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「保証」と「保障」の違いについて

「保証」と「保障」の違いがいまいち良くわかりません。 不動産業で家賃の一括借上げホショウという場合どちらの保障になるのでしょうか?(一括借上げホショウと言うのはマンションなどの入居率が悪かったとしても最低額をホショウしてオーナーに支払うという制度) また、経営をホショウすると言う場合もどちらを使うのか教えてください。(同じような気もしますが・・・) ちなみに前者はネットで調べると「保証」というほうが多いですが、「保障」の方も結構見かけます。辞書で調べても微妙で良くわかりませんでしたのでお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shinsho4
  • ベストアンサー率50% (80/157)
回答No.8

損害保険会社のセールスマンが保険の売り込み文句の 「御社の長期安定経営をホショウするために『所得ホショウ保険』はいかがでしょうか。」 の最初のホショウは「(漠然と)守る」ということで【保障】です。 これが「保証」ですと、会社の長期安定経営を保険会社が責任を持って引き受けるということになり、こんなことは事実上不可能です。 ANo.5さんの辞書の引用文を良く見てください。↓ ●「保証」  (1)請け合うこと。責任を持って引き受けること  (2)保証するしるしとして相手に差し出す品 保証の意味は「保証人」でおわかりのように、範囲は限定的でその分運用は厳格です。「保障」のように、範囲が広く漠然としてたものではりません。ANo.5さんの辞書の引用文↓ ●「保障」  (1)(「保」は「小城」、「障」は「とりで」の意)とりで。要塞  (2)民の生活を守ること。また、その政治  (3)安全を請け合うこと 「保障」の元の意味は砦です。堅固な構築物に拠って、外敵から民を「長期にわたって守る」わけです。 兵隊が身を伏せて、矢の飛来から自分の身体を守るのではありません。 「生命に関するような大事なことを長期的に守る」ということですね。 そういうことで安全保障や社会保障などの言葉に使われています。 「保障」という言葉は生命保険によく出てきます。 それで生死に関わることは「保障」かと思ってしまいます。 しかし、よく誤解されるのですが、生命保険は生命を「保障」するものでもなければ、「保証」するものでもありません。 生命保険の意義は、大黒柱が死んだときに、残された家族の生活を守る(保障する)ためです。 これは遺族の生活を「保障する(守る)」ということで、「保証すること」はありません。 保険金が支払われることによって、遺族の生活が(漠然と)守られるということです。 保険会社が「保証する」のは、大黒柱が死んだら「定められた保険金を支払う」ということだけです。遺族の生活の保証はできません。 まあ、そういうことで、「御社の長期安定経営をホショウするために『所得ホショウ保険』はいかがでしょうか。」 の最初のホショウは「(漠然と)守る」ということで【保障】です。 >1、「一括借上げ保証」なら私はあなたの長期的な経営の安定をホショウ(約束)できます。 >2、「一括借上げ保証」システムはあなたの長期的な経営をホショウ(サポート)します。 >1は「保証」、2は「保障」になると思うのですがあっていますか? 大方合っているように思います(^-^ 。 しかしご提示の文では、「保証」や「保障」よりも、括弧内の「サポート」の方がいいと思います。 文頭に「一括借上げ保証」の「保証」があるわけです。似たような「ホショウ」という語句は避けた方がいいと思います。 「このホショウという字はあっているのかな?」と、読んだお客さんの頭を悩ましてしまいます(^-^ 。 そして、長期的な経営の安定をどの程度「約束」できるものか不明ですので、サーポートぐらいのところが無難かと思います。

mune_masa
質問者

補足

何度も適切かつわかりやすい回答ありがとうございました。 確かにこの使い方だと素直にサポートでよさそうですね^^; 自分にとっては非常に難しいかった(どのようにも取れてしまう文面が)ので掘り下げて皆さんに聞いてみましたがやっとスッキリできたような気がします。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.9

>私は「一括借上げホショウによってオーナーの長期安定経営をホショウします。」という時どうなるのかと思って投稿したのですが >「一括借上げ保証」システムはあなたの長期的な経営をサポートします。という意味なら「保障」ともとれるのではないか?と思うのですがどうでしょうか? ⇒根本的に、「経営を保証」または「経営を保障」ということ自体の妥当性の問題を避けて通ることはできないように思います。「保障」は、生活・安全といった分野で使われるのが本来の使い方です。「経営」の場合は、経営者・従業員の生活という側面でいえば、「保障」でしょうが、「経営をほしょう」というのが、そういったことを言っているとは思えません。あなたが言われるように、サポートという意味合いで使うのならば、どちらも適切とはいえない気がします。「支援」「応援」などが望ましいでしょう。「経営をほしょう」は現実的でなく、絵に描いた餅のようで、無責任な(言いすぎの)感があります。昨今の不動産業界の状況を見れば、危ういビジネスモデルのように思いますので、なおさらです。

mune_masa
質問者

お礼

>昨今の不動産業界の状況を見れば、危ういビジネスモデルのように思いますので、なおさらです。 ごもっともです。何十年も先のこと、自分はもう現役でないだろう時のことを「保証」するなんていい加減ですよね。でもそれがビジネスという世界なんですよね。。。 この場合はサポートとか支援・応援と素直に書いたほうがよさそうですね。 何度も回答ありがとうございました。

