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なになに110番の告知とアナウンスについて
- なになに110番の告知方法やアナウンス映像について気になります。昼のNHKニュースで紹介される110番は、納税110番や振り込めサギ110番などさまざまな相談を受け付けています。
- 質問文章全体からわかるように、「なになに110番」のアナウンス映像はプルルルと電話が鳴り、受付の声が流れるパターンがほぼ100%ということです。
- しかし、その告知方法やアナウンスについては質問者が気になっています。新聞を読めば載っているのか、告知期間はどれくらいなのか、他の映像や演出はないのかなど、詳細を知りたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 テレビやラジオなどのニュースで報道するのも告知です。ここ10年くらいはインターネットが普及してきたので、告知するメディアも増えています。 その『**110番』を行いたい組織や団体がNHKをはじめとした報道各社にニュースで流して欲しいと依頼することが主な方法です。 映像は、アナウンサーが言葉でしゃべって伝えることの補足ですから、同じような場面が使われるのです。これは今後もあまり変わらないと思いますし、耳の不自由な人もニュースを見ているので、そういう人は映像と字幕から何をしているのかを分かるようにニュース番組を構成しています。 ニュースの新しい方法としてはインターネットも併用したメディアミックスや、インターネットで反映された利用者のニュースに対する意見書込みをテレビやラジオのニュース番組でも伝えたり、世論調査などにも少しずつ反映されてきています。 同じような陳腐化されているとも感じられる映像ですが、少しの時間で確実に内容を伝えるのには、繰り返し似たような映像が効果的という演出方法があります。 質問者さんの考え方も一つの意見として、失礼ながらここでぼやいているばかりでなく、NHKにメールか電話で投稿してみたらいかがでしょうか。何か反応はあるかと思いますし、質問者さんと同じ意見が多く集まっていて、ニュース番組製作者も検討中かもしれません。 今後のテレビでは、ハイビジョン、大型画面化、文字放送多重放送、デジタル放送、双方向化、インターネットとのメディアミックスなどで、ニュース見ていた視聴者おもしろい、つまらない、陳腐な画面だなどの反応ががすぐに同じ画面の別のスペースに反映される時代が来ています。技術的には難しいことではなく既存の技術を組合わせれば可能で既に実施されています。ただ、現在双方向化はあまり人気がなく、さほど普及していないのが現状です。 将来的には視聴者の要望も強くなり、同じニュースでも、もっと違った映像が使われるものと考えられます。 長くなりましたが、さてこんな感じでいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 「※※110番」がテレビに流れるのは、そうしてほしい団体などによる「依頼」・・・でしたか。 これがテレビだけじゃなく、新聞にも載せられれば、早い時間から知ることができるのに・・・。テレビだけじゃ見落としてしまうかもしれないのに・・・。と思ったしだいです。 (どんなメディアに乗せようと、見落としされないなんてコトはありえませんから、まあ、気がついただけでもラッキーと思わなければいけないかも。) 陳腐な映像にも、それなりの理由があるんですね。 思いやることができない、想像力の乏しい自分を恥じ入ります。