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コンサルティング会社での秘書業務は長く続けられますか?

現在、転職中で、今回最後の転職にしたいと考えています。 外資系コンサルティング会社のセクレタリーの求人を 紹介されました。私は、現在35歳で、7年間外資系メーカーで 秘書をしましたが、コンサルティング会社のセクレタリーの職場 環境を以下のように想像しております。 ・コンサルティング会社は、思考力が重要なので、コンサルタントは 若い世代の人が多い。(コンサルタントは50代前半まで?)従って、セクレタリーも20代~30代前半の若い人が求められる。 ・セクレタリーの業務もハードなため、出産後、育児休暇や時間短縮制度を使用して仕事を続けることは難しい。 最近、求人票の対象年齢の欄がブランクだったり、制限無しと記載されているものがほとんどで、判断しかねます。 情報がありましたら、宜しくお願いいたします。

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回答No.3

こんばんは。 セクレタリー経験者に思われましたか。。 残念ながら違いまして、セクレタリーと一緒に仕事をした経験があります。 さてご質問の件ですが、 >人についた場合:出張手配、電話応対、社外文書作成等定型業務 こちらは、ほぼその通りです。ボスのスケジュール管理全般、いわゆる秘書業務ですね。 >プロジェクトについた場合:○会社のA商品の営業戦略のプロジェク>トだったら、 >○会社でのプレゼン資料作成、市場分析のための情報収集・・という>位しか想像出来ません) セクレタリにプレゼン資料や分析のための情報収集をさせることはまずありません。どうしても人手が足りなくて、簡単なリサーチ(Web閲覧)程度はあるかもしれませんが。 こちらはプロジェクトの秘書業務になりますので、50人のプロジェクトであれば、50人のお世話になります。 通常は、オフィスとは別の場所を借りて1年なり、2年なり契約期間中はその場所での業務となります。(オフィス内ということもありますが。)よって、部門の総務的役割と言えば分かり易いでしょうか。Room、什器等の契約や、サブコントラクタ-との契約管理なども含まれます。 イメージ沸きましたでしょうか?

Yellow12
質問者

お礼

super_exceedさん、こんばんは。 セクレタリー経験者でいらっしゃらなかったんですね。失礼いたしました。そして、分かりやすく説明をしていただきどうもありがとうございました。 クリアーになりました。 前の職場で新組織の営業部隊の教育研修を社外会議室で1ヶ月行ったことがあったのですが、その際、契約の秘書の方に、昼食の手配・資料の準備・研修出席者への電話窓口などをお願いしていました。 このケースと似ているなと思いながら、コメントを読ませていただきました。 本当にありがとうございました。 (書類選考が通過しますように・・!!)

その他の回答 (2)

回答No.2

こんばんは、自分の経験からお答えします。 なるべくNO.1の方と重ならないように。。 セクレタリーとのことですので、パートナー若しくはそれ以上の担当ということでよろしいでしょうか。 パートナーや役員は求める条件を設定します。英語は最低限必要ですので、PCの操作、例えば報告書類の作成なども頼まれますので、Excelのマクロが使えるかなど、細かい条件がつくこともあります。 コンサルティング業界に長くいる人は、いい意味で個性的、悪く言えばわがまま、自分勝手な人が多いです。事業会社、特に国内企業とは結構違います。 また、役職が上がるほど、受けるプレッシャーは相当なものになります。パートナーの期待に応えられなければ、怒鳴られるなどあたりまえで、解雇も当然あります。 会社にもよると思いますが、出産後復帰する人は案外多いです。ただ、元セクレタリでも、働ける時間に制約がある場合が殆どなので、復帰後は間接部門に回されてしまっていますね。 最後に仕事がハードかどうかは、つくパートナー(役員)次第です。これは国内企業でも一緒ですが、より差が激しいと思います。その方の担当領域にも影響されます。 参考になれば幸いです。

Yellow12
質問者

お礼

回答をいただき、どうもありがとうございます。 ポジション相応の仕事をするというのは、当然のことですが 解雇の点を考えると外資は、やはり厳しいですね。 復職後に、育児を考慮し、別の部署に異動されるというのは、良いケースだと思います。 (自分としては、同じ職場で勤続したいと思っているので) 何度かコンサルタントの方と、お話したことがありますが、スマートすぎてついていけないと気後れした経験ばかりで、求人にも応募していませんでしたが、上司次第だと思いますので、書類応募してみようと思いました。 それから、super_exceedさんは、セクレタリー経験者でいらっしゃるようなので(推測なので間違っていたらごめんなさい)お伺いします。NO.1のsig-u1さんが 「人ではなく、プロジェクトにつくことがある」と書かれていましたが、プロジェクトに ついた場合、人についた場合の仕事と内容がどう異なるのか、教えていただけますか? (人についた場合:出張手配、電話応対、社外文書作成等定型業務 プロジェクトについた場合:○会社のA商品の営業戦略のプロジェクトだったら、 ○会社でのプレゼン資料作成、市場分析のための情報収集・・という位しか想像出来ません) 宜しくお願いいたします。

  • sig-u1
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回答No.1

私は旧会計系のファームを2つ経験しており、知り合いにセクレタリーがいるので、しっていることまで。 ・コンサルティング会社は、思考力が重要なので、コンサルタントは 若い世代の人が多い。(コンサルタントは50代前半まで?)従って、セクレタリーも20代~30代前半の若い人が求められる。 →外資のファームにおいて年齢は関係ありません。実力がすべてです。 人の流動性が高いので年齢は若く保たれています。私は50台の人を社長や役員以外で見たことがありません。なかには若くて偉い人もいれば、30代の新入社員もいます。ただ、年下の上司や年上の部下などが気にならなければ、年齢を気にする必要はありません。 ・セクレタリーの業務もハードなため、出産後、育児休暇や時間短縮制度を使用して仕事を続けることは難しい。 →仕事はハードだったり暇なときがあったりするようです。大きい会社ほど女性向けの福利厚生はしっかりしているようです。たとえば今の会社は質問のような制度はもちろんありますし、しっかりと運用されているようです。福利の実績として年間何人の”男性”が育児休暇を取れたかのノルマを持って運用されています。コンサルっぽい、、、 通常だと秘書は人につくイメージがありますが、プロジェクトにつくこともあります。プロジェクトについた場合はセクレタリーの作業が多くの人に影響するので、責任を持ててやりがいのある反面、プロジェクトの状況によっては休んだり、やめたりできない(もちろん常識の範囲内でできますが)場合もあります。 会社によって福利は違うと思うのでよく確認してください。

Yellow12
質問者

お礼

早速、回答をいただきどうもありがとうございます。 私は、内資・外資メーカーで経験がありますが 部長・課長クラスでも50代の人が多く在籍していて、 コンサルティング業界は、異なるだろうな と想像していましたが、その通りのようですね。 ご回答を拝見して、実際に面接で、育児休暇取得状況等 確認してみるのがいいと思いました。 書類応募してみようと思います。

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