  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.7

保険業界では「補償」「保障」「保証」のいずれもよく用いられます。 区別の仕方は、簡単に言うと、損害保険は「補償」、生命保険は「保障」、年金保険は「保証」です。 でも、これだけでは回答になっていませんよね(笑)。もう少し詳しく見てみましょう。 保険業法という法律によると、損害保険とは「一定の偶然の事故によって生ずることのある損害をてん補する」(第3条)ことです。自動車保険や住宅保険などもそうですが、「補償」の場合、被害をすべて金銭で見積り、それが補償金の上限額になります。つまり、被害額以上の補償金は受け取れないわけです。あくまで「被った損害を補う」だけですので、「補い」+「償う」で「補償」となります。 一方、生命保険とは「人の生存又は死亡に関し、一定額の保険金を支払う」(保険業法第3条)ことで、「保障」を用います。安全保障、社会保障、警備保障も同様で、要するに、人の生死に関する場合は「保障」なわけです。一家の大黒柱の死亡や、急な入院などの場合など、生きていく上での「差し障り」から「保る(まもる)」ためのお金という意味なのでしょうね。 なお、保険業界で「保証」が使われるのは、主に年金分野の「保証期間付終身年金」「保証期間付有期年金」などです。「保証期間付終身年金」でいえば、保証期間中に被保険者本人が生きていても亡くなっても、その期間中の年金は必ず支払いますよ、といった意味合いで用いられています。大丈夫だという「証」を「保たせる」ので「保証」といったところでしょうか。 あと「保証」には一般では「代わりに」という意味も含まれると思います。「保証」とは「太鼓判を押す」という意味もありますが、それだけではなく「ダメだったら私が代わりに責任を取る」という意味もあることを忘れてはなりません。だからこそ誰でも一度は「安易に保証人になるなよ」と親から教えられるわけです。 で、ご質問の件ですが、一般に不動産業界における「一括借上げホショウ」は「保証」ですね。不動産業者が建物を一括して借り上げ、30年間なら30年間、オーナーに対し家賃を払うわけですよね。空室があっても滞納があっても「代わりに」払うわけです。 「長期安定経営をホショウする」は微妙ですね。 補償は損害補填、保障は生死にかかわることですので、「倒産しないように保証する」→「倒産した場合、代わりに責任を取る」という意味だとすれば、「保証」でしょうね。 「保障」では?というご回答もありますが、先述のとおり生死に関することであれば「保障」でしょうが、ここでそういった意味合いをどこまで持たせるかなのでしょう。 この場合は、経営者に対する「ホショウ」ですので、例えば父ちゃん母ちゃんと長男次男とその嫁さんだけの同族経営で、ほとんど個人商店と変わらないような企業であれば、倒産すれば経営者自身が路頭に迷いますので、「保障」がよりリアリティを持ちます。 一方、上場企業などのサラリーマン社長であれば、倒産しても生死にかかわることはないでしょうから、「保証」で十分だと思います。

参考URL:
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/gofun/070322_hoshou/
mune_masa
質問者

お礼

親切な回答でかなり参考になりました。なるほど、保険はすべて保障だと思っていたので勉強になりました。 今後ホショウという字を使うときは気を付けようと思います。 かなりホショウについてわかってきた感じです。ありがとうございました。

  • shinsho4
  • ベストアンサー率50% (80/157)
回答No.6

ANo.4に引き続き例をあげて説明します。 会社へ損害保険会社のセールスマンが保険の売り込みにきました。以下の文がそのときの文句です。 「御社の長期安定経営をホショウするために『所得ホショウ保険』はいかがでしょうか。」 最初のホショウは「(漠然と)守る」ということで【保障】です。 「御社の長期安定経営を守るため」という意味で、「御社の長期安定経営を保障するため」ですね。 これが「御社の長期安定経営を保証するため」としますと、おかしなことになります。 保険会社は、長期安定経営を「保証(請け合うこと。責任を持って引き受けること)」なんて、してくれません。 保証するのは、設定された保険金額、すなわち、保険事故が発生したときに支払う保険金の限度額までです。 「御社の長期安定経営を【保障(守る)】するため」ですね。 安全保障、社会保障、警備保障などの保障と同じです。

mune_masa
質問者

補足

何度もわかりやすい例題での説明ありがとうございます。 しかし、1つの言葉でも意味の捉え方によっては違う字になるのでは?と思えてきました。他の方の補足にも書いたのですが、次ような場合はどうなるのでしょうか? 最初私は「一括借上げホショウによってオーナーの長期安定経営をホショウします。」という時どうなるのかと思って投稿したのです(全文を書かなかったのは私のミスです。スミマセン)。 1、「一括借上げ保証」なら私はあなたの長期的な経営の安定をホショウ(約束)できます。 2、「一括借上げ保証」システムはあなたの長期的な経営をホショウ(サポート)します。 1は「保証」、2は「保障」になると思うのですがあっていますか? 最初から全文書かなかったことで迷惑をかけてしまいましたが、正直ここまで書かなければ把握できないとは最初思わなかったもので^^;よろしくお願いします。

