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quite a little・・・はなぜ「たくさんの・・・」という意味になるのでしょうか
quite a littleを直訳すると「かなり少ない…」になりそうなものです。なぜ「たくさんの…」という意味になるのでしょうか。教えていただければ幸いです。
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こんにちは。 そうですよね。不思議ですよね。 これは、「反語表現」と呼ばれるものです。 同様の例も含めて列挙しますと、 quite a bit, quite a little ≒ very much quite a bit of ≒ (形容詞として)much quite a few, quite a few of ≒ many です。 「quite a 」が付く反語表現は、以上が「全て」だと思ってください。 (たとえば、quite a lot は、文字通り「たくさん」です。) 日本語でも同様の例がありますよ。 「あいつの忍耐強さと根性は、ちょっとしたもんだ。」 「そんなやり方は、ちょっとひどいんじゃないの。」 -------------------------------------- 余談 同様ではありませんが、日本語の、ほかの反語表現としては、 「あなたがおっしゃることは、ごもっとも!」 「適当にやる」 「いい加減な」 「それは、それは、ご丁寧に、どうも」 「大先生!」 「巨匠!」 「よろしくやってろ」 「上等じゃねえか!」 などがあります。 以上、ご参考になりましたら。
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- kanzai
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a little のa ですよ、a little で沢山です。quite は強調です。 little だけだと 殆どないですよ。 I can spek ennglish little. といったら殆どはなせません、という事です。
- thirdforce
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quite は、否定的な意味として、not a little (少なからず)と訳すべきだと思います。