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カオリンは肌に有害?

最近、手作りの化粧品作りにはまっていて、それに付随してクレイの使用も始めました。 以前どこかでファンデーションにカオリンを使用した・・・と書いてあった記憶があったので、具体的にどのように使ったらいいかな、と思い、インターネットで検索をかけて調べていたところ、たまたまカオリンが有害というような文章をみつけました。 私の解釈だと、カオリンはファンデーションに使用するのがよくなくて、クレイパックとして使用する分には問題ない、ということなのかな、と思ったのですが、カオリンを専門的によく知っていらっしゃる方がおりましたら、この解釈が正しいのか教えていただきたいです。

みんなの回答

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.2

>アイコクレーってなんですか? http://www2.elle.co.jp/home/beauty/journal/journal.php?journal=3_0513 内に 故山野愛子さんが“どろんこ美容”を提案したのが昭和38年のこと。 と記載あり。この「どろんこ」が「アイコクレー」 書籍名は、読んだ本が多すぎて(蔵書一万冊以上)特定不能。合計本箱一つ分くらいの本です。当時日本国内で販売されていた「焼き物」の本はすべて購入したと思います。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.1

書籍に出ていたアイコクレーの内容程度しか知識を持たないので間違っている場合があります。 カオリンは、長石などが万年単位で分解して残ったSiO2-AlO化合物です。 したがって、酸性化合物であり、酸を放出します。この酸がどの程度の腐食力を持つかは産地によって異なります。某産地の坑道廃液ではそのまま植物が育ちますが、別産地では強い酸性(pH11-3)のため植物が育ちません。 アイコクレーの原料となっている(産地忘却)カオリンは、皮膚につけると強い酸性の為に皮膚炎を起す。これをふせくために(添加物忘却)を添加して使用している とのこと。 近所からえらカオリンですと、鉄が多くて、空気酸化で褐色に変色します。これを防ぐために、塩酸で2-3ヶ月漬けて鉄を溶かし、それから使用します。 塩酸を入れてだってつしたから、強力です。灰を入れて中和したつもりが、逆に灰の灰汁で強アルカリになって、手を突っ込んだらば手が溶けるという、手袋必須なとんでもない釉薬になってしまいました。

tenboke
質問者

お礼

お礼がかなり遅くなり申し訳ございませんでした。 ありがとうございます。 正直申しますが、私の理解力不足でよく理解できませんでした。 どういった書籍を読まれたんでしょうか? アイコクレーってなんですか?調べたのですがわかりませんでした。 よろしければ教えて下さい。

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