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楽器店にあるギターの状態ついて、

エレキギター購入を考えています。 ギターは高校生の時、あるサークルみたいなので 少し経験がありますが、細かい設定や調整のような事は あまりわからず、最初のギターも値段や形 メーカーとか は大体決めて あとは友人に、実際に これはネックも細いしとか、 音も良いし高さも良い感じってみて選んでもらった状態です。 しばらくギターは触ってなかったのですが、 また始めたくなり、最近 石●楽器店とか 通りがかりでふらっと行って 試しに弾いてみました。 それで 1, 今 楽器屋さんに置いてあるギターは すべてきちんと調整されているものですか? ネックの反りやフレットのチェック、 弦高や 例えばオクターブ調整など ギターのセッティングは個体により微妙に最適なセッティングが 変わってくると思いますので そういう感じで1台づつ調整されているのでしょうか? それとも、細かい設定はしていなくて、 メーカーの初期設定みたいな?感じなのでしょうか? 2, それとやはり店によって同じギターで  このギターはかなりバランスの良いけど  B店にある同じギターは、フレットが良くないとか 差がかなりあるものでしょうか? 自分は そういう細かい事がわからないので、誰か詳しい知り合いと一緒に選びたいですが 最近はギターをしている知り合いが周りにいなくて 頼れるのは店員と自分の判断で買わないとだめなので、 大丈夫かなと思ってます、 当然 店員さんにも 聞きますが まず、店員さんがこのギターは  ここが良くないとかはこちらがわかって言わない限り  店員さんからは言わないと思うので、 少なくとも、店にあるギターは 調整がきちんとされているのか、 気になりました。 3, 自分は指が短いのと、あと音もストラトの様な感じより セミアコとか、ウォームな感じが気に入っていますので レスポールかセミアコで考えてたんですが、 この前 試したのはテレキャスとSG,シェラトンという3機種を弾きました。SG,シェラトンが弾きやすかった感がありますが、ただテレキャスと違ってネックの厚みを感じました。以前はストラトを使っていましたので慣れの問題でしょうか?もうかなり弾いていないので 感覚は忘れてると思うのですが、、、 太いと例えばFコードとか何か親指に力が入り 痛い感じがしました。 しかしテレキャスはフレット間が微妙に遠い感じがありました。 短い指にはネックの太さは影響はありますか?それとも 太さよりスケールの長さの方が影響有りますか? どうぞ よろしくお願いします。

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noname#199778
noname#199778
回答No.2

1.について 基本的に、通常の楽器店は工場出荷時の状態を基準にその状態を維持するような商品管理をしているはずです。よほど売り物のギターの状態にこだわるショップでなければ、ギターの各部を最適な状態に再調整して置いているような所はないでしょう。新品の状態でも、物によってはオクターブ調整も合わせられていない状態で置いてあったりすることもあります。ただ、弦に関しては店頭展示品でも定期的に交換しているところもあると思います。 なお、新品であっても、購入した後にギターの各部を調整しなおす必要があるケースも多いでしょう。ギターの弾き心地に関しては、本来はギターの奏者自身が面倒を見るべきところでもあり、そうした調整は可能であれば積極的に施した方が心地よくそのギターを弾けると思います。 個人的には、新しいギターを買ったらまず弦交換をして、その弦に合わせてネック反りの補正をし、反りの状態を整えたらサドル高(弦高)を決め、その上でオクターブ調整をします。反りは使う弦の張力の強さで状態が変動しますし、弦高は自分の好みで調整する必要がある部分です。弦高や弦のゲージによってオクターブ調整を見直すことも必要でしょう。なにより、弦についてはどのくらい張られていたかわからないついてきた弦より、買ってから新しい弦に張り替えてしまう方が管理しやすいでしょう。お店にあったときの状態を云々するより、手にしたギターを自分に合った調整にすることを考える方が前向きだと思います。 2.について これについては、比較が難しいところだと思います。 お店によっては品質管理が十分ではないお店というのも残念ながら存在します。店頭展示品の金属パーツ、特に弦などが錆びていたりするような劣悪な状態で出ていた物に出くわしたこともありますし、そういったレアケースに関してはお店を選ぶことが堅実な対処といえることもあるでしょう。 ただ、ギターに関しては工業製品とは違って同じモデルでも個体差があるケースも珍しくはありません。その条件の中では、お店の違いで同じモデルでも状態が違う場合があるかという比較は、そもそもの製品自体に同じモデルでも個体差があり、それによって状態が違う場合があるという条件が重なるので、個体差を感じたとしてもそれがお店の管理のせいか、製作時点でそのギターが抱えている個体差なのかは、判断できないことも多いでしょう。 最終的には、お店の違いがどうという話は切り離して、同じモデルでもギターには個体差が感じられることが多いと認識しておくのがよいと思います。モデルによって個体差が出ることについては、木材という性状が均質とは言いにくい材料を多用するギターではある程度避けられないところです。同じモデルでかなりの差があったりすることがあるかどうかについても、なんとも言いにくいところですね。 3.について SG、シェラトンはどちらも628mmのミディアムスケール、対してテレキャスは648mmのロングスケールです。試奏してみた感覚でSG、シェラトンの方が弾きやすかったということであれば、スケール長の短いギターの方がしっくり来るのかもしれませんね。ただ、ネックの厚み・スケール長のいずれにしても、慣れてしまえばそれなりに対応できるとも思います。 弾き心地に関しては、ネックの握り心地を総合的に考えるのが妥当だと思います。実際に握ってみて、感触がよいかどうかを最も重視するのがよいでしょう。ネックの厚みの方が影響が大きいか、スケール長の方が影響が大きいかに関しては、それらの各要素を個別に切り離して考えるのはあまり現実的な比較ではないと思います。弾き心地や癖などについても一般化して傾向を決め付けるのはあまり適切ではありません。最終的には、ご自身でギターを試してみて、総合的に考えてどちらが弾きやすかったかで選ぶのが適切な判断になるでしょう。 参考になれば。長々と失礼しました。

