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キーについて

キーについて 男です。アカペラで歌うと気持ちよく歌えるのですが、その音程のままCDに合わせて歌うと歌えなくなってしまい、全体的に声の音程を上げるか、下げるかしないといけなくなるという事態が多々発生します。これは、CD音源とアカペラのときの声の調(キー?)が違っているということなのでしょうか? また、カラオケでは、キーを操作することによりこれを解決できるのでしょうか? 普段はカラオケでは無理やり1オクターブ下げて歌っているのですが、低すぎて辛いです。 そもそも、なぜ全体を半音下げたり上げたりしてもメロディーがかわらなく聞こえるのか不思議です。 たくさんになってしまいましたが、どうか教えてください。

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  • TAC-TAB
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回答No.2

>これは、CD音源とアカペラのときの声の調(キー?)が違っているということなのでしょうか? そのとおりだと思います。 >また、カラオケでは、キーを操作することによりこれを解決できるのでしょうか? そのためにキーシフト(キースライド)機能が付いています。 >普段はカラオケでは無理やり1オクターブ下げて歌っているのですが、低すぎて辛いです。 ヒトカラで、キーボタンを上げたり下げたりして一番歌いやすいキーをメモすればよいと思います。カラオケ機のメーカー機種により初期値が違うので、機種が変わればメモは役に立たない場合もあります。 お話から想像すると、おそらく、初期設定から、1つづつ下げて行けば、多分2ケ下げたあたりでしっくり行くと思います。もちろん問題は、歌の山場の一番声が上がる部分です。ここで声が出るかどうかをチェックするのです。 カラオケ機器のキーシフトは、直線的に上に6、下に6となっていますが、実は時計になっていて、原曲キーが0時(12時)で、そこから「上げる」ということは「右回り」で、「下げる」というのは「左回り」で、右に回っても左に回っても、6ケ行けば「6時」の場所になって、まったく同じキーになります。すなわち、+6と-6は同じだということで、上下各6ケしか調整できないようになっていますが、これですべてのキーがクリアできるのです。-7で歌いたければ+5に、-8で歌いたければ+4にすればよいのです。 >そもそも、なぜ全体を半音下げたり上げたりしてもメロディーがかわらなく聞こえるのか不思議です。 伴奏も含めて、すべての音を根こそぎ平行にスライドさせるので変わらなく聞こえますが、あまりキーを下げると、歌の山場で声に余裕があり過ぎて、訴える力がなくなります。歌手の声域ギリギリのところに、歌の山場が来れば、絶唱調になって悲壮感が出たり説得力が出たりします。 ですから、ヒトカラで実際に歌ってみて、その歌の山場に自分の声の上限が来るようにキー設定するのが一番良いと思います。 以上参考まで。的外れであればすみません。

その他の回答 (2)

noname#99722
noname#99722
回答No.3

アカペラではご自分のイメージの音から始まってしまうので、カラオケで歌う時はキーをコントロールして歌った方がいいですね。 半音は難しいので、キーは2コ単位で調節していくといいですよ。 ご自分の低い方の声で普通に歌って低いと感じたらまずはキーを2コ上げ。 それでも低く感じたらご自分の高い声の方で歌ってキーを2コ下げにしてみてはいかがでしょうか?

回答No.1

アカペラの時は自分でキィを好きな処で唄い始められますからね。でもアカペラだと逆に唄えない場合だってありますよね。唄い出しは良くても後で高いところが合わなくなったりしますね。高い声の出ない人とか低い声の出ない人とか誰もすっかり同じじゃないですからね。キィを半音さげても上げても同じ幅で上げ下げなので、さほど変わらないですがキィで操作できるのは上げ下げだけですので音の振幅は同じですから下げたら今度は厳密にいうと低いところはさらに低い声を出さないと同じ振幅にはなりませんよね。でも実際には高い処が出ないと下げても低いところは下げて唄わない人が多いですから振幅の狭い歌になってしまって歌に魅力が無くなってしまう場合があります。でも半音くらいで唄えるならいいんじゃないですか。それ以上は上げ下げしない方が良いと思います。人によっては高い曲は下げて唄ってるのに低い曲だと今度は上げて唄う人が居ますがそれだと声の鍛錬にならないし、のっぺらした歌になってしまいます。時々ですがキィは変えずに唄える処までは唄って高くなると1オクターブガクンと下げて唄う人が居ますがあれではひどい歌ですね。女性の歌の高い歌を唄うのにキィは変えずに1オクターブ下で唄ってる人も居ますね。本人は原曲で唄ってるつもりです。とても魅力の無い歌になっています。男性が男性の歌を唄うなら半音くらいの上げ下げで唄えるように発生練習で声の音域を広くするほうが良いですね。男性で女性の歌を唄う場合は極普通の人はキィを3個から6個の範囲で上げる(♯)のが良いでしょう。でも実際にはそのキィでは唄ってません。上げた処から1オクターブ下で唄ってるのです。男性でも音域が広かったら女性の歌を3個から5個くらい下(♭)で唄えます。カラオケの装置のキィは多くて上下6個ですから本来は女性の歌を唄う時は下げるのが正しいのですが6個では足りない人が多いのです。そのために幾つか上げてそこから1オクターブ下げて唄ってるのが現状ですがけっこう知らない人が多いです。女性が男性の歌を唄う場合はすっかりその逆になります。男女逆の歌を唄う時は高い歌はキィを上げる低い歌は下げるのです。矛盾してると思うでしょうがそれもキィを6個しか変えられないからです。女性と男性では女性の声のトーンの方が高いのは知ってますよね。けっこう勘違いしてる人が居ますし、田舎のカラオケの先生でも知らない人が居ます。平気で「女性のキィは低いから男性が唄う時は上げましょう」なんて言ってる先生も居ます。それもカラオケのキィボタンが6個しかない処から起きる勘違いです。本来は♯も♭も二個もあれば足りるはずです。男性が男性の歌、女性が女性の歌を唄ってる限りは。

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