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失業保険は本当に渡るべき人にだけ渡っている?
長いこと失業保険を掛けた人でも、定年などを期にさまざまな人生設計を描いている人も私の周りにはいるのですが、皆が皆、いとも当然のように簡単に失業保険を目いっぱいもらっているように見受けられます。 たくさん掛けたのだからということで、そのあたりは大目に対応されているのが、世の中の流れなのでしょうか。 ほんとうに血眼で仕事を探して、それでも見つからない人と、実際は退職金の一部のように認識している人との区別がつかないのでしょうか。 みなさん、産海千山千で演技が上手なのでしょうか。 私の知り合いが皆、ハローワークの職員と丁々発止でやりあっている姿も思い描けないでいるのですが。 何が何でも働く気がないわけではなく、万一すごいところさえあれば、むろん気持ちが動くよ・・・というスタンスでやりとりしているのかなと考えれば理解できないわけではないですが。 こういうご時世ですから、国庫も締めるべきところは締めて、その分年金や福祉やそのほか、いくべきところに正当に配分される方が望ましいように思うのですが。 ハローワークの内実が気になるのですが、実際にはどんな風なのかと、長いこと疑問に思っていました。 ご存知の方、教えてくださいますか。
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>失業保険は本当に渡るべき人にだけ渡っている? 「渡るべき人」というのは、あなたの気分で判定するものではなくて、法律等で定められた所定の手続を踏んで所定の状況にいる人であれば「渡るべき人」と考える以外にないのです。 当然ですが「渡るべき人」に該当しない人が手続しても、突っぱねられます。 お気持ちはわかりますが、あなたの言いたいことを実現する為にはルール(法)を変えるしかありません。 精神論だけで言ってしまえば、受給資格の有無にかかわらず「失業保険なんぞ貰って、よく恥ずかしくないな!?」というのが昭和的サラリーマンの男気だったと思います。 そういう意味では、良い悪いは別にしても、今は「貰えるものは貰っとこう」という感覚の人が多いですよね。
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- grindcore
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実際は所定の手続きさえ踏めばもらえます。 結婚して退職した人も貰ってますしね。 なんたって、4週間のうちに2回だけ求職活動すればいいんですから。 要件はかなり緩いです。