noname#77441
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど オクターブも合わせてないなら 弦高とかもきちんとしてないですよね、 そういう場合、少し 気にしてたのは  例えば買った後で弾いてるうちに 弦高は高いと感じて低してみたらびびりが出るとか それを反ってるからびびるのかとか考えなきゃだめなのかなと思いました。 ま、そういう事をみるため試弾きするのでしょうけど 私には難しそうです~(^^;;;;; 

その他の回答 (3)

noname#199778
noname#199778
回答No.4

再び失礼します。返信読みました。 もしかしたら不安を煽ってしまうかも知れませんが、ギターは環境・状況に反応して状態が常に変化していくものともいえます。何もしなくても、弦の劣化や湿度・気象条件などの影響を受けて状態が変化することも、普通にあります。買った後に状態が変化することもよくありますし、店頭にあった時の状態がいつまでも維持されるという保証はまったくありません。試奏の時にそうした事後の状態変化までを見抜くのは、よほどの目がないと非常に難しいでしょう。いずれにしても、ギターの状態に関しては、不変のものではなく常に変化するものと捉えておくのが妥当です。 そういった状態の変化については、最終的には所有者の方がご自身で面倒を見てやる必要があるでしょう。また、ギターの状態の最適な条件は演奏者が弾きやすいと感じるように、演奏者自身が選択して設定する必要もあります。その最適な状態は、演奏者の癖によって左右されるものでもあり、画一的にこうと決め付けられない領域になります。いずれにせよ、調整作業や修理などを自らの手でできないにしても、少なくとも状態のチェックなどを自力で行い、手に余ることは専門家を頼って、ギターの状態を整えてやるようにするのが、ギターにとって優しい対応になると思います。ギターは、こういった面では生き物のようなもので、うまく付き合っていく必要があります。 誰でも未知のことに対処するとなれば、当然不安を感じることも多いでしょう。しかし、慣れないことへの対処を避けてしまっては、いつまでもそうした事態に慣れることはできません。そうした不安については、少し腹を括って積極的に前向きに考えて対処していくのが良いと思います。ギターの調整などに関しても、少し思い切って挑戦してみるのも良いと思いますよ。 今ではギターの調整のやり方はネットでも調べられますし、またギターのメンテナンスのことについて集中してまとめた解説書なども出版されています。そうした情報を積極的に活用するのも手だと思います。未知のものに対する漠然とした不安感は、それについて詳しく知ることで解消できるはずです。 それでも、自分の手にあまると思ったことについては無理に背負い込んだりせず、専門家を頼るのも現実的な対処です。ギターのメンテナンス作業が重荷に感じられるのであれば、無理せずに詳しい知人や楽器店、リペアショップなどに相談するのが良いでしょう。 なんにしても、あまり不安に思うことはないと思います。不安を感じる時には、周りに積極的に相談するのが良いでしょう。 なお、楽器を弾く上では、演奏者自身が楽器の特質について詳しくなっておくことは、楽器をより深く知ることにもつながりますし、その楽器を演奏をする上でも有利に働くことが多いでしょう。簡単な調整などは自力でも対処できるようにしておくのも、演奏技術を磨く一環として捉えても良いと思います。あまり肩に力を入れすぎず、気軽にいろいろと調べてみることも、お勧めしておきます。 ギターを買った時に、買ったその場で各部をきちんと調整してもらえるかどうかは、お店によって対応が分かれると思います。大抵は、簡単に状態を見て、付属品などを整えた上で、手渡しになると思います。その前段階で、初期の調整をお願いできるかどうかを、店員さんに相談してみるのが良いでしょう。可能なら、対応してくれるはずです。 ギターの調整や修理は、楽器店やリペアショップにお願いするのが良いでしょう。メーカー保証を利用する場合は、購入した楽器店が窓口になるので、その楽器店に持ち込むのが妥当です。メーカー保証を利用しない場合は、どこに持ち込むのも自由ですが、メーカー保証を受けずに他で修理をした場合は、そこでメーカー保証が失効してしまうこともあるので注意してください。調整作業などについては、リペアショップでは直接そのお店が対応してくれるはずです。楽器店に持ち込んだ場合ですが、その場合の対応は楽器店によって異なります。楽器店にリペアを担当する係があれば、楽器店が直接作業に当たってくれるでしょう。そうした係を持たないお店の場合は、メーカーや外部のリペアショップに取り次ぐ手続きを取るはずです。どういった対応になるかは、直接持ち込む先に尋ねるのが確実でしょう。

