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資格は持っていなければいけないのでしょうか。
就職活動について質問なのですがMARCH以下の大学では何かしら資格などがなければ就職活動は不利なのでしょうか。 私は大東亜帝国レベルの大学生で経済学部なのですが何かしらの国家資格やTOEICなどを持っていません。というのも英語については非常に苦手でできません。また、資格についても自分は何の資格を取ればいいのかが分からなかったためとりませんでした。 しかし、学生時代に何もやらなかったわけではありません。英語ができないのですが大学で英語か中国語かを選択するので「英語ができないなら漢字で親しみのある中国語をやろう」と思い打ち込みました。その結果、学部主催の中国語のスピーチコンテストで2年連続優勝をすることができました。しかし、ペラペラに話せるわけではなく中国語検定でも3級程度です。 また目指す資格がない分普段の勉強をしっかりしようと思い、こちらもきちんとやった結果1年、2年と連続で学部トップの成績優秀者として奨学金をもらうこともできました。 しかし、リクナビなどの就職サイトの登録の時やはりTOEICや資格などのスペースがありやはり自分のやってきたことより履歴書に書くことのできる資格やTOEICの勉強をするべきだったのではと後悔しています。 「資格が就職するわけではないし、資格があるから内定があるというわけではない」と就職課でも言われたのですがMARCHレベルが平均という印象があるため大東亜帝国レベルでは企業がいくら資格などを問わないとはいえ私のレベルの大学では、実は志望企業に直接関係がなくても資格か検定の一つや二つ持っていて当たり前なのではないか、企業、大学がそう言ってなくても世の中の流れとしてはそうなのではないかと考えてしまいます。 (機械、自動車の部品などのメーカーを志望していますが欧州やアメリカなどに工場があるなどという企業が多いため今は全然できませんが中国語と両立して少しでもできるように努力していきたいと思っています。) 実際のところはどうなのでしょうか。やはり私のレベルでは資格がなければ厳しいのでしょうか。
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学年一位という履歴は大変すばらしいことだと思います。あと中国語スピーチというのも、普通の人はできません。 資格って取得できたから一人前に通用するんじゃなく、それがスタートラインです。いきなり二級や一級でなくても三級で構わないんだと思います。資格は『仕事』をする為の単なる一つのアプリですよ。 アプリばっかり多くても使いこなせなければ無駄というものです。
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- ryuken_dec
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資格が無いと不利か?と言われると厳密には少しは不利になります。 しかし、その影響はわずかです。就職活動を点数化したくはありませんが、TOEIC600点や簿記3級やらという簡単な資格であれば10000点が満点の内の50点くらいの影響度しかありません。 何で新卒でこんな資格持っているの?なんて資格であれば圧倒的に有利になるでしょうが、そんな人は東大法学部主席卒業などと同じで別格としておけばOKです。 弁護士、公認会計士、証券アナリスト・・・上級シスアド、ソフト開発技術者、オラクルマスタープラチナ、一級建築士・・・ 筆記試験の結果、面接での話し方、話す内容などの方が遥かに大きなウェイトを占めます。
- guangbibi
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名前が通っている企業に入りたいとただ考えるなら、厳しい所はあると思いますが、資格が全てでは無いですし、資格を持っていても、使えなければ意味がないと思います。 私は縁で今中国に駐在をしていますが、入社当初は中国なんて行くとは到底思いもしませんでしたが、海外担当になり、今は駐在員です。中国語の検定は取ってはいませんが、結構話は出来る方と思います。要するに、自分の持っている知識を生かす場所を見つければ、自信にも繋がるし、やりがいも出ると思います。 中国語を生かすので有れば、中国に力を入れている会社を探して入社試験を受けてはどうでしょう。
- mykgr
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就職課で言われた事が全てではないですが、かなり良い意見だと思います。 資格が必要な医者や薬剤師みたいな仕事に着くのであれば資格は必要ですが、そうでなければ資格は要りません。 資格か検定の一つや二つ持っていて当たり前と思うのは、思い込みです。 中国語のスピーチコンテストで2年連続優勝で十分周りにアピールできるものだと思います。 後は今後どうしていきたいかをアピールしていけば良いと思います。