エンジンオイルの残り

質問

ケチな話ですみません。

エンジン交換の時に、エンジンオイルの残りがちょびっとでますよね。
これを、なんども交換する時に、ちょびっとづつあつめてたら、かなりの量（1回分はある)になったのですが、こういうのって、使用可能なんでしょうか？

一回封を切ったら、オイルが酸化するとかで、使えないとかってことあるのでしょうか？
もし使えるとして、どこでどうしたら交換できるのでしょうか？

回答No.6

michito_193 · ベストアンサー

＃３の者です。

僕は賃貸アパートに住んでいますので、一人っきりでオイル交換はしたことがないのですが、友達が店長をやっているガソリンスタンドで手伝い（本当は邪魔かも？）ながらしています。

まず、手順はエンジンのオイルを抜くためのドレンボルトを抜き、エンジンオイルを出します。
出したらドレンボルトを締めて、オイルを上部（名前が不明）から適量入れます。
これが大まかな手順ですが、場合によってはオイルエレメント（フィルター）やフラッシング（エンジン内の洗浄）をしたりします。

工具の事で説明すると、ドレンボルトをとるために体を入れなければなりませんのでジャッキやコンクリートブロックなど車の下にスペースをつくるための道具。
古いオイルを入れる容器がいります。
あとはドレンボルトを回す道具。これは車種によって違いますので一般工具か特殊工具になるかはわかりません。
エレメント交換の場合は締め付け時にその形状のアダプターみたいな物がありますので買わないと無理でしょう。
後は思いつく道具はないので、できると思います。

場所は平らで作業に必要なスペースが確保できればどこでもできるのではないでしょうか。

回答No.7

kankkun

＃５の者です。補足についてです。

私がイメージした場所を借りてというのは、＃６の方の回答の通りです。まぁ時間貸しのレンタルガレージみたいなものもありますが、オイル交換だけで借りるのは、ちょっと高いと思います。（私の近所にはレンタルガレージはないので詳細は不明です）

交換手順なんかは、自分で作業するには＃６の回答の手順が一般的です。（機械を使ってオイルを吸い出す方法もあります）ちょっとだけ補足すると、ドレンボルトは14ｍｍから19ｍｍのボルトの場合がほとんどですので、ドレンボルトを外すだけなら特殊工具はいりません。

ただ下の説明通り、車体をオイル交換可能な状態にもっていくのが、大変なんですね～(^^;

私もフィルター交換時はオートバックス等のお店に頼んじゃいます。オイルの計り売りもしてくれますので無駄が出ませんしね。（廃フィルターの処理が面倒なのが主な理由）

交換作業をガラス越しに見学できるところもあるし、一度足を運んでみたらいかがですか？

回答No.5

kankkun

私もケチとは思いませんよ(^^

私の場合は自分で交換しますので、次回の交換時に使用オイル排出後、まずその残りオイルを入れてフラッシングしちゃいます。その後それを抜いて、新オイルを入れますね。

自分で作業しない場合は、二度手間（工賃アップ！）になるし、現実的ではないですね。
場所を借りて自分で作業するしかないかと思います。

開封済みのオイルは酸化しますが、保管状況によっては、割と劣化しないとも聞きます。ここは自己判断でしょうかね？（私はあまり気にしませんが…）

補足

みなさま、どうも回答ありがとうございます。
残ったものをためるのではなく、残ったものから使い切るという発想はまったく持って、思いつきませんでした。（最近だいぶ頭が固くなってきてる）
ここで、一度にお礼に変えさせていただくと同時に、さらなる疑問がわいてきたので教えてください。
というのは、エンジンオイルの交換って、特別な道具なしにできるのかということです。例えばkankkunさんは場所を借りてとおっしゃってますが、これは、道具も含めた意味でおっしゃってるのでしょうか？？？
交換してるとこみてると、なにやら難しげな道具を使ってるようなのですが・・・。

回答No.4

Yoshi_Drive

うちはいつも使ってますよ。
ちなみに、２台とも同じオイルを使っているので、結構早く使い切っちゃえます。

ちょびっとずつ集めるのではなく、ちょびっとを先に使って、ちょびっと×２が
余りますので、それをまた次回に繰り越します。

例：１回の使用量が３．５Ｌの場合

　１回目　４Ｌ缶購入　新品３．５Ｌ　　　　　　　　　　　０．５Ｌあまり
　２回目　４Ｌ缶購入　新品３．０Ｌ＋前回繰越分０．５Ｌ　１．０Ｌあまり
　３回目　４Ｌ缶購入　新品２．５Ｌ＋前回繰越分１．０Ｌ　１．５Ｌあまり

とやっていけば、上手い具合に使うことが可能です。

回答No.3

michito_193

エンジンオイルとしては使えると思います。

やっぱり本来の性能は発揮できないのではないでしょうか。

１００％化学合成油であれば鉱物油よりはかなり酸化には強いと思います。

色々な銘柄をブレンドするより１品銘柄のほうがやっぱりいいでしょうねー。

でもその発想はケチではないと思います。
限りある資源を有効に使うのはいい事だと思いますよー。

回答No.2

q-type

交換頻度がどの程度か判らないのでナンとも言えないですが・・・。
開封後半年過ぎて使用するのはあまり好ましくないですが、交換頻度が早い場合前回の
余り分から先に使用していけば大丈夫かと思いますが・・・。
１回分を集めてからでは酸化してしまってる場合が有りますョ

例えば交換量３Ｌの場合４Ｌ缶ですと１Ｌ余るわけですから次回「新しい缶からは
２Ｌ使用して」ソチラを次回へ持ち越す。
と言った方法です（常に新しい方を残すって事です）
この方法は自分で交換してる場合のみ適用になりますが・・・。

その為自動車屋は「量り売り」になってるのですが・・・。

但しスポーツカー等高負荷エンジンにはおすすめできないです。

交換頻度が判らないので「自信なし」にさせて下さいませ

回答No.1

higasiina

あるガソリン店員の話。

彼は、店で売り終えたドラム缶のオイルに残ったオイルを集めてドラム缶いっぱいに貯めました。
たまったオイルを自分用に使っていたのですが、お店のものだと取り上げられました。
取り上げた店主はそれを販売したそうだ。

エンジンに入れて使っている状態と、缶に入れて保管している状態では酸化速度はぜんぜん違うので、オイルに凝っている、または高性能スポーツカーに乗っているのでなければ『実用上』の支障は無いでしょう。

もちろん自分で交換しましょうね！