noname#77441
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます^o^ いろいろ調べたり お店の人に聞いてみたりやってみます。 過去に一度  エピフォンのDOTを見た目と音で 楽器店でちょこっと弾いて買ったことがありまして、 買った日に,弦高を下げたら(12F、1弦で2mmぐらいでも) びびるフレットがあり その次の日に友人にみてもらってその友人の知ってる所に 調整に出しました、当然調整代もかかりました。 正直 この時の調整は それほど良くなった感じもなく 何か悪くなった感じもあったので この調整が正しかったのかはわかりませんが^^;; そのあと1か月ほどで やはり反ってると感じて 結局 今度は買った店にまた持って行って見てもらって  やはり今回も反りもあると言われて、 びびりと反りと弦高さで びびらない様に バランスとってもらって、、と、そういう事がありました。 そのあと そのギターの癖にも慣れてきて、 反りぐらいは何とかなりましたが、 今回 いざ買おうかなと思った時 その事を思い出してちょこっと心配になりました~^^;; 自分では湿気も気にして 自分なりに丁寧に扱ってたのですが  同じ様に扱ってる最初に買ったストラトは それよりも1年も前に買ったのに びびりもなく普通でしたが (微妙に反ったりはありましたがそれは自分で簡単にもどしました) しかし 自分で選んだエピフォンのDOTだけが  自分ではあまりどう調整すれば良いかわからず 短期間で 何度か店に持って行ったりと  そういうことになり 、 今回もセミアコが欲しくて金銭的にも考えていてシェラトンを試したのですが同じエピフォンと言う事もあり すこし不安になりました。

noname#83369
noname#83369
回答No.3

クラシックギターとかだったら楽器のコンディションをよく見て買わないと、個人では調整不可能なのであとで困ったりするかもしれませんが、エレキギターはそういうことを、そこまで気にしなくて良い楽器です。 調整は慣れてくれば自分で出来ます。 どんなおんぼろでもいいので、とにかく何か買って、じゃんじゃん弾いて、バンドでも組んで。大いにやってください。 テレキャス、ストラトのネックは細くて抜群に握りやすいです。それと比べると他のネックは握りにくいと感じるかもしれませんが、慣れの問題です。 小さい手でも、慣れれば何でも気にせず弾けるはずです。 エレキギターはとにかく音が出れば十分。あとは、弾くときの魂さえあれば。

  • kaimu1
  • ベストアンサー率18% (72/393)
回答No.1

1、メーカーの初期設定みたいな?感じなのでしょうか? 9割方のショップではそうです。 私の場合は知ってる店だとそういう調整を無料でやってくれるんですが、知らない店で買った場合は使う前に必ずどっかに預けて調整してもらいます。 そんなに酷くなければ自分でやっちゃいますが。 2、人気店だとその分来客も多く試奏の機会も多いと思うのでその分フレットは減ってるかもしれません。 ただ、湿度管理をちゃんとしてない店は何もしてなくてもコンディションが悪かったりって事もあるので店によりけりですね。ただ、おっしゃる通りどの店に行っても同じコンディションってのは有り得ないです。 3、>>短い指にはネックの太さは影響はありますか?それとも 太さよりスケールの長さの方が影響有りますか? 影響あるっちゃあるし、無いっちゃないです。 太くても握りやすいならそれで良いし、多少弾きづらくても「このギターカッコいいから弾きたい!」って思って弾いてればその内慣れます。 なんで、気にして買っても良いし気にしないで買っても良いです。 どんなジャンルでも弾きこなすスタジオミュージシャン的な人になりたい!と思うなら気にした方が良いと思います。

noname#77441
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うーん、、調整みたいなのは買う時にその店でやってはもらえないのですか。。?どこかリペアの店とかに出すのでしょうか??。。。 メーカの初期設定はまぁいいのですけど、あまり調整というかチェックしてないとしても 例えばネックが反ってるとか 少なくともそういう様な状態ではないですよね。。メーカの初期設定で弦高が微妙に高いというのは聞いた事が有りますけど ただ 高いだけなら下げればいいですけど、何か他の原因もあって高いなら 原因調べるだけでも大変そうで、不安ですね。。。

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