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『にて』の使い方

『○○を無料にてプレゼント!』 などの『にて』の使い方にどうしても違和感を覚えるのですが、 日本語として使い方は正しいのでしょうか? 『○○を無料でプレゼント!』 ↑このようにシンプルな日本語ではいけないのでしょうか?

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はじめまして。 ご質問1: <日本語として使い方は正しいのでしょうか?> 文法上は間違っていません。 1.「にて」は格助詞「に」+「て」の連語で、ここでは「動作が行われる状態」を表しています。 2.従って、ここでの意味は 「OOを、無料の状態で、プレゼント」 ということになり、意味上でも成り立ちます。 ご質問2: <『○○を無料にてプレゼント!』などの『にて』の使い方にどうしても違和感を覚えるのですが> おっしゃる通りです。 1.その違和感の理由は「にて」と語尾の「プレゼント!」のアンバランスにあります。 2.「にて」は意味上は「で」と同じですが、「で」が口語使いなのに対し、「にて」は文語的なややかしこまった表現になります。 3.従って、「にて」は丁寧な敬語表現などでは適切な使い方になります。 例: 「駅前にてお待ちしています」(丁寧:O) 「駅前で待ってる」(口語的:O) これを 「駅前にて、待ってる」(X) とすると、丁寧な口調と口語口調が調和がとれず、違和感のある語感になるのです。 4.ご質問文の「プレゼント!」は「プレゼントします」という文の省略語で、しかも「!」という間投的な記号が使われ、省略という通俗表現に、より口語的な語感が加わり、語末はくだけた語感になっているのです。 5.ご質問文は、前半で「にて」、文末で「プレゼント!」という、まさに「丁寧口調+くだけた口語口調」の混同使用がされ、おっしゃるような違和感を与えているのです。 ご質問3: <『○○を無料でプレゼント!』このようにシンプルな日本語ではいけないのでしょうか?> むしろこちらの方がいいと思います。 1.これなら口語口調の「で」+口語表現の「プレゼント!」が上手く調和しているからです。 2.あるいは、「にて」を使うのであれば、語尾も同じニュアンスのある丁寧調にして 「OOを無料にてプレゼント致します!」 「OOを無料にてご奉仕させていただきます!」 などなら、調和のとれた語感になります。 3.なお、広告などのタイトルで短くインパクトのある文にする必要があるなら、せめて 「OOを無料にてご奉仕!」 などとして、謙譲の接頭語「ご」などをつけると、「にて」とのバランスがとれます。 以上ご参考までに。

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  • 回答No.3

> 『○○を無料でプレゼント!』 > ↑このようにシンプルな日本語ではいけないのでしょうか? それで十分ですし、むしろ「にて」よりも適切と言えます。 なぜなら、「にて」は古風で改まった印象を持つ言い回しなので、商業キャンペーンの宣伝文句などのように楽しげなイメージを演出したい場合には堅苦し過ぎて浮いてしまうからです。 ただ、困ったことに、世の中には「改まった表現 = 敬語的表現」だと誤解する向きが少なくありません。「にて」以外にも「~において」や「~を以って」などを、“そうすればより丁寧になる” と信じて多用する人もいます。しかし、それは結果として文章をしかつめらしくするだけで、決して丁寧な印象を強めはしません。 これらの言葉が “敬語的” だと誤解される理由は、恐らく敬語とセットで使われているのを目にする機会が多いからだと思います。が、「にて」自体は尊敬語・謙譲語でないことはもちろん、丁寧語ですらありません。次のように敬語を一切含まない文に用いることも可能です。 - 例 - ---------------------------------- 地方を車両 “にて” 走行中、銃器等を所持した複数の強盗に襲われそうに なった。(90年、当地国際空港に向け走行中の当地ソ連(当時)大使館員が 路上 “にて” 殺害される。 (「外務省 海外安全ホームページ」より引用) ----------------------------------

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  • 回答No.1
  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1994)

「にて」は、中世以降「で」に音変化して現代語に及びます。なお、「にて」は、現代語でも文語的表現あるいは改まった表現においては用いられます。 改まった表現ということは、多少なりとも相手に対しての敬意を含みますから、『○○を無料でプレゼント!』という表現より、『○○を無料にてプレゼント!』とした方が望ましいのです。『○○を無料でプレゼント!』では、無料でやるんだから感謝しろと言われているようにとられてしまう可能性もなくはありません。

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