すくって来て三時間で金魚が動かなくなりました

質問

こんばんは。
先程お祭りの金魚すくいでもらってきた金魚が、頭を下にしてななめになったままもう動きません。
持って帰ってすぐに、袋に入っていた水と一緒にジャムの瓶に入れました。
その時は元気に動いていました。
ちなみに一匹だけです。
そのまま二時間程、外出して帰って来たら…動かなくなってたんです。
底の方に沈むでもなく、水面に浮くでもなく、ななめのまま水中を漂ってます。
エラも口も動いていません。
これは死んでいるのでしょうか？何が悪かったんでしょう？
まだ餌もあげていないし、水もいじってないし、何もする間もなくこの状態になってしまったので、全く？？？？で困っています。
どうかよろしくお願いいたします。

回答No.3

u-nyo85 · ベストアンサー

ジャムの瓶は小さなものですよね？
一番の原因はおそらくこのビンだと思います。
ビンの中の酸素が足りなくなってしまったのですね。
一番良い方法は、出来るだけ浅く広い器で（タライ等）塩素を抜いて、温度を合わせた水に放してあげる事。
餌はあげないこと。
早急に道具を揃えてあげることですね。

金魚を小さな空間で飼うには道具が必要なのです。
十分な水量の水槽と、酸素を溶け込ませるためのブクブクと、水をきれいにするためのフィルターです。
ブクブクとフィルターが一体化したものもあります。

水道水を使うならば、塩素を抜く薬もあった方がいいですね。
市販の金魚飼育セットには一式揃っていますよ。

金魚すくいの金魚、たしかに死に安いかもしれませんが、我が家の金魚たちは皆お祭り出身で、とっても長生きしました（10年以上）
きっともともと丈夫な子たちだったんですね。
あとはずっと小さな袋にいれているのが可哀そうで、すぐにうちに帰ってたらいに放したのが良かったのかな？
次の日にブクブクを買ってきました。

金魚ってずっと世話をしていると懐くし、ちゃんと餌をくれる人を見分けて可愛いですよ。

もし、次に金魚君に出会う機会があるようでしたら参考にしてください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
瓶に入れてしまったのがよくなかったのですね…。
水槽や金魚鉢がなかったので、すぐ買ってくるつもりで一日だけ…と思ったんですが、
せめて洗面器に入れてあげるべきだったんですね。
一日ぐらい急ごしらえでも大丈夫だろう、と軽く考えてしまって、
金魚にとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
次回があれば、もっと丁寧にお迎えしたいと思います。

回答No.2

nabe710

縁日の金魚は死にやすい、確かにそうなんですが、縁日の水槽？では元気に泳いでいたものが、すくって家に持ってきた途端に死んでしまったということを「なぜか？」と考えてみてください。
縁日と同じ環境であればまだまだ生きながらえたものが、好き売った段階で、あるいは家に連れ帰ってきた段階で環境が生きにくい状態になったということです。

一番の原因は水質、水温の急激な変化と、酸素不足です。

すくってきたときに金魚が入っていた水を大事にすべきでした。
カルキ（水道水に殺菌目的に入っている塩素成分）を十分に抜いた水を室温になるまで置いておき、両者の水温の変化を付けないこと。
さらに急にその新しい水の中に放すのではなく、持ってきた袋ごと水槽に入れ、温度変化を付けないこと。

そして最後に、縁日の水槽には酸素供給のためにブクブクポンプが設置されていたはずです。お宅にはそれがないのでは？
自然の置き水の水面から吸収される酸素量はたかが知れています。
少なくとも金魚がえら呼吸で体内に取り入れる酸素量と比べれば、水面から自然に溶け込む量は比較にならないほどです。
酸欠になったのですね。
積極的にポンプで空気を送り込むべきでした。

今後のためにもこのくらいの知識は承知していてください。

お礼

厳しいアドバイスありがとうございます。
水は、袋に入っていたものをそのまま使いました。
ちなみに持って帰ったのはすくった金魚そのものではなくて、
持ち帰り用にあらかじめ袋に入れられていた分でした。
酸素のポンプも買わないとな、とは思っていたものの、
まさか数時間でダメになってしまうとは思っていなかったので…。
自分の無知から無責任な事をしてしまって、激しく反省しています。

回答No.1

kuzuhan

縁日の金魚は死にやすいんです。
モノとして考えれば当たり外れがあるといったところなんですが…。
今できる対応手段として縁日の水と水道水を合わせて空気を入れてください。
洗面器に水を入れて、コップなどで水をすくいあげ、少し高いところから水を入れると空気が混ざります。
空気を入れた水に金魚を入れてみてください。えらの動きが小さくなっているだけ（生きている）なら動くと思います。
動かない場合は残念ですが死んでいると思います。

縁日の金魚はペットショップで売られているものよりも劣悪な環境に居ます。
掬いやすいようにエサを少なく与えて水面近くに寄ってこさせたり、縁日の水槽に十分な酸素が行き渡っていなかったりと。
特に帰ってきたばかりのときは狭い袋に入れられ、酸素を消費していますので、酸欠になり「おぼれて」しまいます。
できることなら、すぐに酸素を与え（上の方法で十分です）、エサを与えてください。
エサもあげすぎると病気になってしまうので、小さいの1匹であれば一つまみ程度でも十分です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
早速教えていただいたとおりにやってみました。
もう少し様子を見るつもりですが、どうもダメかもしれないです…。
洗面器に移したところ、ますます死体くさくなってしまいました…。

縁日の金魚は死にやすいとは聞いていたんですが、まさか三時間とは！！
持って帰った時点では元気だっただけに、自分の扱いが何か悪かったのかなぁと金魚に申し訳ない気持ちになります。