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.5

「保証」と「保障」の意味を正しく知れば使い分けは容易です。 ●「保証」  (1)請け合うこと。責任を持って引き受けること  (2)保証するしるしとして相手に差し出す品 ●「保障」  (1)(「保」は「小城」、「障」は「とりで」の意)とりで。要塞  (2)民の生活を守ること。また、その政治  (3)安全を請け合うこと                 (以上、『大漢語林』より抜粋) 意味から考えて、「一括借上げホショウ」「最低額をホショウ」「経営をホショウ」などはすべて「保証」を使うのが適切だとわかります。 ネット上の各種記事や個人でのPCでの文章作成においては、変換キーを押せば、自動的に変換してくれることに慣れてしまっている結果、誤字などがかなり発生し、それを操作している人が気がつかないという事態は珍しくありません。ニュースサイトなどでも、速報性の裏返しという側面もあるでしょうが、結構誤字が見受けられます。

mune_masa
質問者

補足

回答ありがとうございます。 非常に説得力のある説明で、やっとなんとなくわかったような気がしましたが、また疑問に思うことが出てきました。 私は「一括借上げホショウによってオーナーの長期安定経営をホショウします。」という時どうなるのかと思って投稿したのですが(全文を書かなかったのは私のミスです。スミマセン)、その場合前者はおそらく「保証」で間違いないと思うのですが、後者は意味の捉え方によって異なるのでは?と思えてきました。 「一括借上げ保証」なら私はあなたの長期的な経営の安定を約束できます。という意味なら「保証」なのでしょうが、「一括借上げ保証」システムはあなたの長期的な経営をサポートします。という意味なら「保障」ともとれるのではないか?と思うのですがどうでしょうか? 最初から全文書かなかったことで迷惑をかけてしまいましたが、正直ここまで書かなければ把握できないとは最初思わなかったもので^^;よろしくお願いします。

  • shinsho4
  • ベストアンサー率50% (80/157)
回答No.4

1.保証:「責任を持って、○○は大丈夫ですよ」と請合うこと。  例:保証人、身元保証、最低価格保証など 2.保障:「(漠然と)守ること」  例:安全保障、社会保障、警備保障 3.補償:「(金銭で)損害などを補填する」  例:損失補償、災害補償、休業補償 >「最低額をホショウしてオーナーに支払うという制度」 「これこれの金額(最低額)までは、大丈夫です。責任を持ちます」 ということで、【保証】 >「長期安定経営をホショウする」・・・具体的にどういうことかわかりませんので、例を挙げて説明します。 A.親会社の社長が「子会社の○○(株)につきましては、心配要りません。その長期安定経営をホショウします。」 これは「大丈夫です、責任を持ちます。」ということで【保証】 (しかし、「保証します」といっても、社長の口だけではアブナイですネ。親会社が債務保証をすればいいですがね。) B.会社へ損害保険会社のセールスマンが保険の売り込みにきました。 「御社の長期安定経営をホショウするために『所得ホショウ保険』はいかがでしょうか。」 最初のホショウは「(漠然と)守る」ということで【保障】 二番目のホショウは、損害があったら補填するという保険なので【補償】

回答No.3

> 後者は長期安定経営をホショウするという意味で書きました。 企業経営は基本的に各企業の自己責任ですから、その安定を第三者が保証するという状況はちょっとイメージが浮かびません。ただ、文字通りの意味ならば「保証」以外はないと思います ( ^^

mune_masa
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 最初からちゃんとした文章を載せておかば良かったですね。スミマセン・・・ しかし、ちょっとした文脈の違いでこうも悩ませるとは日本語は難しいなと思いますね^^;

回答No.2

保障は「安全保障条約」や「警備保障」などの例からも解るように、人や財産などを危険から守るということです。また、保証は「債務保証」などのように権利等の保全を引受けることです。 したがって、借上げ “ホショウ” は後者に該当します。 経営の場合は上記のどちらでもなく、「補償」です。これは、何等かの理由で損害が生じた場合に、それを補填するという意味です ( ^^

mune_masa
質問者

補足

回答ありがとうございます。 やはり前の回答者様と同じく前者は「保証」でよさそうですね。 後者は長期安定経営をホショウするという意味で書きました。その場合でもやはり「補償」になりますか?同じようでも文脈によって使う字が変わってくるなんていやらしい漢字ですよね^^;

  • egg_moon
  • ベストアンサー率48% (248/509)
回答No.1

>一括借上げホショウ この場合は保証でしょうね。 >経営をホショウする こちらは文脈で変わってきます。 安全な経営を保障する 継続的な経営を保証する 保障=守る 保証=請合う

mune_masa
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 一括借上げはやっぱり保証でよさそうですね。 経営の方は長期安定経営を保証すると言う意味で書いたので継続的な経営と同じだと思うので保証でいいんですかね? でも捉えようによってはどちらでも取れそうなこの漢字は過去の質問を見てもなかなか理解しにくく厄介ですね^^;

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