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上腕二頭筋
こんにちわ。筋トレのことについて相談したいので、分かる方おられたらアドバイスお願いしますm(_ _)m 上腕二頭筋を鍛えるためにコンセントカール(椅子に座り、肘を足につけてダンベルで腕を上下するやつ)をやってるのですが、なぜか二頭筋でなく、二頭筋と前腕の間の筋がいつも筋肉痛になります。 やり方が悪いのでしょうか?そして二頭筋には効いていないのでしょうか? お答えください!お願いします。 あと、説明が悪くてすみません(>_<)
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- hidetama03
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No.2です。 >もしや二頭筋には効いていないんでしょうか? まあ、効いていないってことはないでしょうが、もっと効率的にかつ安全に効かせる可能性を放棄していることにはなると思います。 上腕骨、前腕骨、上腕二頭筋の接続関係がわかれば容易に理解できると思いますが、上腕骨と上腕二頭筋とのなす角度が90度、つまり上腕と前腕のなす角度が90度よりやや少ない状態が上腕二頭筋が最も効率よく筋力を発揮できる位置になります。これに対して、上腕と前腕のなす角度が180度付近は、上腕二頭筋の発揮した収縮力がほとんど無駄になる位置です。腕ひしぎ十字固めが完全に極まった状態と同じです。ここで頑張ることはいかに非効率かつ危険であるかご理解いただけると思います。この付近の位置で頑張ると腱のダメージが大きく腱がつらくなってしまうことにより限界に達してしまい、上腕二頭筋自体に余力を残した状態でトレーニングを終了せざるを得なくなってしまいます。なので結果として、十分に効いていないということになるかと思います。あと、腱痛と筋肉痛を同一視しないでくださいね。腱の損傷はどんどん蓄積してゆきますよ。 安全性を重視するのでしたら、稼動域は上腕骨と上腕二頭筋とのなす角度が90度から大きく外れない範囲に制限するのが無難です。私の場合は「全力で頑張る範囲(負荷をしっかりと受け止める範囲)」を「腕がこれ以上曲がらない位置」~「前腕と上腕のなす角度が120度程度の位置」の間の範囲に制限しています。その代わり、重量は増やすことができますので十分に効かせることができます。なお、質問者様のやっているスタイルのコンセントレーションカールの場合には「全力で頑張る範囲」=「稼動域」ということになります。私は最近コンセントレーションカールはやっておらず、普通のアームカールをやってますが、上げ側は「全力で頑張る範囲」まではチーティングを使って持ってきて、下げ側は「全力で頑張る範囲」を過ぎたら荷重を抜いています。 フルレンジストリクト派の人には異論もあるかと思いますが、私は筋トレなんぞで故障したらバカくさい、本末転倒、と思っているので、安全性最重視でやっています。
- hidetama03
- ベストアンサー率40% (6/15)
こんばんは。 ご質問の件ですが、上腕二頭筋を前腕骨に接続している上腕二頭筋末端の腱が損傷しているのではないでしょうか。もしそうだとしたら、このままトレーニングを続けると腱を壊すおそれがあります。 どのくらいの稼動域でトレーニングをされていますか? 腕が伸びきる(前腕と上腕の角度が180度)付近まで頑張っていませんか? もしそうなら怪我のリスクがかなり高い状態でトレーニングをしていることになります。
- deltopecto
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「二頭筋と前腕の間」というのがはっきりしませんが、親指側の腕橈骨筋のことでしょうか? 掌を返さず、ハンマーカール気味になっているのなら、その可能性があると思います。 一度フォームを点検するといいのでは?
お礼
早速お返事ありがとうございます! 説明が下手で本当に申し訳ございません(>_<) 二頭筋と前腕の間というのは箇所の名称は無知ゆえ分かりませんが、肘の裏側でよく点滴注射を打つ場所です。(また説明が下手でごめんなさい)
お礼
お返事ありがとうございます! 180度くらいまで伸ばしてるかもしれません(・・;) 怪我の恐れがあるのなら自重したほうが良いかもしれませんね…。 もしや二頭筋には効いていないんでしょうか?