で、企業の業績が上がれば、投資家はその企業の株価も上がると思い株を買うようになり、結果としてみんなが買い求めるために株価も上がると聞きました しかし、これは「業績が上がればみんな株を買うものだ」というルールができているから成立するもので、そもそもそのルールが存在しなければ上がらないような気がします。業績があがればそれだけ倒産する可能性が減り、株を持っていても価値を失う危険性が減るからでしょうか (1)「業績が上がればみんな株を買うものだ」というルールはなぜできたのでしょうか  また、そんなルールなどなく、業績があがるとその株を買うことになにか他の理由があるのでしょうか また、企業が株を売り出すのは、まだ創立したてで金が無いころ、株を売ったお金で自社の経営資金を得るためだと聞きました そして、業績があがると株主の人たちにおこづかい(実際何と言うのかは忘れてしまいました。配当金?)を配るといいます 更に株主は企業の経営に口出しする権利があるそうです しかし、外国の(中国、半島などまだ技術の少ない国)日本の技術をほしがる企業が株を買い占めてしまったら、その企業の技術を盗めてしまいそうです (2)株主はどこまで口出しする権利があるのでしょうか  また、実際技術目的に買い占めることはあるのでしょうか (3)初め金を得るために株を売るのはわかりませんが、これだけ嫌なことがあると、企業がさっさと自社の株を買い戻さない意味がわかりません 何故さっさと買い戻さないのでしょうか また、何故クーポンを配ったりと株主にサービスするのでしょうか 経営に口だしされないためのご機嫌取りでしょうか ニュースで、Aという会社が自社の株をたくさん持っていて、その価値が下がった場合、Aは大損をしたような言い方がされています 他社の株を持っていて(それを売ってもうけるために)その株価が下がったのなら大損をするのはわかりますが、自社の株を持っていたなら(私の理屈だと売るためではなく経営に口を出されないために持っている気がするので)株価がどう変動しようと関係ないのではないでしょうか (4)自社株の変動は、Aの損得に何か関係があるのでしょうか また、株価が急落して倒産という話をよく聞きます (5)これは株価が急落したから倒産するのか、倒産するほど酷い状態だから株価が急落するのかどちらでしょうか 長く読みづらい文で申し訳ありません どなたかお教えください

  • 古い株式の配当について

    株式は一度発行したら半永久的に配当が出ます。 それで古い株式の存在について合点がいかなくてずっと悩んでいます。 例えば昭和20年頃に発行されたような株でも配当はついてまわると思います。 昭和20年というとかれこれ70年くらい配当が発生しているわけです。 古い企業ほどこういった配当は抱え込んでいると思います。 もし、新規に株を発行しても、古い株と同格ならば新規の株に魅力がなくなります。 それを解決する手段が優先株だと思って昨日質問したらものの見事にはずれでした。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3922590.html 結局ふりだしに戻ってしまい、依然として古い株の存在が皆目見当がつきません。 配当が永久に存在し続けるのであれば、銀行の借入金の利子とは比較になりません。 つまり、株式制度崩壊というところまで考えに至ってしまうのですが 現実的にそんなことは今まで一度も聞いたことがありません。 この辺りがどうなっているのかご存じでしたらお願いします。