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得点の是正方法

前期試験を500人に対して、1000点満点のテストをおこなった結果が、 900点台が1% 800点台が5% 700点台が10% 600点台が15% それ以下が69% という結果となったと仮定します。 ちなみに後期試験との総合によって、正式な得点となることとします。 ここで、「それ以下」に該当するものは、「不合格」として不利な扱いを受けます。 しかし、本来であれば、「不合格」者は20%程度にしなければなりません。 そこで、何らかの是正措置が必要となりますが、 任意のレポートの提出を課すことがその是正措置として絶対的にやらなければならないものとします。 そこで、その任意のレポートの提出に関してですが、その対象者は如何にすべきでしょうか? 不公平がないようにいかに考えるべきでしょうか?

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんばんは。 まず、600点以上を合格者とします。 そして、600点未満を得点順に並べ、合格者の合計が80%になるように、追加の合格者を選びます。 追加の合格者全員にレポートを課し、レポートの内容が不出来である者以外を合格者とします。 こうすることによって、600点以上の受験者との不平等が薄まります。 レポートの不合格者がいることも見込むのであれば、 上述の 「合格者の合計が80%になるように、追加の合格者を選びます。」 のところの「80%」をもう少し大きい数字にします。 なお、 合格点を600点にすると、一次合格者が31%しかいないので、厳しすぎると思います。、せめて60%以上にしたいところ。 そうすると、レポートを課す人数を20%にできます。 以上、ご参考になりましたら。

その他の回答 (2)

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.2

成績のゲタとして公平なのは、既に出ているテストの結果を公表して、 全ての学生にレポートの提出を「許可する」ことだと思います。 自分の得点を知った上で、レポートを出すも出さないも本人の意思次第。 提出した学生には、その出来に応じた救済処置をすればよいでしょう。 その結果、最終的に「それ以下」の学生が20%を大きく上回ることになっても、 各学生の成績は個人の責任であり、学年の成績分布は教師の責任であって、 各人がその責めを負わねばなりません。 教務課や教授会から怒られないように、優良可不可の比率だけ帳尻を合わせよう、 そのために特定の学生にレポートを課そう、という考えならば、 そのような考え方こそ、「是正」すべきものでしょう。 ゲタは、所詮、ゲタです。成績向上とは、別のものです。

  • dghjty145
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回答No.1

是正措置の必要のない600点以上のみの得点分布のみが示され、是正措置が必要と思われる600点未満の人の得点分布が示されないのは理解に苦しみます。 これだけのデータから言えることは、600点未満は、本来不合格なので、600点未満全員にレポート提出を義務づけ、その評価と前期試験の結果によって、「不合格」者(全体の20%)を決めるとしか言いようがないのではないでしょうか。

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